それでも、30種類くらいの鳥は観察できます。
このような状況下の貴重なアイドル、
カルガモ親子の近況をお知らせします。
今のところ、園内に現れる親子は、
最初に確認されたヒナ8羽の親子のみです。
まだヒナは1羽も欠けることなく、
元気に過ごしています。
今朝は、ネイチャーセンターから600m以上先を泳いでいましたが、
午後には前浜左手のドーナツ型の島周辺にいました。
園内をかなり広く(池のほぼ全域?)動き回っているようです。
ヒナは少し大きくなったように思いますが、
まだまだかわいいです。
やんちゃなヒナたちは、お母さんを追い越してどんどん前に進みます。
ただいま、ネイチャーセンターに住み着いているキクガシラコウモリを、
トレイルカメラで継続撮影して観察しています。
今のところ、このコウモリは朝4:30頃帰ってきて、
夕方19:30頃出かけているようです。
天井にぶら下がる瞬間や、ガをムシャムシャ食べながら帰って来る様子、
ぶら下がったまま糞を落とす様子などが写っていました。
また、昼間でも多少活動しているようで、
時々少し飛んでから再びぶら下がることもありました。
面白いので、もうしばらく観察してみようと思います。
(きりぎりす)