紹介しておりましたが、
親鳥がマガモとカルガモの交雑個体と思われ、
その相手をカルガモと仮定して、
カルガモ3/4・マガモ1/4の交雑個体になると
どうやらマガモ(アイガモの可能性もあり)のようです。
マガモ3/4・カルガモ1/4の交雑個体、
ということになります。
ヒナたちはほぼマガモの姿をしています。
16:06撮影。
昨日、ネイチャーセンター前の浅瀬に、
丸いうごめく物体を発見。6/26 10:59撮影。
今朝9:35に、当園初記録の鳥を発見しました。
261種類目になります。
こんな鳥です。10:05撮影。
(きりぎりす)
お昼頃、園内をハヤブサがぐるぐると
飛び回っていました。
何をしているのか望遠鏡を覗いてみると、
なんと12羽のヒナを連れたカルガモ親子を
襲っていました。
何度も何度もアタックし、
ついにヒナを一羽捕まえました。
自然の世界はとても厳しいです。
襲ったハヤブサも子育ての最中なのかもしれません。
ポタチャン
昨夜は土砂ぶりの米子水鳥公園でした。
今朝は一転して、風がなく静かです。
池に映る逆さ大山がとてもきれいです。
少しでも風が出てくると消えてしまう逆さ大山。
見ることができるのは短い時間だけです。
10時頃には風が吹き始めて、
見えなくなってしまいました。
ポタチャン
昨晩、帰宅しようと園路を歩いていたところ、
みとらが園路を横断中のヘビを発見しました。
よく見ると、これまで園内で見つかったことがなかったヒバカリでした。
貴重な機会なのでヒバカリを確保し、
今日撮影しました。大きくて丸い目がカワイイです。
ヒバカリは直射日光や暑さが苦手なので、
暑い昼間は涼しい部屋で保管して、
日差しが弱まり涼しくなった日没後に
発見場所に戻しました。18:45撮影。
この個体は体長は50cm弱で、手でいくら触っても
全く噛みついてこない、とてもおとなしいヘビでした。
これまでに園内で確認されているヘビは、
アオダイショウ、シマヘビ、ジムグリの3種で、
これにヒバカリが加わって4種類となりました。
いずれも無毒です。
17:55頃、臨時解説員のKさんが、
ネイチャーセンター北側のヨシ原付近で
ササゴイの声が聞こえる、と教えてくれました。
知らせを受けてすぐに姿を探しましたが、
発見できませんでした。
しかし、鳴き声を数回確認できました。
明日以降、姿が見られるかもしれないので、要注意です。
(きりぎりす)