8/12から秋の渡り調査が本格的に始まり、
シマセンニュウが今季初確認されました。
今朝行われた鳥類標識調査では、
オオヨシキリ5羽とシマセンニュウ6羽に加え、
ハクセキレイも1羽捕獲されました。
ハクセキレイ雄・幼鳥。
換羽中で頭の羽毛がボサボサでした。
これからしばらくの間は、ヨシ原の渡り鳥の主役です。
オシドリが2羽いました。
頭上のサギたちが賑やかで、
ちょっと迷惑そうにしていました。13:32撮影。
今日はコチドリ6羽とトウネン1羽、
ヒバリシギ1羽がいました。
コチドリ、コチドリ。17:53撮影。
金属の足環が付いていました。
今朝標識放鳥された個体(1枚目の写真)の
可能性が高いです。17:55撮影。
立派な角のオスが木の幹を登っていました。
オスはそろそろ見納めです。
キマダラカメムシの真上を通過していきましたが、
お互いに気にしていないようでした。18:00撮影。
虫がたくさん集まっていました。
その多くがシロテンハナムグリでしたが、
カブトムシのメスも一緒に頭を突き合わせて
樹液を舐めていました。18:02撮影。
大きなトビズムカデがアブラゼミを抱え込んで
食べていました。18:03撮影。
シロテンハナムグリが、
ヒラタクワガタに引っこ抜かれて
投げ飛ばされていました。18:06撮影。
秋の渡り鳥や日に日に賑やかになっていく
季節の移ろいが感じられます。