●今日の鳥
・アマツバメ1羽 今季初認!
・ダイゼン1羽 今季初認!
・ツバメ約30羽 正門付近を群れで飛び交う!
・エリマキシギ♂2羽 脚環の番号が読みたい~!
・ツルシギ2羽 よくケンカしてます
・ツクシガモ1羽 いつまでいてくれるかな?
・変なツグミ二代目 上に同じ。
・ハシビロガモ120羽以上 園内の池と隣の貯水池を行ったり来たり。
ネイチャーセンター前の浅瀬。コガモは水草探し、コサギは小魚探し、ヌートリアは毛づくろい。同じ場所でそれぞれの時間をマイペースで過ごしています。
休憩している隙に、最高倍率でデジスコ。「03-…」「M…」らしき刻印が見えます。MはMOSKVAのMかな?ロシアの標識かも。
ネイチャーセンターから数百メートル先には、ホウロクシギの姿がありました。今季初認。とっても長~いくちばしが特徴!
今日も春ならではの鳥がやってきてくれました。この鳥は食べ物探しに夢中で、なかなか顔を見せてくれません。
この鳥は、シマアジという「カモ」です。シマアジといえば、お刺身がおいしい高級魚の印象が強いですが、こんな名まえのカモなのです。毎年春と秋のごく短期間だけ観察できますが、春のオスはとってもきれい!
本日は、展示室で工事が行われ、見学が出来ませんでした。この工事は、たくさんの剥製標本をまとめて展示できる、ショーケースタイプの展示ケースの設置工事です。

これが二代目の変なツグミ。前任者?と比べて色が淡く、三列風切羽の切れ込みの形が異なります。
もう一点個性的なのは、右後頭部と左腹部の羽毛が激しく脱落している点です。修羅場をくぐりぬけてきた個体のようです。
春(4月~6月)の班の製作風景。活動記録の写真から、どの写真を使ってどんなコメントをつけようか、みんなで決めました。
完成後は、春、夏、秋、冬の製作メンバーごとに記念撮影。クラブメンバー全員の思い出が詰まった活動レポートは、今後一年間ネイチャーセンターに掲示しますので、是非ご覧下さい。