2023年2月26日日曜日

コハクチョウ今朝も旅立たず!

今朝も、コハクチョウの北帰行を見張りました。
昨晩は少し雪が降り、寒い夜明けとなりましたが、
天気はなかなかよいです。
さて、今朝こそは旅立ちが見られるでしょうか?

今日の夜明け風景。昨日とほとんど変わりありません。
ハクチョウの数は少し減り、コハクチョウ120羽、
オオハクチョウ2羽、コブハクチョウ1羽でした。
6:27撮影。
















雲の上からの日の出。ネイチャーセンター前にいた
コハクチョウたちが風下へと移動を始めました。
7:10撮影。
















飛び立ち準備完了!7:32撮影。
















最初の群れが飛び立ちました!7:34撮影。
















ネイチャーセンター前を右から左へと横切り、
そのまままっすぐ飛べば真北の北帰行コースでしたが、
群れは左へ向きを変え、南西の安来方向へと向かいました。
7:35撮影。
















次々と飛び立つコハクチョウ。7:46撮影。
















さあ、今度はどこへ向かうかな?7:46撮影。
















この群れもまた、左に旋回してネイチャーセンター前を
右へ横切り、安来方向へと向かいました。7:47撮影。
















南西へ飛び去るコハクチョウを、
ネイチャーセンター南側の窓から見送っていると、
正面からハイイロチュウヒの幼鳥が
飛んできました。7:56撮影。
















今朝も園内のコハクチョウたちは旅立つ気配がないので、
安来の湛水田から旅立つ群れがないか見張っていると、
南の空の遠くからコハクチョウの声が聞こえてきました。
ついに高空を飛ぶ群れを視認。このまま北東へ飛び去るか?
8:01撮影。
















南から飛んできたのは、6羽と4羽の群れでした。
水鳥公園にどんどん向かってきて高度を下げ、
着水体制を取り始めました。8:02撮影。
















そして園内に着水。
今朝も北帰行は確認できませんでした。8:03撮影。















昼間に500m先のマガン半島に群れるコハクチョウ。
オオハクチョウ2羽も一緒にいます。
ここは普段、南東の南部町方向へ向かう群れが集まる場所ですが、
今日は全く飛び立つ気配がなく、のんびりしています。
今晩旅立つつもりなのかな?12:37撮影。















マガン半島に上陸してくつろぐコハクチョウたち。
夜に旅立つと、そのまま数百キロメートルを
飛びっぱなしになるので、
今のうちに休んでおいて、長距離飛行の体力を
蓄えているのかもしれません。12:37撮影。






今晩から明日にかけては天気が良い見込みなので、
絶好の北帰行日和になりそうです。
明日こそは旅立ちの瞬間に立ち会えるでしょうか?
期待大です。

明日が珍鳥総選挙の投票最終日で、
明日の閉館時間で結果が決まります。
まだ投票をしていない方、推しの鳥に追加投票をしたい方は是非、
明日投票にお越しください。

開票結果は、3月1日の午前中に選挙ポスターの掲示板に掲示すると同時に、
このブログでも発表します。どうぞお楽しみに!

(きりぎりす)

2023年2月25日土曜日

ツクシガモがいっぱい!

今朝のネイチャーセンター前風景。
コハクチョウ131羽、オオハクチョウ6羽、
コブハクチョウ1羽が確認されました。
6:51みとら撮影。



コサギがネイチャーセンター前の浅瀬に群れていました。
6:51みとら撮影。
















今朝もコハクチョウの北帰行は確認できませんでした。
安来方向へ飛び去るコハクチョウ。7:21みとら撮影。
















南部町方向へ飛び去るコハクチョウ。
8:11みとら撮影。
















10:50までにコハクチョウ、オオハクチョウはすべて採食に出かけていました。

今日はツクシガモが36羽いました。過去最多記録更新です。

500m先のマガン半島に群れていたツクシガモ。
マガン半島に降りていたチュウヒが飛び立ってびっくり。
15:52撮影。















落ち着きを取り戻したツクシガモたち。
しかし、また背景にチュウヒが1羽降りています。
このチュウヒが飛び立ったら、また驚くのかな?
16:07撮影。















遠くのツクシガモを見た後で、
ふと真下を見るとタシギがいました。16:10撮影。















さらにタシギが右から2羽歩いてきました。
いつも隠れてばかりいる鳥なので、
全身がよく見える場所にいる時は、絶好の観察チャンスです。
16:12撮影。















ツクシガモはネイチャーセンター目の前にもよくやってきました。
オスは額のコブが大きくなってきました。
西日が当たると、黒い頭に緑色の光沢が現れ、
眼にも光が入って美しいです。
16:00前後の観察がおすすめです。16:31撮影。
















17:50頃からコハクチョウがねぐら入りし始めました。
17:56撮影。
















18:00ごろまでに53羽がねぐら入りしました。
開館時間中に帰ってきてくれると嬉しいのですが、
日に日に日没が遅くなっているので、
それに伴いねぐら入りの時間も遅くなっています。
17:57撮影。















ねぐらに帰っていくチュウヒ。
タカ類にとって、水鳥公園は日中の勤務先であり、
夕方になると各々が園外のねぐらへと帰っていきます。
17:57撮影。





今晩は雪が降り、明日は天気が回復しそうですが寒いという予報が発表されています。この春、コハクチョウの北帰行が確認できるのはいつでしょう?

(きりぎりす)

2023年2月23日木曜日

ソリハシセイタカシギ去る

今朝もコハクチョウの旅立ち(北帰行)を見張っていましたが、
飛び立ったハクチョウたちはみな南方向へ採食に出かけ、
北帰行は確認できませんでした。

6:42のネイチャーセンター前風景。
コハクチョウ138羽、オオハクチョウ5羽、
コブハクチョウが1羽いました。
これまで毎日ネイチャーセンター前にいた
ソリハシセイタカシギ(アボセット)の姿が見えません。
















6:54撮影。












500m先のマガン半島の先端に、
久しぶりにマガンがいました。6:51撮影。
















飛び立つコハクチョウ。7:25撮影。








朝日に照らされる水面とコハクチョウが飛ぶ姿は
とてもきれいでした。7:25撮影。
















続々とコハクチョウが飛び立つ中、
途中で引き返してくる個体もいました。
周りにつられて飛んでしまったけれども、
やっぱりもっと園内でのんびりしたかったのかな?
この個体は家族とはぐれた迷子のようです。
7:18撮影。


オオハクチョウと一緒に泳ぐコブハクチョウ(左)。
このコブハクチョウは普段は大人しいのですが、
突然他のハクチョウたちを威嚇し始める気分屋さんです。
7:36撮影。















安来方面に採食に向かうオオハクチョウ。7:49撮影。
















今日は園内に留まるコハクチョウが多く、
昼間でも数十羽が見られました。
今晩旅立つつもりなのかな?
ネイチャーセンター前にアボセットの姿がないのが
寂しいです。12:10撮影。




今日もツクシガモが集まっていました。
今日は特に数が多く、32羽確認できました。
桟橋から見ると、水面のあちらこちらで
逆立ちしているツクシガモが
白いタケノコのようでした。13:42撮影。















園路を歩いていると、すぐそばの茂みで
「ガサッ、ガサッ」という音が聞こえたので、
音源辺りに注目すると、シロハラが食べ物探しに
勤しんでいました。
メダカ池のそばには、あまり人を警戒しない
シロハラがよくいるので、
これまでシロハラの観察機会に恵まれていない方に
お勧めです。13:43撮影。















近づきすぎなければ、普段通りの行動を
観察させてくれます。13:43撮影。

















16:00現在、アボセットは現れません。
どうやらもう旅立ってしまったようです。
15日(水)に初認だったので、今回は8日間の滞在でした。
2021年9月は1日(即日オオタカに捕食され死亡)、
3羽現れて大フィーバーだった2020年3月は6日間だったので、
今回はよくサービスしてくれたといえるでしょう。
先週末は天気が悪かったので、
せめてこの祝日まで居てくれたらうれしいのに、
と思っていましたが、叶いませんでした。

まだまだ鳥たちの移動の時期真っ只中なので、
また新たに飛来する鳥に期待しましょう。

(きりぎりす)

2023年2月22日水曜日

今日の鳥たち20230222

ただいま北帰行警戒週間につき、職員が交代で明け方出勤して見張っています。

今朝の天気は悪くなかったのですが、
コハクチョウたちは北方向へは飛び去りませんでした。
興奮も感じられず、淡々といつもの採食地へと
出かけていきました。
南東の南部町方向へ向かうコハクチョウ。
7:15MARUKOME撮影。

















ネイチャーセンター目の前に集まっていた
ツクシガモが内輪もめ。
ソリハシセイタカシギ(アボセット)は
今朝も健在です。7:56MARUKOME撮影。
















ハチジョウツグミもいました。
8:21MARUKOME撮影。
















南西の安来方向へ出かけていくコハクチョウ。
8:34MARUKOME撮影。
















近頃よく見かけるようになってきたカワラヒワ。
オオバヤシャブシの実をついばむたびに、
実の隙間から種子が飛び散っていました。
種子をばらまきたいオオバヤシャブシの
狙い通り?11:32撮影。
















お昼頃から青空となり、ネイチャーセンター
前に集まるカモたちにたっぷりと陽が当たりました。
オナガガモの後頭部が緑色に輝いています。
オナナガモの頭は、よっぽど光線具合が
よくないと金属光沢が現れません。12:37撮影。
















12:40撮影。
















アボセットは今日も寝てばかりいました。
夕方が近くなるにつれて
活動が活発になってきました。16:02撮影。
















朝は曇天でしたが、こんなに素晴らしい景色になりました!
これでハクチョウの群れがいたら最高ですが、
そんな風景はなかなか拝めません。16:12撮影。















コガモのメタリックな羽毛も美しく輝いていました。
16:16撮影。















これまでは池に広く分散して過ごしていた
ツクシガモが、ここ数日まとまりが良くなってきました。
春が近づいてきて、つがい相手を探す気分が
高まってきた表れかな?16:24撮影。















コハクチョウのつがいが一組、
早めに帰ってきました。16:31撮影。































西日に照らされるツクシガモは一層美しいです。
普段黒い頭に紛れて目立たない目が
はっきり見えます。16:31撮影。















お昼寝中のアボセットの横にやって来たツクシガモ。
なにか起こりそうな予感。
16:33撮影。















案の定、隣のアボセットを追い払ったツクシガモ。
ツクシガモは結構気性が荒いカモなのです。
16:33撮影。
















しかし、アボセットはめげずにすぐそばに着水。
そう簡単には、お気に入りのカモ島周辺から
離れません。
このアボセットはなかなか打たれ強いです。
16:33撮影。
















晴天で西日に照らされるアボセットが最も美しいです。
曇天下では曇り空が写りこんだ灰色の水面に
白い体が溶け込んでしまい、姿が映えません。
16:46撮影。















16:47撮影。















遠くからコハクチョウの声が聞こえてきたので、
目を凝らして青空を見渡すと、東の空から群れが飛来。
南部町で採食していた群れが早めに帰って来たのかな?
16:55撮影。
















16:56撮影。
















16:56撮影。
















数は少ないですが、青空、大山、コハクチョウが
揃いました。17:16撮影。









コハクチョウがネイチャーセンター前に
寄ってきて、いい風景だな~と思って眺めていたら、
左からコブハクチョウが突っ込んできて台無しです。
17:16撮影。










コブハクチョウの動線上にはアボセットが。
案の定、コブハクチョウに追い回されていました。
17:16撮影。










この春はなかなかコハクチョウの旅立ちの瞬間が見られません。夜のうちに旅立っているのかもしれませんが、私たちが観察できる早朝の天気が悪い日ばかりで、コハクチョウたちの旅立ちムードが冷え切っています。さて、明日の朝は旅立ちが見られるかな?
(きりぎりす)