2023年4月7日金曜日

この春初認のアカアシシギ

今朝、雨の中でシギの入り江にいたヘラサギの茶色の幼鳥。8:25撮影。
















コハクチョウの吉田さんは、ウラギクの池の横の水面にいました。観察距離は約200m。8:26撮影。















今日もズグロカモメの第1回冬羽が5羽いました。でも、午後には姿が見えなくなりました。8:33撮影。















久しぶりに吉田さんがネイチャーセンター間の前に寄ってきました。8:57撮影。















水平観察距離は、約35m。姿をはっきりと観察できました。でも、前回同様に目の前にいたのはごく短時間で、すぐに200m先まで移動してしまいました。8:58撮影。















ネイチャーセンター前浜の横に積まれた砂山にやってきたハクセキレイのオス。白と黒のコントラストが美しいです。11:59撮影。















今朝からツルシギの姿が見えないので探していたら、代わりにアカアシシギを見つけました。この春初認です。12:13撮影。















シギの入り江に、ヘラサギが2羽いました。茶色の幼鳥と白い幼鳥が一緒に採食していました。14:39撮影。















保護区内の管理道を散歩していたキジのオス。ここには人が入ってこないので、鳥たちが安心してお散歩できます。ただし、オオタカやチョウセンイタチ、ネコなどが現れるので、要注意です。16:15撮影。















ネイチャーセンター北側の岸辺に、いつの間にかヘラサギの茶色の幼鳥2羽がいました。今日も夕方に南から飛んできたのかな?18:01撮影。















今日のヘラサギは、茶色の幼鳥2羽と白い幼鳥1羽の計3羽確認できました。18:01撮影。















ネイチャーセンター前にやってきた後、ずっと300m先で過ごしていた吉田さん。吉田さんの手前に、カンムリカイツブリの夏羽が1羽泳いでいました。美しいので、もっと近くで観察したい鳥です。18:02撮影。















今日はツクシガモが9羽いました。近頃、500m先のマガン半島付近でずっと過ごしていましたが、今日は9羽全てが水鳥桟橋前に集まってくれて、お客様に喜ばれました。

ツクシガモ8羽の群れ。右から4羽目はハシビロガモです。ハシビロガモはツクシガモと配色が似ているので、一緒にいると紛らわしいです。18:07撮影。















ツクシガモ9羽全てを収めた一コマ。18:09撮影。















近頃、つばさ池の北岸にクイナがよく現れるので、閉館後に探してみたら、シマアジのメスがいました。18:16撮影。















シマアジのメスを観察していると、右からクイナが現れました。クイナとシマアジの珍しい2ショットが観察できました。18:19撮影。


ツルシギは、今日一日姿が見られませんでした。真っ黒な夏羽に換羽するまで居てほしかったのですが、明日以降、再び姿を見せてくれたらいいですね。

(きりぎりす)