2018年11月17日土曜日

今日はコハクチョウの帰宅が早い!

















今日は一日雨となってしまいました。
こんな日は、コハクチョウたちも採食を早じまいでしょうか?
16:30ごろから次々と帰ってきました。
朝は22羽しかいませんでしたが、17:00頃には35羽に増えました。

コハクチョウは、安来の田んぼに水が張られた11月9日以降、
1月末までは数十羽~100羽程度しか飛来しない見込みです。
北帰行が始まる2月中旬ごろの盛り上がりに期待しましょう。

その他の鳥
ヘラサギ        2羽  一日中公園にいました
オオハクチョウ   8羽 昼間に登場。うち幼鳥5羽。いつもいる4羽家族とは別?
マガン               15羽 今年はなかなか飛来しません。数日ぶりの観察です。
ミコアイサ    21羽 かなり増えてきました!
ハジロカイツブリ 23羽 同上!
トモエガモ      37羽 かなり増えたけれど遠い!
シロハラ       1羽 今季初認!
ベニマシコ     1羽 今季初めて声が聞こえました!
ツバメ        2羽 まだいた!
など、48種類、約4000羽

2018年11月16日金曜日

今日はホオジロ祭り!

本日行いました鳥類標識調査で、
ホオジロの仲間が5種類も捕獲できました。
オオジュリンばかり捕れる米子水鳥公園では珍しいことです。

まずは主役のオオジュリン(これは以前ご紹介した写真です)。














カシラダカ(オスの第1回冬羽)














シベリアジュリン。
この写真は足環が付いていたオス第1回冬羽です。
足環付きのシベリアジュリンが捕獲できたのは珍しいです。
どこで標識された個体かな?














ホオジロのメス第1回冬羽。














最後に、アオジのメス第1回冬羽。
今季初記録です。
















以上、
オオジュリン   92羽(R4)
カシラダカ    5羽
シベリアジュリン 3羽(R1)
ホオジロ     1羽
アオジ      1羽
の計5種・102羽(R5)という成果でした。

(きりぎりす)

2018年11月15日木曜日

2018年11月10日土曜日

第34回鳥取県インターアクト指導者講習会

本日は、米子水鳥公園の視聴覚室で
第34回鳥取県インターアクト指導者講習会
を実施されました。

最初に館長より「考えよう私たちの生活と 中海のハクチョウたち」を聞いて頂いた後、
ゴミ拾い に中海の湖岸へ出かけました。
先々週、ゴミを拾ったはずなのに
ずいぶんゴミが落ちています。



また、今話題のマイクロプラスチックのお話をしました。
現在のままでは、30年後には海にいる魚の量と
プラスチックごみの量が同じになるという試算が
出ています。







掃除している間に、ハクチョウの群れが上空を
通過してゆきました。






 最後にワークショップを行い、今ごみ問題で
今私達が出来る事は何か?
これから社会や技術をどう変えていったら良いか?
という話し合いをしました。





最後に各班に発表して頂き、分かち合いをしました。

今朝の米子水鳥公園 11月10日


今朝は、朝焼けがきれいです。

米子水鳥公園は、11月~3月の土日は、朝7:00~早朝開館しています。




2018年11月9日金曜日

ホオジロ類3種を標識放鳥!

本日行いました鳥類標識調査で、
ホオジロの仲間が3種捕獲できました。

ホオジロのメス第1回冬羽。
一年中園内にいますが、標識調査ではあまり捕獲されません。
今年初標識です。
















シベリアジュリンのオス第1回冬羽。
今季2羽目。前回はメスでしたが、今回はオスが捕獲できました。














そしてオオジュリン。写真は省略。
現在、オオジュリンの渡りの最盛期です。


というわけで、今日の調査結果は、
・オオジュリン   95羽(リング付き2羽)
・ホオジロ     1羽
・シベリアジュリン 1羽
以上、3種97羽でした。

(きりぎりす)

2018年11月8日木曜日

困った侵入者

仕事を終えて帰宅しようかと思った時、
館内にコウモリが侵入して飛び回っていました。

このまま職員が帰ってしまうと、
館内の警備システムがコウモリに反応して作動してしまうので、
コウモリには外へ出て行ってもらわなければいけません。

しばらく待ってみたところ、
館内の壁の高所にしがみついてじっとしていました。
そこで、梯子で登って捕獲し、外へ逃がすことにしました。

























このコウモリは、アブラコウモリです。
子犬のようなかわいらしい顔をしています。















コウモリは捕獲しても全く暴れることなく、
丸くちぢこまっていました。
てのひらに仰向けに乗せてみても、ご覧のとおりです。
この姿勢で、約5cmくらいしかありません。














ちぢこまったままのコウモリを屋外に連れていき、
階段の手すりにそっと乗せたところ、
モソモソと這っていきました。
これで安心して帰宅できます。


ご注意!
コウモリは野生鳥獣のひとつなので、
本来は勝手に捕獲してはいけません。ご注意ください。

(きりぎりす)

なかよしヘラサギ

昨日は、ヘラサギ同士がお互いに羽を繕い合う
微笑ましい光景が見られました。





まだ翼の先が黒い若鳥同士ですが、
どのような関係なのでしょうか。

若いけれどもつがいなのか、
それとも、ただ同種同士でお互いに
くちばしが届かない部分の羽を繕い合っているだけなのか、
気になります。
今日もこのヘラサギ2羽は健在です。

11月1日に現れたヘラサギ成鳥1羽が
過去にも飛来していたことをご紹介しましたが、
この個体が11月3日に香川県で確認されていることが、
香川でヘラサギを継続観察している方からの情報提供で分かりました。

今度は春の渡りの際に立ち寄ってくれるかもしれないので、
ひきつづきヘラサギたちのくちばしの模様に要注目です。

(きりぎりす)

2018年11月5日月曜日

秋晴れ

ここ数日、山陰地方は秋晴れが続いています。

米子水鳥公園のハクチョウたちは、のんびり水鳥公園で一日中過ごす個体が多く、
ハクチョウたちの遊ぶ姿がよく見えます。



















ヘラサギやオオハクチョウも確認されています。

2018年11月4日日曜日

ウォーキング大会大盛況でした!

今日は、毎年恒例の「彦名・水鳥ふれあい中海ウォーキング大会」が開催されました。
彦名校区自治連合会と米子水鳥公園(財団)が主催している、
地域の一大イベントです。

粟嶋神社横の彦名二区公民館を起点に、
米子水鳥公園を経由して彦名干拓地の堤防上を約5.5kmを歩きながら、
7か所のチェックポイントで3択クイズに答えます。














































全部のチェックポイントを通ってすべてのクイズに答えたら、
彦名二区公民館で採点され、結果が発表されます。
公民館では、豚汁とご飯の炊き出しがふるまわれました。


































7問をすべて正解だった方と1問間違いだった方には、
賞品が贈呈されました。
また、参加者全員に参加記念品が配られました。
なお、参加者251名のうち、
全問正解が13名、一問間違いが47名でした。

とても良い天気に恵まれて、想定を大きく上回る参加者が集まり、
大盛況に終わりました。
参加された皆様、彦名校区自治連合会をはじめとした
たくさんの運営スタッフの皆さま、ありがとうございました。

(きりぎりす)

またまた水鳥公園初記録の鳥、ですが

今朝行われた鳥類標識調査で、
またまた水鳥公園初記録の鳥が標識放鳥されました。


オオムシクイです。
この鳥は従来、メボソムシクイとされていた鳥から、
2012年ごろにコムシクイ、オオムシクイ、メボソムシクイの
3種類に分けられたうちの一種です。
そのため、厳密には過去にメボソムシクイとして
園内で標識例がある可能性があります。

















 今日の明け方も、ネイチャーセンター前にオオハクチョウ一家がいました。
この他にも独身の成鳥が1羽いて、計5羽のオオハクチョウがいます。















7:47頃、安来方向からマガンの群れが飛来しました。
今季最多数の群れです。














今日もコハクチョウが昼間に多数園内に留まっています。
さらに、ネイチャーセンター前に昼間にこれだけ集まっているのは珍しいです。
このコハクチョウたちにとっても、今日は休業日のようです。
















ヘラサギ2羽は今日も健在です。
あいかわらず池の奥の岸辺にいます。
早くネイチャーセンターのそばに来てくれないかな~。















(きりぎりす)

2018年11月3日土曜日

米子水鳥公園は、今日から土日は早朝開館です。

ハクチョウの数も増えてきました。
米子水鳥公園は、11月から冬時間です。
土日は、朝7:00~開館しています。

コハクチョウ 105羽 オオハクチョウ 5羽
マガン 2羽 オオタカ 1羽が確認できました。

追記
9:30ごろから ヘラサギ 2羽 が確認されています。

2018年11月2日金曜日

シベリアジュリン今季初認!

本日行いました鳥類標識調査で、
シベリアジュリンが今季初確認されました。

現在、オオジュリンの渡り真っ最中で、

・オオジュリン70羽(リング付き1羽含む)
・シベリアジュリン1羽
・モズ3羽
計3種類、74羽

という結果でした。
水鳥公園の鳥類標識調査でモズが3羽捕れるのは珍しいです。


数が少なく、標識調査以外ではなかなか確認できない
シベリアジュリン。















モズのオス。いつみてもやんちゃな顔つきです。















モズのメス。オスよりもちょっと優しい顔つきです。



















明け方には、
水鳥公園の西側にきれいな虹が現れました。





















昨日4羽飛来したヘラサギは、
夜が明けると2羽に減っていました。
今日も500m先の島から動いてくれません。















早朝、ネイチャーセンター目の前の浅瀬には、
オオハクチョウの親子4羽がいました。
















今日もカモ類は約6000~7000羽くらいです。
















昨日も今日も、
日中に園内に居残ってくれるコハクチョウがいて、
お客様に喜ばれています。















(きりぎりす)

2018年11月1日木曜日

ヘラサギの1羽は常連さんらしい

今朝発見したヘラサギ4羽の年齢は、
成鳥が1羽、若鳥が2羽、不明(おそらく若鳥)が1羽
という内訳です。
このうち成鳥1羽は、見覚えのある顔をしていました。

そこで、過去の写真と照らし合わせてみたところ、
2016年、2017年に確認された個体と同じ個体のようです。


2018年11月1日撮影




















2017年3月3日撮影





















2016年3月14日撮影




















今日撮影した写真は、
他の2枚よりもやや距離が遠かったので不鮮明ですが、
くちばし先端の黄色斑の形としわの形がおおむね一致しています。

今後、もっと好条件で撮影できればより確実になりますが、
同一個体で間違いなさそうです。

このヘラサギさんには毎年米子水鳥公園にお立ち寄りいただき、
とても光栄です。

(きりぎりす)

ヘラサギ4羽今季初飛来!

今朝、米子水鳥公園にヘラサギが4羽飛来しているのを確認しました。
毎年この時期にやってくるレギュラーですが、
一度に4羽も飛来したのは開園以来初めてです。
毎年全国で40羽弱しか飛来しないといわれる鳥が4羽もいるとは、
ぜいたくなことです。

7:50頃に第一発見した個体。
ネイチャーセンター目の前、約40mに1羽いました。














その後、視線を約500m先の島に移すと、そこにも1羽いました。
「あれ?2羽いる!」と思っていたら、目の前にいた1羽が飛び立ち、
池の上をぐるぐると回り始めました。

すると、どこからか3羽飛んできて合流し、
4羽が池の上をしばらく飛び交いました。




























やがて4羽は、500m先の島の岸辺に舞い降りました。
そのまま11:50現在も、同じ場所でじっとしています。




























ヘラサギは昨年も11月1日に初飛来しており、
コハクチョウに続いてヘラサギも昨年と同じ日に現れるとは、
面白いですね。

昨シーズンは3月31日まで観察できましたが、
今季はいつまで居てくれるでしょう。
ヘラサギ類はネイチャーセンター目の前の浅瀬にもよく飛来するので、
通い詰めて頂ければ、今後目の前で観察できる機会に恵まれるかもしれません。

さらに、クロツラヘラサギもやってくるかもしれませんので、
ひきつづきヘラサギたちにご注目下さい。

(きりぎりす)