2021年3月31日水曜日

ハシボソガラスがアカミミガメを食べていた!

今日は吉田さんとてっちゃんが一緒にいました。

てっちゃんは10:39に飛来。



今日はてっちゃんが吉田さんを連れ出そうとする

様子が度々見られました。

吉田さんを促しながら、何度かてっちゃんが

飛び立ったのですが、吉田さんが飛ぼうとするけれど

飛べないので、その都度引き返してきました。


明日は吉田さんが一人ぼっちの日の見込みです。


今日の珍事件。

ハシボソラスがアカミミガメを食べていました。










これまでにも、カラスやトビがアカミミガメを

食べていたことがありましたが、

いずれも死体でした。

今回は生体を捕食したのか、

新鮮な死体を見つけて食べていたのか、

分かりません。

→4/1追記:

一部始終を見ていたマルコメによると、

日向ぼっこをしていた個体を捕食したそうです。

甲羅で守りが堅いカメでも油断できませんね。


アカミミガメの肉は大変硬いと

聞いたことがあるのですが、

それをものともせずについばむ

カラスの嘴の鋭さや力強さはすごいですね。


(きりぎりす)

2021年3月29日月曜日

シマアジがやってきた!!


シマアジがネイチャーセンターの眼下で泳いでいました。近すぎて、やや見下ろす感じです。


















ハマシギの群れもたくさん来ています。

  




春ですね。
 

2021年3月28日日曜日

ヨシ刈り大会無事終了!

今日はヨシ刈り大会の日です。


昨日は晴天でしたし、明日も良いお天気の見込みなのに、

今日に限って狙いすましたかのように、

強風と降雨に見舞われました。

13:30開始予定でしたが、天候の回復を待って、

30分遅れの14:00から作業を始めました。


作業前の風景。ネイチャーセンター南側。










作業前のネイチャーセンター北側。















作業前に、作業の手順と注意事項の確認。
ヨシ刈り大会というイベント名ですが、
実際にはすでに刈り倒してある枯れヨシを
園路沿いに集積して、
焼却場へと搬出できるよう準備を整える作業です。















14:03、ネイチャーセンター南側から作業開始。














運べる分だけの枯れヨシを抱えて、
園路沿いに集積します。















14:15、続いて北側のヨシ原の運び出し開始。
幼児、小学生、高校生、大学生、行政職員、
水鳥公園友の会会員と、
様々な年代の方々が参加してくださいました。


























15:20に無事作業終了。
貴重な休日の中駆けつけて下さった皆様、
ありがとうございました!
お陰様で、明日から始まるヨシの搬出作業に
間に合いました。















作業中に見つかったカヤネズミの巣。
ヨシ原は様々な生き物たちの大事な住処です。
姿を観る機会はほとんどないですが、
たくさんのカヤネズミが暮らしています。
















枯れヨシが撤去されたヨシ原からは、
これからヨシの新芽が伸びてきて、
徐々に黄緑のじゅうたんのようになります。
これからのヨシ原の生育の過程もぜひ、
ご注目ください。

(きりぎりす)

2021年3月27日土曜日

今日の吉田さん20210327

 10:48。

予定どおり、コブハクチョウ「てっちゃん」が

コハクチョウ「吉田さん」に逢いに飛来。











しかし、コハクチョウ「吉田さん」のもとに

まっすぐ向かわず、

大好きなデコイに寄り道するのはルーティーンです。










11:45。デコイと遊び終わり、

ようやく吉田さんのもとへ向かう「てっちゃん」。

しかし、吉田さんのそばに

コブハクチョウの番いがいます。










先にいたコブハクチョウの番いが、

接近してきた「てっちゃん」を激しく威嚇し、追い払います。

逃げ惑う「てっちゃん」。吉田さんに近づけません。











コブハクチョウの威嚇にめげず、

11:48にようやく吉田さんと合流。
















その後、仲睦まじく寄り添い、行動していた2羽。

















しかし、何度もコブハクチョウの番いに威嚇され、

15:55、ついに「てっちゃん」はどこかへ去ってしまいました。



また一人ぼっちになってしまった吉田さん。

てっちゃんとの再会は明後日の予定です。










そのほかの鳥の様子。

ネイチャーセンター前浜にいつも居てくれる

ツルシギ1羽。順調に夏羽に換羽中。














一方、後から飛来した、仲良しのツルシギ2羽。
こちらはまだ冬羽のままです。
ネイチャーセンターの近くには寄ってきませんが、
今日は水鳥観察桟橋のそばにやってきました。





長期滞在中のアメリカコガモ。
近頃は桟橋のそばにいることが多いです。
いつまで居てくれるかな?













さて、明日は13:30からヨシ刈り大会です。

天気予報がよくなり、午後には雨がやむ見込み。

予定どおり作業できそうです。


(きりぎりす)

2021年3月26日金曜日

枯れヨシの刈り払い完了!

 今週末は、毎年恒例のヨシ刈り大会(ヨシは刈りませんが)です。

それにむけて、枯れヨシの刈り払いを進めました。


今日の作業前風景。ネイチャーセンター南側9:21。

※刈り払い作業は数日前から始めています。










作業前のネイチャーセンター北側9:21。










9:30から作業開始。

ネイチャーセンター南側。











ネイチャーセンター北側も作業開始。











13:00までに作業終了。

作業後の風景。ネイチャーセンター南側。










作業後の風景。ネイチャーセンター北側。











職員3人、アルバイト1名で、どうにか予定範囲の刈り払いが終わりました。

あとは、28日にボランティアの皆さんと刈りヨシを園路横に運び出すのみですが、当日の天気予報が悪いのが心配です。雨天の可能性大なので、運び出しをある程度進めておきました。


そして、今日の吉田さん。一人ぼっちです。

予想どおり、朝からてっちゃんの姿はありませんでした。

昨年の傾向では、明日てっちゃんが吉田さんに逢いに帰ってくる見込みですが、

どうなるか、注目です。










(きりぎりす)

2021年3月25日木曜日

吉田さんとてっちゃん再会!

今朝、開園前にヘラサギが1羽飛来して
ネイチャーセンター前の浅瀬に
やってきました。
昨年秋に飛来したものと同じかどうかは
不明ですが、中海や宍道湖周辺で冬の間
確認されていた個体はいずれも茶色く
汚れていたので、この個体はよその地域から
新たに飛来したものかもしれません。
















眼は赤いですが冠羽が短め。嘴上面が平滑で
外側風切羽に黒色部が広くあるので、
第2回夏羽と思われます。
落ちていた枯れヨシを拾って遊び始めました。
この行動は、ヘラサギによく見られます。
















ネイチャーセンター正面の小島で、
コガモとツルシギが並んで座り、
眠っていました。
こうしてみると、この2種は体のサイズ感が
ほぼ同じですね。
今日はツルシギがネイチャーセンターから
300m先の半島にも2羽いて、合計3羽いました。
















灰色っぽくて美しいチュウヒ。
近頃時々現れます。

















さて昨日、この春も予定どおり
徒歩で園内にやってきたコハクチョウの
吉田さん。
はじめは500m先にいましたが、
ネイチャーセンター右手にみえる広場まで
近寄ってきました。直線距離は約120m。
















今年もコブハクチョウの「てっちゃん」と
合流するのかな?と期待していたところ、
16:13にてっちゃんが安来方向から飛来!
びっくりするぐらい期待通りの展開です。
池に着水後、愛しい吉田さんに向かって一直線!
















と思ったら、進路を右に変更して
お気に入りのデコイのもとへ。
おいおい、ど~ゆ~こと??
広場で待っていた吉田さんも呆然?




















ちょっくらデコイとひと遊びしたてっちゃんは、
わざわざ遠回りして16:24にようやく吉田さんと合流。
この11分の間は何だったのでしょう?







合流した後は、仲睦まじい様子の2羽。
昨年は、てっちゃんが1日おきに吉田さんに逢いに
水鳥公園に通っていましたが、
今年はどうでしょう?
今のところ、てっちゃんの行動パターンは
昨年と全く同じです。
愛称「てっちゃん」の名のとおり、
今年も見事に鉄さび色に染まっています。
この春もこの2羽から目が離せません。





(きりぎりす)

2021年3月24日水曜日

コハクチョウの吉田さんがやってきた!

今朝は8:00の時点では園内にコハクチョウはおらず、

北帰行もひと段落したようです。


ハクチョウがいない水辺を、少し淋しく思っていたところ、

ツバサ池の奥の岸に1羽のコハクチョウの姿が。



この姿は…コハクチョウの吉田さん!!



「吉田さん」は、毎年この時期になると
水鳥公園にやってくる常連のコハクチョウです。
2011年の冬に怪我をして飛べなくなり、
それ以来、中海の周辺でずっと暮らしています。


毎年、ほかのコハクチョウたちがロシアに旅立ったあとに
水鳥公園にやってくるため(昨年は3月25日)、
職員は会えるのを楽しみにしています。
(常連さんの情報では、休館日だった昨日、
吉田さんらしき個体がいたとのこと)



しばらくすると、吉田さんは水辺に下りて、

観察ホールのすぐ前まで泳いできました。


すこし離れた先には、熱心に羽繕いをする
コブハクチョウの姿があります。


離れたところで止まり、首を上下に振って、
しばらく挨拶していた吉田さん。

つがいのような行動を見せていました。

冬の間、2羽は安来市内の川で別々に過ごしていたようなのですが、
この個体はてっちゃんなのでしょうか?
去年の目印だった茶色の羽は、生え変わっているので
見た目では分かりません。


結局、このコブハクチョウは近くにいたもう1羽の
コブハクチョウと一緒に泳いで離れていきました。


今年も水鳥公園に来てくれた吉田さん。
来てくれて、ありがとう。

昨年と同じような事件は起きるのでしょうか?
皆で温かく見守っていきたいと思います。


(みとら)