2020年10月19日月曜日

今日は渡りの途中?

今日は次から次にハクチョウが渡って来ます。
274羽まで数えましたが、
今度は次から次へ飛び立ってゆきます。
今日はコハクチョウにとって渡りの日かもしれれません。







 

今朝の米子水鳥公園 コハクチョウ 約200羽




今朝の米子水鳥公園は、コハクチョウがたくさん来ています。
朝出かけたハクチョウたちも9:00ごろに帰ってきました。

数えてみると約200羽です。昨晩のうちにわたってきたのでしょうか?
これから楽しみです。




 

2020年10月18日日曜日

鳥情報 オオハシシギ

今日は、中海のコハクチョウを観察して回りましたが 

怪我を越夏しているコハクチョウ以外

米子水鳥公園でしか確認できませんでした。

飛来初期は、餌場の稲刈りが終わっていないためか、米子水鳥公園で1日中コハクチョウが過ごします。

園内では、コハクチョウ63羽・ヒシクイ 約30羽・マガン約20羽がのんびりしていました。安来平野の稲刈りも随分進んでいましたのでもうそろそろ餌を食べに出かけるようになると思います。


そんな中、久しぶりにオオハシシギを確認しました。2014年4月以来、
6年ぶりの観察です。























沢山のカモの中に小さな鳥の陰が見えました。

昨日紹介したカイツブリの雛がたった一羽で泳いでいました。

カモの群れの中にいると一段と小さく見えます。

親鳥はどこにいったか心配です。

ポタちゃん

2020年10月17日土曜日

のごまつり開幕!

昨日行いました鳥類標識調査で、

期待どおりノゴマがたくさん捕獲できました。

今年もノゴマ祭り開幕です。


今日はノゴマの他にも、

いろいろな鳥が捕獲できました。


ノビタキ 雄・第1回冬羽。

水鳥公園で雄が捕獲されるのは珍しいです。











オオムシクイ 性不明・第1回冬羽。

もっと捕獲できるかと期待していたのですが、

1羽だけでした。











ウグイス 雄・第1回冬羽。

今年の鳥類標識調査で初認です。

メスが捕獲されることが多いので、

オスは久しぶりです。











昨日の調査結果(2020年10月16日)

・ノゴマ    41羽

・ウグイス   1羽

・コヨシキリ  35羽

・セッカ    1羽

・ノビタキ   3羽

・オオムシクイ 1羽

以上、6種・82羽(すべて新放鳥)


初認以降、全く姿を見せてくれなかった

ノゴマでしたが、

今日はいつもの場所に姿を見せてくれました。

足環が付いているので、昨日の調査で標識した

個体かな?















ようやくノゴマの渡りが
本格化しているのが確認できましたが、
もう昨年のピークに近い数が捕獲されました。
これから数が減っていくのか、
さらに多くなるのか、どちらでしょう?


今日は午後から天気が良くなり、
青空と大山、コハクチョウ、
数千羽のカモの群れと、
なかなか良い鳥風景でした。

















7日の初飛来以降、コハクチョウはずっと
園内に留まっているので、
昼間でも観察できてありがたいです。
池の水草が食べつくされ次第、
昼間は安来の田んぼに
採食に出かけるようになるので、
昼間に園内にコハクチョウがいる様子を
観察したい方は、お早めにお越しください。
来週末にはコハクチョウの「通勤生活」が
始まる見込みなので、
明日が最後のチャンスかもしれません。


おまけ:
今日一番驚いたのは、こちら。
カイツブリのヒナです。
















夕方、お客様に鳥のご案内をしている際に、
ネイチャーセンター前浜左手の水面に、
小さな鳥影が見えたので、
望遠鏡で確認したら、
カイツブリの幼いヒナでした。

10月10日に最後の巣の抱卵が放棄されて以降、
もうカイツブリの子育ては終わったものだと
思っていたので、
この時期にこんなに幼いヒナが現れるとは
びっくりです。
どこの巣の出身かな?
冬本番になるまでに一人前に成長できるのか、
心配です。

(きりぎりす)

2020年10月15日木曜日

鳥の初認情報20201015

本日時点の今季の鳥の初認情報をお知らせします。

アメリカヒドリ 雄1羽
2020年10月10日 初認
遠すぎて写真無し。
ヒドリガモ✕アメリカヒドリ雄も
2羽いました。


ジョウビタキ 雄1羽
2020年10月12日 初認

















ツクシガモ 性不明1羽
2020年10月15日 初認
















カモ類は、あとはミコアイサがやってくれば、
レギュラー種が出そろいます。
オオハクチョウも、そろそろやってくるかな?

次に現れる見込みのレギュラー種は
ヘラサギ類です。
ヘラサギかクロツラヘラサギか、
どちらが先にやってくるかな?
楽しみです。

(きりぎりす)

2020年10月14日水曜日

ヒシクイ最多記録更新!

 今日は、8:30時点で

コハクチョウが35羽、

マガンが2羽、

ヒシクイが3羽いました。

その後、一部のコハクチョウが

安来方向へ飛び去った一方で、

安来方向から飛来するコハクチョウの群れもあり、

昼間でもコハクチョウが28羽、

園内でのんびり過ごしていました。


昼間に園内でくつろぐコハクチョウが見られるのは、

飛来初期のこの時期ならではです。

池にまだ水草が残っていて、

長旅の疲れで採食に出かけるよりも

ねぐらで疲れをいやすことを優先しているのかな?


14:41にネイチャーセンター前浜にやってきた、

コハクチョウの5羽家族。










ネイチャーセンターから400~500m先でも、
コハクチョウたちが逆立ちを繰り返して
水草を食べていました。
水面のあちらこちらに
逆立ちしているコハクチョウのお尻が
プカプカ浮いている光景は、
見ていて和みます。







今日は前浜にユリカモメの第1回冬羽が1~2羽、
頻繁にやってきました。
冬にごく普通にみられる鳥ですが、
意外とネイチャーセンター目の前に
やってくる機会は珍しいです。






今日一番のびっくりは、
ヒシクイが25羽飛来したことです。
マガンも1羽同行しています。
15:20に飛来。




これまでのヒシクイの最多飛来記録は20羽なので、
記録を更新しました。
近年、水鳥公園の初雁が
マガンからヒシクイに置き換わっていて、
中海ではマガンの飛来数が減少する一方で、
ヒシクイの飛来数が昔と比べると増加傾向に感じます。

この群れは、16:48に安来方向へ飛び去りました。




現在、園内のカモ類は3000~4000羽です。
よく探せば、面白いカモが見つかるかもしれませんよ。

(きりぎりす)

2020年10月11日日曜日

のごまつり前夜祭?

今朝行われた鳥類標識調査で、

今季初めてノゴマが捕獲されました。

今年は標識調査よりも先に目視によって

10月5日に初確認されており、

それから日が経っているので今朝はたくさん

捕獲されるかと期待していたのですが、

3羽しか捕獲されませんでした。

ノゴマの渡りが本格化

(ノゴマ祭り、略して「のごまつり」)

するのはこれからのようです。


バンディングでは今季初のノゴマ・オス成鳥。









こちらはメスの成鳥。

この個体は特に喉の赤が鮮やかなので、

ぱっと見ではオスに見えます。

喉の赤色部の左右上端の黒い線がやや不鮮明で

下の縁に黒い縁取りが無いのがポイント。

この個体にはリング(3H-44989)が付いていました。

どこで標識された個体かな?









本日のバンディングの成果:

コヨシキリ 25羽(N22、R3)

セッカ   2羽(N1、R1)

ノゴマ   3羽(N2、R1)

合計3種・30羽。(N:新規、R:再捕獲)


カモ類は順調に数を増やしていて、

現在は約4000羽が園内の池に群れています。

コハクチョウ3羽は今日も一日中

園内で過ごしていました。

マガンは8羽、ヒシクイも8羽確認され、

日々少しずつ増えています。


園内の上空を飛ぶヒシクイ。










池の上空を群れ飛ぶスズガモ。

普段は中海にいるのですが、

中海に船が通ると驚いて園内に逃げ込んできます。

大群で水鳥公園と中海を行き来するので、

この群れの動向次第で、

園内のカモの数は1000羽単位で変動します。










(きりぎりす)