2017年6月10日土曜日

今日はツバメの日でした!

今日は、カルガモの親子の観察会を開催しました。
今の時期の絶対的な主役はカルガモの親子なのですが、
今日は、こちらの方が気になって仕方がありませんでした。































巣立ったばかりのツバメの子の行列です。
ネイチャーセンター観察ホールの窓のすぐ外、
目の前の欄干に、最大で13羽が並びました。
















こんな光景が、目の前2~3mで見られました。
ガラス越しに人がたくさんいるのに、全く気にしていません。
(注:窓際で急に動いたり、駆け寄ったりすると、驚いて逃げてしまいます)
















お父さんから餌をもらう幼鳥。
左隣のうらやましそうな幼鳥たちの顔に注目。
※外側尾羽が長く伸びているのがお父さん、短めなのがお母さんです。















こちらは、餌を与えると見せかけて、
実は餌を持っていなかったお父さん。
幼鳥にフェイントをかけるのは、
幼鳥の自立を促すためなのかな?















兄弟げんか?
左奥の子は左手前の子に文句を言っていて、
左手前の子は困惑気味。
右の子が、何をもめているの?と横目で見ています。
















こちらにも、右隣の子のお尻をつついている子がいるぞ、
と思ってよく見たら、つつかれていたはイワツバメの子でした。
「やい、おまえはだれだ?」と、
イワツバメの子がツバメの子にいちゃもんをつけられているようです。
この後イワツバメの子は飛び立ち、離れたところにとまり直しました。

欄干にツバメの子が並ぶのは毎年恒例ですが、
イワツバメの子がとまっているのは初めて見ました。















イワツバメの子は、ずんぐりむっくりの体とつぶらな瞳、
白い羽毛でモフモフの脚が、とってもかわいいです。

























子ツバメの正面顔。
あどけなさ一杯です。

























こちらはお父さんの正面顔。
やっぱり、成鳥は幼鳥よりも顔つきが精悍ですね。


子ツバメの行列は、お客様が少ない平日の昼間に見られることが多かったので、これまでにあまりお客様に見て頂く機会がありませんでした。
ところが、今日は土曜日でお客様が多く、たくさんのお客様にこの光景を観て頂くことができて、とてもよかったです。今日のお客様はとてもラッキーでした。
さらに、子ツバメの行列は短時間で解消されることがほとんどですが、
今日は午前10時過ぎから夕方の閉館間際までみられました。
これまた珍しいことです。


子ツバメの行列は、いつ、どこで見られるか分かりません。
こんな絶好の場所で、絶好のタイミングで見られるのはとても珍しいと思います。

明日も見られたらいいですね。

(きりぎりす)