今日の米子水鳥公園には、山陰各地の俳句をされる皆さんがたくさんおいでいただきました。
初夏の米子水鳥公園は、
鳰(カイツブリ)の浮き巣をはじめ、
カルガモの親子、行々子(オオヨシキリ)など
普段なかなか詠めない俳句の題材が
��イチャーセンターから眼下に見えます。
カイツブリの浮き巣を見ていたら、反対側からカルガモの親子が出てきてあちこちから歓声が上がりました。
それでは、正岡子規の有名な一句をご紹介します。
正岡子規:流さるる浮き巣に鳰の声悲しカイツブリのあの「ケレケレケレ」という鳴き声も風情があっていいですね。
ヨシハラのきれいな季節です。