ダイサギが何かを拾って食べようとしていました。
くわえていたものの大きさから、
ハゼの一種であるチチブでも捕えたのだろう、
ハゼの一種であるチチブでも捕えたのだろう、
と思って見たら、
ダイサギがくわえていたのはネズミでした。
現場環境からカヤネズミかと思ったのですが、
尾が短めで毛色が暗いので、ハツカネズミではないかと思います。
ダイサギがどうやってネズミを入手したのかは不明です。
自ら捕獲したのかもしれませんし、
木曜日夕方に行った草刈りの際に、巻き込まれて死んでいた個体を
拾った可能性もあります。
自ら捕獲したのかもしれませんし、
木曜日夕方に行った草刈りの際に、巻き込まれて死んでいた個体を
拾った可能性もあります。
今日は度々、季節外れのチュウヒが現れました。
まるでケアシノスリのような羽色の白い個体です。
よく見ると、右脚に金属の足環が付いています。
このように、水鳥公園で見るチュウヒは、
金属の足環が付いていることが度々あるのですが、
いつ、どこで足環をつけられたのか、
いつも気になっています。
どうにかして足環番号が読めれば分かるのですが…。
片翼を傷めているコハクチョウは、今日も元気です。
この個体がどうやって水鳥公園を出入りしているのか、
いつも不思議でしょうがなかったのですが、
今日はその決定的瞬間を目撃しました。
予想通り、ヨシ原に分け入って上陸し、
クズの蔓に体のあちこちを絡めながら土手を登り、
土手の外側へと歩いていきました。
水鳥公園の外は何かと危険なので、
事故に遭う前に戻ってきてほしいものです。
(きりぎりす)