2023年6月2日金曜日

今日のカルガモ親子20230602

今朝、最初に見つけたカルガモの親子は、ウラギクの池の手前奥、ネイチャーセンターから約200m先を泳いでいました。ヒナの数は7羽でしたが、いつもネイチャーセンターの近くに現れる親子にしては居場所が遠く、ヒナもやや小さく見えるので別の親子と思われます。8:40撮影。
















大雨警報が発令されている中、雨で倒れ気味のヨシにとまって囀るオオヨシキリ。尾羽が上がった姿勢で囀っていて、オオヨシキリらしく見えませんでした。ここはお気に入りのソングポストのようで、とまっている真下にはたくさん糞が付いていました。9:21撮影。















これがオオヨシキリが囀る典型的な姿勢です。9:23撮影。















ネイチャーセンターの近くに現れたカルガモの親子。こちらはヒナが大きくて、現れた場所からも常連の親子と思われます。相変わらずヒナのまとまりが悪く、このように親鳥の近くにヒナが全員まとまった写真を撮影するのに苦労しました。13:47撮影。









先日のMARUKOMEのコメントどおり、現在園内にはカルガモの親子が2組いるようです。

また、夕方にはカッコウの声が聞こえました。水鳥公園の西側の遠くで鳴いているようでした。園内にやってきてくれるといいですね。

今日は米子地区に大雨・雷警報が発令されていましたが、水鳥公園周辺は雷は鳴らず、それほど雨が降らないまま天気が回復しました。大雨の時にいつも水があふれるメダカ池も、ギリギリあふれずに済みました。

(きりぎりす)