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2026年6月19日金曜日

子育てに大忙し!

ホオジロが大きな虫をくわえて鳴いていました。
只今子育ての真っ最中で、餌運びに大忙しです。
















園路のど真ん中に
アオダイショウが横たわっていました。
胴体の真ん中が太くなっているので、
何かを食べた後のようです。
















たらふく食べて満足げな顔?のアオダイショウ。
メダカ池辺りからバッタの道に向かって
移動していたので、
メダカ池付近のヨシ原で何かを食べたのかな?
















子育て中の鳥にとって、
アオダイショウは最も怖い天敵の一つです。

虫をくわえていたホオジロのヒナが、
無事に巣立つことを祈ります。

(きりぎりす)

2026年6月4日木曜日

水鳥公園のカッコウは常連だった!

今朝、カッコウの声がとても近くから聞こえたので、
声がする方向へ行ってみると、
園内の裏門付近の電線にとまって囀っていました。
ここにはよくカッコウがとまります。
8:32撮影。















動画もどうぞ。8:33撮影。


この個体は、左翼の内側初列風切1枚と
外側次列風切1~2枚が欠損していました。
8:34撮影。















昨年と一昨年に観察したカッコウにも、
全く同じ欠損がありました。
欠損部位の羽が再生しない同一個体が
毎年飛来しているようです。
2025/5/22撮影















2024/6/2撮影
















「オジロ」オオヨシキリの尾羽の様子が
よく分かる写真が撮れました。
よくみると、左の初列雨覆にも白い羽が1枚あり、
腰にも白っぽい羽毛がまばらにありますね。
9:07撮影。















ヨシにとまる際は不安定なせいか、
尾羽をやや開き気味にすることが多く、
両端の白い羽がよく目立ちました。9:07撮影。















さらに、遠くにも尾羽が白っぽく見える個体がいたので、
よく見てみると、尾羽の大部分が欠損していて、
白く見えていたのは下尾筒でした。9:27撮影。
















いつもよりも姿がよく見える枝にとまって囀っていた
「オジロ」。ネイチャーセンター南側を中心に、
かなり広範囲を縄張りとしているようで、
有力な大地主なのかもしれません。
9:34撮影。















タカの茂みの横の岸辺を
ヒナ6羽のカルガモ親子が泳いでいました。
またしてもオスが同行していましたが、
メスは警戒していませんでした。
このオスはストーカーではなく、
本物の父親なのかな?11:31撮影。













ネイチャーセンター前に大きなアオダイショウがいて、
カルガモが警戒・威嚇していました。
アオダイショウは、大切な卵を全部食べてしまう、
カラスと並んで最も注意すべき敵です。12:31撮影。















ヘビを威嚇していたのは、
まだ営巣前のつがいのようでした。
ヘビがヨシ原の中に潜って去るまで
後を追っていました。12:32撮影。
















Jr.レンジャーの森の中の巣箱に、
ひさしぶりにニホンヤモリがいました。
アオダイショウに食べられてしまったかも?
と心配していましたが、無事でよかったです。
それとも、後で入居した別個体かな?
13:50撮影。
















とっても細長い尺取虫が、
上半身を一生懸命伸ばして振り回し、
新たにとまる場所を探していました。
サザナミオビエダシャクの幼虫のようです。
13:59撮影。



















バッタの道の横の生垣に、
おしゃれな模様のヤマシロオニグモがいました。
14:03撮影。















カッコウが3年にわたっての常連個体と分かり、
親近感がわきました。

動画では目立っていませんが、
声が頻繁に上ずっていたのも、
この個体の個性かな?

(きりぎりす)

2026年5月9日土曜日

ツバメチドリが上空を通過!

園内上空にイワツバメの数十羽の群れが
突然やってきて飛び交いました。
その中にツバメチドリが2羽混じっていました。
しばらく上空を飛び交っていましたが、
やがて北西に飛び去りました。11:32撮影。


アマツバメも2羽通過していきました。
11:33撮影。



Jr.レンジャーの森に架けてある巣箱に
ヘビが入っている、という知らせを聞いて、
現場に急行。
確かに、巣穴からヘビが顔を出していました。
14:18撮影。



顔を出していたのは、アオダイショウの幼蛇でした。
この巣箱には小鳥が入っていないので、
ヘビはがっかりしたかもしれません。
しかし、ニホンヤモリが住んでいるので、
ヤモリが食べられていないか心配です。
14:18撮影。















ネイチャーセンターの近くにキアシシギが
2羽飛来しました。15:25撮影。















そのうちの1羽が、
造成したての砂浜の排水溝に入ってきて、
午後は日陰になるネイチャーセンターの真下にまで
寄ってきました。15:38撮影。















コチドリのメスもネイチャーセンター前の砂浜に飛来。
抱卵中のつがいのうちの1羽かな?15:41撮影。















まるで海辺で撮影したようなキアシシギ。
15:43撮影。















今季初めてアマサギが飛来。
園路沿いに植えてある樹木の梢にとまるのは
珍しいです。15:56撮影。















閉館間際にはチュウシャクシギも現れました。
17:06撮影。















今日は湿度が低いさわやかな晴天で、
鳥たちが活発に活動していました。

ツバメチドリ、アマサギのほか、
コムクドリも今季初めて確認されました。

コチドリはまだ抱卵中でした。

(きりぎりす)

2025年5月22日木曜日

カッコウの季節到来!

今、鳥たちがあちらこちらで子育てに
励んでいると思いますが、
それを狙うヘビが、鳥の巣がありそうなところを
探す様子が時々見られるようになりました。

カモ島に上がって茂みの中を探ろうとしている
アオダイショウ。5/21 11:36 MARUKOME撮影。

















5/14以降、シマアジの雄が1羽いて、
今日もいたのですが、いつも600m以上先にいて
存在感がありません。
昨日、200mくらいの距離まで寄ってきたシマアジ。
5/21 13:13撮影。















観察ホールの窓辺で、
すぐ近くからハクセキレイの声がするので、
窓を開けて見上げてみると、
真上の雨どいから顔を出していました。
前浜にもう1羽いて、つがいのようでした。
ここに営巣するつもりなのかな?9:50撮影。
















今日は昨日と打って変わり、
一日中霧雨が降る肌寒い日でしたが、
オオヨシキリはいつもどおり囀っていました。
10:00撮影。

















観察ホール南側の梢でさえずる個体は、
左眼の後ろ斜め上に黒いシミがあるのが特徴です。
10:01撮影。
















ネイチャーセンター南側のヨシ原の縁にいたバン。
5/15に確認した巣を放棄した理由は、
アオダイショウに卵を食べられてしまったから
かもしれません。11:23撮影。
















カモ島にあがって寄り添っていた
キンクロハジロのメスとオス。
オスが時々メスにやさしくかみついていました。
しかしメスは嫌がる様子がありません。
以前観察したスズガモのオスとメスとは大違いです。
仲良し夫婦のスキンシップかな?11:35撮影。
















数日前から観察情報が寄せられていたカッコウを、
ようやく観察できました。つばさ池と市道の間の樹林地で
さえずっていて、少しずつ北西へ移動していきました。
枯れ木にとまって繰り返しさえずるカッコウ。
16:31撮影。


5/18から2羽いるオグロシギが前浜に寄ってきました。
遠くにいたときはメス2羽だと思っていましたが、
近くで見ると、左の個体はメスにしてはやや色が濃く、
淡色なオスのようにも見えます。
もしそうならば、右のメス(たぶん亜種melanuroides)
と体格差がなく、くちばしが長いので、
先日の雄2羽のときと同じく、亜種bohaiiの可能性あり?
17:02撮影。












春の旅鳥がまだ少数見られる一方で、
いよいよカッコウの季節到来です。

カッコウはさえずる合間に、ホオジロやモズ?に
追い回されていました。
ホオジロたちは、カッコウが自分の巣に托卵する
可能性があることを知っているようでした。

鳥たちは、自分の脅威となりうる生物を
いつ、どうやって覚えるのでしょう?不思議です。

(きりぎりす)

2024年7月6日土曜日

カルガモが注目していたもの

ご注意!ヘビが苦手な方は閲覧を控えて下さい。

ネイチャーセンターの正面で、2羽のカルガモがカモ島の手前に留まって、何かに注目していました。何に注目しているのか、望遠鏡でその視線の先をよく見たら、カモ島からアオダイショウが顔を出していました。

カモ島の何かに注目するカルガモたち。14:29撮影。
















矢印の先にアオダイショウがいます。















アオダイショウは水に入りたそうでしたが、カルガモににらまれているので、水に入るのをためらっているように見えました。14:30撮影。















ついに意を決して入水したアオダイショウ。14:30撮影。
















何と、アオダイショウは潜水して水の中に消えていきました。アオダイショウの位置を見失ったカルガモたちは緊急避難しました。14:31撮影。
















浮上してカルガモに向かって突進するアオダイショウ。突っ込まれたカルガモは大慌てでした。14:31撮影。















その後再び潜水して姿を消したアオダイショウは、あっという間にネイチャーセンター目の前の岸辺に到達していました。その泳ぐ速さに驚きました。14:32撮影。
















カモ島から出てきたアオダイショウは、胴体の真ん中が太くなっていました。明らかに何かを飲み込んでいます。カモ島の中で何か獲物を見つけたのかもしれません。14:32撮影。
















もしかしたら、カモ島の茂みの中にカルガモの巣があって、アオダイショウはその巣の卵をみんな飲み込んでしまったのかもしれません。もしそうだとしたら、アオダイショウをにらんでいたカルガモは、その親だったのかな?

(きりぎりす)

2024年6月20日木曜日

珍しいシンメトリーな風景

今日は風がなく、つばさ池の水面に周囲の風景がきれいに写りこんでいました。こんなに水面が平穏なことは珍しいです。

10:40撮影。
















逆さ粟嶋神社。11:16撮影。
















逆さ大山。曇天で、遠景がやや霞んでいたのが残念!11:17撮影。
















逆さ大山の中をカルガモの親子が泳いでいました。10:40撮影。
















逆さ大山の中を横断していたのはヒナ9羽の親子でした。池の北岸にたどり着くと、岸沿いに手前に泳いできました。
カルガモの親子もシンメトリー。10:45撮影。
















近頃、シギ島にコチドリのメスが時々やってきます。いつも同じ場所にいるので、もしかしたら産卵場所の候補として検討中なのかもしれません。
シギ島のお気に入りの場所に座るコチドリのメス。→胸の黒帯が太いので、退色したオスのようです。11:08撮影。















シギ島の手前側にもう1羽コチドリがいました。先の個体のつがい相手かな、と思いましたが、こちらもメスでした。
コチドリもシンメトリー。水面に映る自分の姿を眺めているようで面白かったです。11:09撮影。















近頃、カモ島に頻繁にアオダイショウがやってきます。ここは毎年、ハシブトガラスが鳥の卵を探しに巡回するのですが、今年は全然やってきません。その代わりにアオダイショウが卵探しに通っています。こんな場所では安心して子育てはできませんね。記録を調べてみると、なぜか木曜日と土曜日にばかり現れています。

今日もカモ島にやってきたアオダイショウ。常連個体のように見えます。11:53撮影。
















昨日は姿を見せなかった、大きなヒナ9羽のカルガモの親子が、夕方に目の前にやってきました。16:59撮影。
















フワフワの幼綿羽から幼羽に換羽して、ヒナから幼鳥へと変わりつつあります。16:51撮影。
















柵からネイチャーセンターの真下の岸辺へと移動してきた親子。17:09撮影。
















近すぎて、欄干の隙間からしか姿が見えません。17:13撮影。
















今朝キノコが茂っていた芝生広場のネムノキが、ようやく開花し始めました。16:53撮影。

















野鳥保護区の奥のネムノキは、6/16にはすでに満開でした。すぐ近く(といっても850mくらい離れていますが)に生えているのに開花期にこんなに差があるのは、個性なのかな?それとも、芝生広場のネムノキにはドウガネブイブイが多数群がって葉を食べているので遅れたのかな?


今日も満開だった、野鳥保護区奥のネムノキ。17:56撮影。










今日は、カルガモの親子が5組(ヒナ1羽小、2羽中、5羽小、9羽小、9羽大)確認できました。親子の組数が増えたので、その分だけ観察できる機会も増えました。今日は朝と夕方によく現れました。

(きりぎりす)