2014年7月23日水曜日
雛の生まれたカイツブリの巣のその後
先日ブログで紹介した雛の生まれたカイツブリの巣のその後の話です。
雛が生まれると巣を離れてしまったり、どこか別のところへ移動したりすることもあるカイツブリの親鳥ですが、相変わらず抱卵を続けています。
もうすでに、最初の雛がかえって二週間近くたっています。
ちょっと、巣を留守にしているときに卵が一つだけ残っているのが見えました。
無精卵だったのでしょうか?
親鳥は、自分の卵が巣にある限り温め続けるようです。
きっと、これが彼らの本能なのでしょう。少しいじらしい気がします。
ポタちゃん
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