2024年5月31日金曜日

今季初めてツバメの子が目の前に並びました!

今朝、開館準備をしている時、観察ホールの窓のすぐ外にツバメの子が並んでいました。今季初めてです。8:39撮影。
















8:53撮影。

















キャットウォークの欄干に集まっていた5羽。同じ巣の兄弟かな?8:41撮影。
















兄弟の中で一番大人っぽかった子。8:41撮影。















見上げると、屋根の軒先にも5羽とまっていました。欄干の5羽とは別の巣出身の兄弟かな?8:41撮影。




















濡れた羽毛の水滴を振り払う幼鳥。今朝は雨天でした。8:42撮影。
















今日もカルガモの親子は健在でした。
シギの入江を泳ぐ親子。このように、親鳥を先頭に一列に並ぶフォーメーションは、安全な場所へと急いで移動する際に見られます。9:58みとら撮影。
















シギの入江の岸辺にたどり着いたヒナたち。よく見ると、右の手前にキアシシギが1羽いました。今季初認です。10:32みとら撮影。
















手前から、キンクロハジロ、スズガモ、カルガモの親子の3ショット。意外と珍しい組み合わせです。10:34みとら撮影。
















松の枝先で鳴いていたカワラヒワ。園内では冬から春にかけてよく見られる鳥ですが、今季はあまり見られませんでした。12:43撮影。
















300m先のタカの茂み付近の岸辺で休んでいたカルガモの親子に、またしても左から不審ガモが接近。親鳥がグワグワ鳴きながら威嚇すると、離れていきました。13:05撮影。















池の浄化設備の横にタヌキがいました。園内でタヌキを観たのは2019年2月以来で、久しぶりでした。16:16撮影。
















カモ島のヨシが高く生い茂り、オオヨシキリが営巣場所として興味を持ち始めました。でも、ここはカラスやヘビ、イタチに目を付けられているから、やめた方がいいと思いますが…。17:18撮影。















夕方、ネイチャーセンターの前を飛んでいたツバメの幼鳥。今度はお客様の目の前に並んでくれるといいですね。17:23撮影。















この他、12:30頃にJr.レンジャーの森からサンコウチョウの声が聞こえました。珍客の出現が相次いだ一日でした。

(きりぎりす)