2008年1月20日日曜日

マガンの飛来が1000羽を超えました。

米子水鳥公園は、コハクチョウ以外にも国の天然記念物マガンのねぐらとして重要な場所です。



1972年のマガンの天然記念物指定時には、日本に5000羽しかいなかったといわれています。

また、ハクチョウの飛来地は、全国に500箇所以上といわれていますが、ガンの飛来地は、50箇所程度という人もいます。

 そんなマガンの米子水鳥公園の飛来数が、年々増えてきました。米子水鳥公園でも、今日初めて1000羽を超える飛来が確認されました。だだ、早朝の飛び立ちと日没後のねぐら入りしか観察のチャンスはないのですが・・・

そんな姿を見に明日は、早起きして水鳥公園に来てみませんか?