2016年11月26日土曜日

米子水鳥公園で鳥インフルエンザウィルスを確認

平成29年1月4日24:00をもって立ち入り制限を解除します。


平成28年11月20日に米子水鳥公園で保護した2羽のコハクチョウから鳥インフルエンザウィルスが確認されました。※高病原性であることが、確定しました。(11月30日)
当公園では、鶏舎へ鳥インフルエンザウイルスが拡散することを防ぐため、

①野鳥の生息域への進入禁止(以前から実施済み)
②園内入口に消毒マットを設置(以前から実施済み)
③生息域に入った後の消毒の靴の消毒
④ネイチャーセンター奥への園路の立ち入り禁止

しばらくの間、園内のメダカ池とジュニアレンジャーの森から奥を閉鎖致します。
そのため、申し訳ございませんが、
メダカ池、ジュニアレンジャーの森、水鳥観察桟橋は、現在利用できません。

立ち入り禁止が解除されます。ご協力ありがとうございました。

















※今朝の米子水鳥公園の様子

 
なお、バードウォッチングによって、
人間が鳥インフルエンザに感染することは考えにくいので、
どうぞご安心ください。

鳥インフルエンザに関しては、環境省のホームページをご覧ください。

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/