今朝は、アメリカコハクチョウの6羽一家がいて、いつもどおり早朝に安来の田んぼへ出かけました。その後、居残っている群れの中にもう1羽アメリカコハクチョウが見つかりました。昨日新たに見つかった個体だろう、と思ってみてみると、なにか違和感を感じました。
参考までに、近頃水鳥公園で見つかったアメリカコハクチョウの左横顔を並べてみました。
写真1:毎朝いる6羽家族のお父ちゃん(かな?)
写真2:こちらが、昨日新たに見つかった独身個体。
写真1とは目先の黄色斑の形が微妙に違います。
写真3:今朝の個体。写真1、2よりもさらに黄色斑が小さく、くちばしがほとんど真っ黒に見えます。
写真2、写真3の画像が不鮮明なので厳密な比較はできませんが、これら3羽は別個体のように思います。
現在、コハクチョウたちは渡りの時期で動き回っているので、たとえ数が少ないアメリカコハクチョウといえど、個体の入れ替わりが起こることは充分考えられます。皆さんはどう思いますか?
��といわれても、不鮮明な画像じゃ何ともいえませんよね。不鮮明な画像しか撮れなくてごめんなさい!)