2021年2月17日水曜日

出かけるコハクチョウと留まるオオハクチョウ

今日は一日中とても冷たい西風が吹き荒れ、

細かい雪が舞う寒い一日でした。


今朝のコハクチョウたち。

40羽しかおらず、一家族を残して採食に出かけました。

すっかり北帰行ムードも冷めてしまいました。











いつもの場所に群れていたオオハクチョウ。19羽いました。

陽が射すと一斉に頭を上げましたが、

またすぐに迫ってくる嵐を感じてか、再び丸くなってしまいました。

















ネイチャーセンター右手のヨシ原の陰に、
ハジロカイツブリが群れていました。

















なかなかこんなに近くで見られる機会はありません。
ハジロカイツブリの目は、いつも真っ赤に輝いてみえます。
まるでバックライトが内蔵されているみたいです。
















今日も現れたハチジョウツグミ。
園路上で木の実を拾って食べていました。
Jr.レンジャーの森の前の園路は、
西風がひどくても森が風を遮ってくれるので平穏です。
これまでなかなか近くで観察できませんでしたが、
今日はちょっとだけ近づくことができました。
















顔までは赤くなっていませんが、
お腹のオレンジ色の斑が美しい個体です。
















いつも樹上に群れているマヒワは、
今日は地上に雄と雌が1羽ずついました。
樹上は冷たい強風で揺れまくっていたので、
平穏な地上で落ちている実を食べていました。





17:00過ぎになっても、オオハクチョウたちは
朝から同じ場所でじっとしていました。



明日も今日のような天気のようですが、
オオハクチョウたちはどうするのかな?
ずっと雪は降っていましたが積雪はなかったので、
田んぼに行けば食べ物にはありつけたはずなのに、
一日中ねぐらで過ごすことを選んだオオハクチョウは、
コハクチョウと好対照でした。

(きりぎりす)