2008年11月30日日曜日

第一回 自然こども自由研究報告会

 本日は、第一回の自然こども自由研究報告会を実施しました。
 米子市の子ども達による夏休みの研究発表のうち、自然に関する11題についての発表がありました。生き物の不思議やラムサール条約など幅広い報告で、皆さんとても上手に発表してくれました。

 
 また、先日、韓国でのKODOMOラムサールに参加したメンバー5名も、「KODOMOラムサールin韓国参加報告」と題して発表しました。

本日の鳥:
コハクチョウ 200羽
マガン 460羽 ねぐら入り(17:00~17:30)
クロツラヘラサギ 1羽
など。

2008年11月23日日曜日

久しぶりのクロツラヘラサギの姿!

  一時姿を消していたクロツラヘラサギですが、昨日、今日と姿が見られるようになりました。でも、以前とは違い、かなりサービスが悪くなってしまいました。
 これまでは、いつもネイチャーセンター正面にいてくれていましたが、最近では園内をかなり広範囲に動き回るので、姿が見える場所にいてくれる時間がとても短くなってしまいました。それでも、時々はネイチャーセンター正面にも来てくれるので、このときに来館された方はラッキーです。
 
☆そのほかの鳥の情報:
 オオタカの若鳥がオナガガモ?を水上捕獲し、両翼でバタフライのように泳いで岸辺に引き上げ、食べていました。

2008年11月22日土曜日

ご注意!ニホンミツバチがいっぱい

 朝から穏やかな晴天に恵まれている今日、水鳥公園ではちょっと困ったお客さんがたくさんやってきています。
 そのお客さんは、「ニホンミツバチ」。野鳥観察の部屋の窓の外を飛び交うものがちらほら観られるほか、どこからか室内に侵入して、窓の内側でブンブンいっているものもいます。
 おとなしいハチなので積極的に人を刺しに来ることはありませんが、不意にまとわりつかれたときに手で払うと刺される危険があります。水鳥公園では、お客様が刺されないように、発見次第捕獲して屋外に放虫しております。

 皆さんのご近所でもミツバチが多数うろついているかもしれませんので、どうぞご注意下さい。

ソロプチミストスワン米子絵本の会

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今日は、地元の婦人団体の記念すべき
10回目の読み聞かせ会でした。



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新たに七冊の本も寄贈いただきました。



2008年11月21日金曜日

安来の田んぼでコハクチョウ観察

 今日は、地元小学校4年生の総合学習の日。今回で5回目になる企画で、水鳥公園と安来の水田地帯でハクチョウ観察を行いました。
 
 はじめに米子水鳥公園で双眼鏡と野鳥図鑑を貸し出して、使い方の練習をしました。ノスリとオオタカが観察でき、みんな大興奮でした。「オオタカすげ~!」
 
 
 



 

 次に、バスで安来の水田地帯へと移動しました。移動にはバスで26分かかりましたが、コハクチョウは10分弱で移動できるよ、とお話ししたら、みんな驚いていました。自由に空を飛べるコハクチョウがうらやましいですね。
田んぼでは、コハクチョウたちが広範囲に散らばり、落穂を食べている様子が観察できました。
 




 お弁当を食べた後、東出雲町の意東海岸へ行きました。ここは、かつてコハクチョウの餌付けが行われていた場所で、中海のコハクチョウの歴史上、重要です。「コハクチョウが暮らすためには、採食場とねぐらの両方が隣接していることが重要なんだよ。」 
 






 意東海岸では、児童達は貝殻拾いに夢中。沖に浮かぶ鳥たちよりも、みんな足元を一生懸命見ていました。「きれいな貝殻をたくさんみつけたよ!」
 
 
 



 

 こちらの子は、カニの死体を拾いました。中海の湖岸にはいろいろなものが落ちていて、児童達は興味津々でした。
 
 
 
 



 
 
 今回のバス遠足で、地元の子ども達が中海で暮らしているコハクチョウの姿を直に観察することで、コハクチョウが暮らせる環境について知ってもらえたら幸いです。
 
鳥情報:クロツラヘラサギが再び姿を消しました。今日は姿が見えませんでした。どこに行っちゃったのでしょう?

2008年11月20日木曜日

地元の幼稚園と小学校が遠足で来園!

 今日は、昨日に続いてとても寒い日でした。そんな中、地元の幼稚園と小学校が遠足で米子水鳥公園に来てくださいました。
 
 幼稚園児の皆さんに、望遠鏡の覗き方を説明。「太陽を見ると、おめめが目玉焼きになっちゃうよ~!」
 
 
 
 
 
 
 望遠鏡に背が届かないので、園児達が椅子の上にひざで立って、一生懸命望遠鏡を覗く姿がとてもかわいいです。「とりさん いた!」
 
 
 
 
 
 小学4年生の皆さんには、二班に分かれて交互に活動しました。ひとつの班には、鳥を観察しながらビンゴゲームに挑戦してもらいました。
 
 もうひとつの班には、米子水鳥公園の一年を紹介した映像を見てもらった後で、映像で紹介された生き物達を発表してもらいました。そして、それらのつながりについて考えてもらいました。「水草がたくさんあるから、いろいろな生き物が暮らしていけるんだよ!」




 
鳥情報:
しばらく姿を消していたクロツラヘラサギが久しぶりに登場!よかった~!
他、ミコアイサも少しずつ増加中。マガンの群れは、今日もお昼寝に水鳥公園に集まりました。

2008年11月15日土曜日

わくわく地元中学校最終日 ペンキ塗り


米子水鳥公園は、木造の建物で自然の風合いがたっぷりですが、
時間経過と共に劣化が進みます。
 建物を守るためには、ペンキを塗る必要があるのですが、
予算経費とも充分でない為、職員自らペンキを練ったりしています。
今回は、後藤中学の皆さんにがんなぱっさてもらいました。
少し、環境に貢献できたでしょうか?

米子高専でラムサール講義


 米子水鳥公園の近くにある米子高専で、
ラムサール条約に関する講義を
しました。
 意外と身近なラムサール条約の環境保全。
少しでも環境に関して、身近に感じてくれたら
幸いです。

2008年11月14日金曜日

地元小学校三年生が社会科見学

 今日は、地元の小学校三年生約30名が社会科見学に来園しました。観察ホールから野鳥観察。水鳥公園特製の鳥ビンゴゲーム秋編に挑戦中です。「くちばしが白い鳥ってどこにいる?」
 
 
 
 
 鳥ビンゴの次は、ネイチャーセンターの展示物を見学。日本唯一のコハクチョウの本物の巣を紹介。「え~!そんなにすごいものなの??」
 
 
 
 
 
 ひととおりのご案内が終わったところで、自由見学の時間にしました。そこで、昨日職場体験学習で作りたての鳥パズルで遊んでもらいました。製作者である中学生達も、その様子をドキドキしながら見守っていました。さて、小学3年生の反応やいかに?
 
 
鳥情報:昨日までいたクロツラヘラサギは、今日になって姿を消しました。また戻ってきてくれるといいのですが。ヘラサギの飛来にも期待しましょう。

2008年11月13日木曜日

職場体験学習三日目

 今日は中学生の職場体験学習の3日目。今日の仕事は、水鳥公園だよりの発送作業と鳥パズルの仕上げです。
  
 500部の水鳥公園だよりを二つ折りにして、さらに封筒に入れるために折って封筒詰めしていきます。生徒の感想「なかなか大変な作業ですね~」。毎月行っている大事な仕事です。
 


 
 
 発送作業が終わったら、いよいよパズルの仕上げ作業開始。鳥の特徴を大事にしながら、丁寧に色を塗っていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 何度も修正指示を受けながら、最後まで諦めずに完成させてくれました。今年もすばらしい鳥パズルが5種類仕上がりました。
ぜひ、水鳥公園で彼らの傑作パズルに挑戦してみてください。

2008年11月12日水曜日

大山の初雪を確認!


米子水鳥公園のネイチャーセンターからは、
つばさ池をバックに伯耆富士と呼ばれる大山の美しい姿がよくみえます。
二日前に大山の初冠雪が確認されましたが米子水鳥公園では、今日確認出来ました。



山頂がうっすらと白い大山を眺めると
冬本番は、まじかと感じます。
10年前は、大山の初雪冠雪とコハクチョウの初飛来は、同じ10月20日頃だったのに地球はどうなっているのでしょう?


鳥情報 クロツラヘラサギ(1)、マガン(300)、コハクチョウ150  11:00頃

2008年11月10日月曜日

今年度3校目の職場体験学習スタート!

 米子水鳥公園では、地元の中学校3校の職場体験学習を受け入れています。今日から、今年度3校目の職場体験学習が始まりました。参加者は、地元の中学二年生男子5名です。
 
 今日の仕事は、「鳥パズル作り」です。パズルで遊びながら野鳥の姿や特徴を学べる教材として、子ども達に人気の展示物です。今年も一人1種類で計5種類の鳥パズル作りに取り組みました。
 
 はじめに鳥の種類を選んでデザインを決めます。パズルの下絵を描いて担当職員のチェックを受けます。なかなかOKが出ないので、生徒からは「もう無理~!」の声も。
 
 
 
 
 鳥パズルのデザイン。なかなか難しそうなパズルになりそうですね。
 
 
 
 
 
 
 
 デザインが仕上がったら、いよいよ板に下絵を転写して、電動糸のこ盤で切り抜き作業。思うように切断方向をコントロールできず、切りたくないところまで切ってしまったり、のこ刃が次々と折れました。でも、いつの間にか刃が折れなくなり、生徒達は上手に糸のこ盤を使いこなしていました。

 切り抜きが終わったら、切断面の角を紙やすりで滑らかにします。今日の作業はここまで。続きは木曜日に行う予定です。どんなパズルを仕上げてくれるか楽しみです。

2008年11月9日日曜日

自然観察会「落雁を観よう!」



本日の観察会は、落雁を観よう!!

ところが大変!!観察会というのに
観察会開始5分前にマガンの群れが公園に
帰ってきてしまいました。

偶然にも今日の参加者の皆さんは、

早めに公園に来ていただいていて
無事にご紹介することが出来ました。
改めて、自然の観察は、思うように
行かないものですね。

今日の落雁の様子

まなびネットきずなの野鳥観察

 15:30~17:30に、まなびネットきずなの水辺の安全教室として、米子水鳥公園の水鳥観察のご案内を承りました。観察用具の使い方を勉強してから、園内の野鳥を観察したり、ネイチャーセンターの展示物や映像をご覧頂いた後、いよいよ最大の目玉であるコハクチョウのねぐら入りの観察です。
 
 16:30頃から、園内の水鳥観察桟橋に移動して、西の空からコハクチョウの編隊が飛んでくるのを待ち構えました。「まだかな~!」



 
 
 水鳥観察桟橋でじっとしていると、カモたちが少しずつ近づいてきて、普段どおりの行動を間近で観察させてくれました。
 
 
 

  
 
 私達の期待通り、コハクチョウの群れが水鳥公園に飛来しました。滑らかに滑空しながら水面に舞い降りるコハクチョウ達に、皆さんから歓声があがりました。さらに、16:55頃、マガン数百羽が大編隊を組んでやってきました。野鳥たちが繰り広げるすばらしいショータイムに立ち会えて、一同感激でした。
 こんなに都合よくコハクチョウやマガンのねぐら入りに立ち会えることは珍しいです。皆さんの日ごろの行いが良かったからでしょうか。皆さんには、水鳥公園の最高の光景を満喫して頂くことができました。

子どもラムサールクラブ「粟嶋を探検!」

 今日のラムサールクラブは、水鳥公園から隣の粟嶋神社までを歩きながら秋の自然観察をしました。

 水鳥公園のとなりにある水路でバードウォッチング。「あのカモはなんだろう。ヒドリガモかな?」
 
 粟嶋神社の森で、不思議な葉っぱを発見。葉っぱに奇妙な模様を描いたのは誰?
 
 今日は彦名・水鳥ふれあいウォーキング大会も同時開催していて、粟嶋神社前では炊き出しが行われていました。「ご飯と豚汁がおいし~い!」
 
 水鳥公園に戻ってから、今日の自然観察で一番印象に残った生き物のカルタ(川柳)を描きました。この子は、奇妙な葉っぱの川柳を書きました。専門家のお姉さんから、「ハモグリバエのしわざだよ」と教えてもらいました。

彦名・水鳥ふれあいウォーキング大会開催!




今日は、第13回の彦名・水鳥ふれあいウォーキングてじた。

地元から300人を超える人々に集まっていただきました。



彦名の粟嶋神社の前をとおり
米子水鳥公園周辺の彦名干拓を歩きました。







終わったあとは、恒例のイモ汁です。

2008年11月8日土曜日

コハクチョウとギターの夕べ

 今日は、米子水鳥公園初の音楽企画「コハクチョウとギターの夕べ」を開催しました。曇天で肌寒い風が吹く天候でしたが、夕方のイベント開催時間にはおよそ30名が集まり、ねぐら入りで集まったコハクチョウの群れを眺めながら、美しいギターの音色を鑑賞しました。
 
 窓のすぐ外にはコハクチョウの群れがいて、ギターの生演奏を聴けるなんて、なんとも贅沢な時間でした。 今日はコハクチョウが180羽がねぐら入りし、今季最多数でした。
 
 
 
 

 ギター演奏は、地元のギター愛好家グループ「六弦倶楽部」(むげんくらぶ)の皆様。皆さん数10年のキャリアをお持ちなだけあって、とても心地よいギター演奏を楽しませていただきました。窓の外のコハクチョウも、ギターの音色を聞きながら眠りについていました。
 
 

米子水鳥公園ならではの風景

 最近、お昼過ぎになるとネイチャーセンターの真正面にコハクチョウたちが集まって休憩するようになっています。

 今日も、コハクチョウ約50羽の間を縫うようにクロツラヘラサギがうろうろしていました。水鳥公園では日常の光景ですが、実に贅沢な光景です。



IMG_6884s.jpg コハクチョウは主に山陰地方以北に飛来する鳥で、クロツラヘラサギは主に九州地方以南に飛来する鳥です。毎年この時期に、両者が同居するのはまさに米子水鳥公園ならではの光景です。









 鳥の状況は毎日変化しています。いつもネイチャーセンターの前にコハクチョウが集まるわけではありませんので、是非お早めにご来館なさることをお勧めします。


2008年11月7日金曜日

コハクチョウも規制緩和?

  最近、ネイチャーセンター前にハクチョウが集まる、と度々ご紹介していますが、今季は異常?です。
 
 通常、ハクチョウやカモなどの水鳥は、天敵に襲われたときにすぐ水の中へ逃げられるよう、池の岸辺に集まり、内陸へはあがりません。ところが、今日はご覧のとおり、眼下の陸地の中央部に堂々と上がり、雑草を食べています。ここまでコハクチョウがネイチャーセンターに接近したのは初めてです。
 
 水鳥公園の鳥たちは、種類ごとにネイチャーセンターに接近する限界ラインを設けているように感じます。このラインよりは絶対近づかないぞ、という暗黙の距離があるのです。ところが、最近のコハクチョウとマガンは、これまでの限界ラインをはるかに超えて接近しています。このような規制緩和は大歓迎ですね。

米子水鳥公園ならではの風景

 最近、お昼過ぎになるとネイチャーセンターの真正面にコハクチョウたちが集まって休憩するようになっています。
 今日も、コハクチョウ約50羽の間を縫うようにクロツラヘラサギがうろうろしていました。水鳥公園では日常の光景ですが、実に贅沢な光景です。
 
 コハクチョウは主に山陰地方以北に飛来する鳥で、クロツラヘラサギは主に九州地方以南に飛来する鳥です。毎年この時期に、両者が同居するのはまさに米子水鳥公園ならではの光景です。
 
 
 
 
 鳥の状況は毎日変化しています。いつもネイチャーセンターの前にコハクチョウが集まるわけではありませんので、是非お早めにご来館なさることをお勧めします。

2008年11月6日木曜日

今日の鳥模様「2008年11月6日」

 今日も、ネイチャーセンターの目の前にコハクチョウとクロツラヘラサギが集まってくれて、お客様にとても喜ばれました。どのくらい近いかはご覧のとおり。20倍の望遠鏡ではコハクチョウの体の一部しか見えません。

 

 どうしてネイチャーセンターの前にコハクチョウが集まるのでしょうか。その理由は、春から秋に行っていた環境管理作業にあります。たくさんの人たちに獣よけの水路を掘ってもらったり、雑草を抜いてもらったお陰で、安心して休憩できる岸辺とコハクチョウたちが認めてくれたのです。

 

今年行ってきた環境管理の様子はこちら!↓

http://nakaumi.blogspot.com/2008/09/520.html
http://nakaumi.blogspot.com/2008/09/blog-post_22.html
http://nakaumi.blogspot.com/2008/09/blog-post_18.html

 今日の珍しい光景。
オオタカの目の前を、マガンの群れが悠然と泳いでいました。このオオタカは、1時間ほど前にカモを捕獲し、お腹いっぱい食べた後です。お腹がいっぱいのオオタカは怖くないというわけです。それにしても贅沢なツーショットですね。

ラムサール締約国会議で水田決議!


ラムサール条約締約国会議
COP10 で水田の重要性を
アピールする展示
韓国チャンウォン市CECOにて





今回の締約国会議で、注目度が高かった議事は、水田決議です。

これは、今回の締約国会議が二回目のアジアでの開催。そして、
アジアを代表する湿地として水田があるということから
もっと水田の環境保全、生物多様性、食料生産能力、
環境との共生性などに注目しようという決議です。
日本と韓国政府が共同で提案し、11月4日に受け入れられました。
この提案には、日本と韓国の多くのNGOも参加しています。
身近な水田は、湿地とは思わないかもしれませんが、
ハクチョウが餌場にしたり、タガメやメダカの生息地となっている
立派な湿地です。しかし、日本では、米の消費量が減少して
田んぼが必要なくなりつつあります。
このまま、田んぼ文化を失ってしまわないように、
お米を食べるようにしたいものです。
ずいぶん身近な環境保全といえるでしょう。


読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20081104-OYT1T00605.htm
水田決議 和訳
http://www.tani-hiroyuki.com/pdf/reponsuidenreso.pdf
他のコメント
http://tojiblo.asablo.jp/blog/2008/11/04/3878466

2008年11月5日水曜日

ネイチャーセンター前にコハクチョウ・クロツラヘラサギ


今日も天気がよく、目の前にコハクチョウとクロツラヘラサギが一日
昼寝をしていました。その距離20メートル
日本で一番近いこと間違いなしです。
マガンも朝晩に二回採食に出かけるパターンで動いており、
昼間は、米子水鳥公園で観察できます。

2008年11月3日月曜日

KODOMOラムサール帰国報告 中海TVにて放送されます。

CIMG9111b.jpg今日は、韓国のKODOMOラムサールに参加した子供たちが、

地元ケーブルテレビの取材を受けました。

 みんなしっかり受け答えをしてくれました。

大人が、思っているよりしっかりと今回の交流のことを

受け止め、湿地を大切に思ってくれていることに感動しました。