本日夕方、アメリカコハクチョウとコハクチョウのつがいが、子どもをたくさん連れて水鳥公園にやってきました。
左端がコハクチョウ(ロシア人?)、右端がアメリカコハクチョウ(アメリカ人?)、4羽の幼鳥を連れての登場です。コハクチョウは普通4個の卵を産みますので、生まれた卵が全て順調に成長したのかな?すごい!
��手前の一羽は独身です)
このように、コハクチョウの家族は、両親が子どもたちを間に挟むように並んで行動することが多く、両親の子への愛情を感じます。
はじめは、ネイチャーセンターからかなり遠いところにいたのですが、どんどんこちらに接近してきて、ついにはネイチャーセンターの前浜に到着。
しばらく前浜でくつろいだ後、再び池の中央部方向へと離れていきました。
昨シーズンも同様な国際カップルが飛来していたので、同じペアかな?と思い、画像を比較してみました。
すると、
コハクチョウのほうは、昨シーズンの個体とくちばしの模様が酷似しており、同一個体では?と思う一方で、アメリカコハクチョウのくちばしの模様は、昨年の個体と違う気がします。
昨年と同じペアだったら面白いんだけどな~♪
もしかして、アメリカコハクチョウの方は再婚相手??
今日も、夕方5時以降に続々とコハクチョウが飛来してきました。
そして、5時40分ごろ、マガンの100羽以上の群れが飛来!
コハクチョウとマガンのねぐらいりの光景を堪能したひとときでした。