今日は、毎月活動している子どもラムサールクラブの活動日でした。
今日のテーマは、「私たちの湿地の生き物を粘土で作ろう!」です。
これまでのラムサールクラブの活動の中で、自分たちが観察したお気に入りの湿地の生き物を作りました。
どんな生き物をつくろうか、モデルを探している最中。
展示室で、生き物の姿形には意味があることを説明。「このホウロクシギは、何でこんなに長いくちばしを持っているのでしょう?」
作る生き物が決まった子から、粘土細工開始!
完成した作品を並べて、湿地の生き物展覧会。個性的な作品ぞろいで、みんな自分の作品のできばえに満足そうでした。
みんなで記念撮影。
この企画は、2月2日の世界湿地の日記念企画として、スイスのラムサール条約事務局に活動レポートを送ります。昨年の活動レポートが掲載されているラムサール事務局HPはこちら!
��#14が子どもラムサールクラブ、#15が手作り自然教室のレポートです)