米子水鳥公園では、今年はネイチャーセンターの前がコハクチョウの塒になっています。
今日は、ヘラサギやツクシガモ、オオハシシギも寝ていました。朝出勤すると、100羽以上のハクチョウが目の前で寝ていて壮観です。
でも、広い水鳥公園の中で、なぜわざわざネイチャーセンターの前で寝るのでしょう?
実は、米子水鳥公園ではコハクチョウや浅瀬を生息地とする他の水鳥達のために、ネイチャーセンターの前に浅瀬を作っています。
また、ここがヨシに覆われないように、夏の間に草刈りや草抜き、島づくりをして、鳥のための環境を整えているのです。
特に今年は、5年前に作った島の陰がちょうどよい深さの浅瀬になっていて大人気です。
このように米子水鳥公園は、水鳥達の生息地を守る為、様々な工夫をしています。
米子水鳥公園の環境管理活動
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Jr.レンジャーの活動
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