2020年11月18日水曜日

米子水鳥公園の使用電力を"RE100"に変更

これから「米子水鳥公園」の建物すべての電力を、市内の廃棄物処理場でゴミを焼却する際にできる電力でまかないます。このような再生可能エネルギーで事業をまかなおうというイニシアチブをRE100( Renewable Energy 100%)と言います。




 供給の方法は、いったん処理場から生産した電気を米子市内の電気の小売り会社に売られ、ここで再生可能エネルギーとして国の証明を受けた上で公園に供給されます。


 公園や廃棄物処理場を見学に来た子供たちに、身近なゴミ問題と地球温暖化、そして野生生物の保護についてつながりを考え、いろいろな知恵をあわせて解決する方法を考えるきっかけになれば幸いです。

2020年11月13日金曜日

米子水鳥公園のライブカメラは11月21日(土)まで点検休止

 米子水鳥公園のライブカメラは、

環境省の生物多様性センター(山梨県)が設置している環境省のカメラです。

このウェブページに米子水鳥公園がリンクを張らせていただいています。


現在、この生物多様性センターで水鳥公園だけでなく全国の設置のカメラが点検中で

一時間おきのライブ映像が見られません。

令和2年(2020)11月21日(土)には回復予定だそうです。しばらくお待ちください。

11月20日現在 回復致しました。

Youtubeに朝の様子の動画をあげてみました.ご覧ください。

https://youtu.be/qBTUzRhroGE

https://youtu.be/9wfBOnRY87Y




2020年11月7日土曜日

ヘラサギ4羽のくちばしの写真が撮影できました!



日本ではあまりたくさん観察できないヘラサギ

実はくちばしの模様で個体識別できると知っていますか?


今回、四羽が飛来してるので見比べてみると個体差が分かります。

今月の公園だよりに掲載されている香川でよく観察されている個体は、今回飛来している中にはいないように見えます。

 ぜひ公園だよりのヘラサギくちばしを写真と比べてみてください。










 

まどろむコハクチョウ達2020.11.07 固定カメラ

早朝開館の米子水鳥公園です。

7:00~に開館に合わせコハクチョウの飛び立ちが観察できると思って出勤しました。
今朝は、430羽のコハクチョウをカウントし、本年最多とよろこんでいました。
ところが、コハクチョウ達はいつまでたっても飛び立ちません。






結局、いつもの開館時間の9:00頃からやっと飛び立ち始めました。
年に一度あるかという珍しい日でした。
コハクチョウも今日はフレックス勤務の日なのでしょうか?

2020年11月6日金曜日

米子工業高等学校の授業で第一駐車場の白線を引いていただきました。

 第一駐車場の白線が消えかかっていたのを

米子工業高校の皆さんが4日間かけて白線を引いてくれました。

おかげまさで、安全にたくさんの車が駐車やできるようになりました。

ありがとうごさいました。



ヘラサギやってきました!


 









今年もヘラサギがやってきました。写真では一羽だけだけですが、

昨日は4羽確認されています。

2020年11月5日木曜日

今季初認の鳥と久しぶりの鳥、初記録の鳥

 本日行いました鳥類標識調査で、

今季初確認の鳥が2種類捕獲できました。


今季初認その1:

シベリアジュリン・オス・第1回冬羽。

小雨覆の色がポイント。










シベリアジュリン・メス・成鳥。

こうしてみるとオオジュリンそっくりですね。

でも、実際に見ると

オオジュリンよりもかなり小さいです。









シベリアジュリン・メス・第1回冬羽。










シベリアジュリンが3羽も同日に

捕獲されるのは珍しいです。

オスとメス、第1回冬羽と成鳥を比較して

観察できました。


そして、今季初記録の鳥その2:

ツリスガラです。

かつてはネイチャーセンターから普通に

望遠鏡で観察できていた鳥ですが、

いつの間にか全く見られなくなりました。

今回の記録は2012年以来、8年ぶりです。


ツリスガラ・メス・第1回冬羽。










この小型哺乳類的な可愛らしさは、

あのエナガやシマエナガにも劣りません。

とても小さな体と丸くて大きな頭、

つぶらな瞳、鋭い円錐形のくちばし。

いつまでも眺めていられそうな可愛さです。










今度は、ネイチャーセンターから見える

場所にやってきてくれないかな~♪


今日はとても天気がよくて風もなく、

オオジュリンの渡りのピークを期待したのですが、

平凡な結果に終わりました。

もうピークは過ぎてしまったのかな?


本日の調査結果:

オオジュリン   40羽(R2羽)

シベリアジュリン 3羽

ツリスガラ    2羽

以上、3種・45羽(うち再捕獲2羽)


おまけ:

調査の後、今週末のイベントの

フィールド下見を終えて、

お昼過ぎに正面玄関から

ネイチャーセンターに入ろうとしたところ、

ガラス扉の前に鳥が落ちて死んでいました。

ガラスに衝突してしまったのでしょう。














可愛そうに、と思いながらその鳥をよくみると、

何と米子水鳥公園初記録のマミチャジナイでした。

元気な姿で会いたかったです。残念。










このマミチャジナイは回収し、

標本として保管することにしました。

体がまだ温かく、まさに事故直後の発見でした。


これで、米子水鳥公園で確認された鳥は

234種類(外来種を除く)となりました。


おまけその2:

昨日から園内にヘラサギが3~4羽います。

しかし、ネイチャーセンターから

約500m先の半島の裏にいて、

なかなか姿が見えません。

現在到着を期待している

「香川さん」ではないようです。


(きりぎりす)