2018年3月15日木曜日

不法侵入者の監視体制の強化について

米子水鳥公園では、日々野鳥の生息地の保全に取り組んでおります。
そのために、園内に立入制限区域を設け、
一般の方が野鳥の生息地内を歩くことを制限することで、
野鳥の生息地内の平穏を守っています。

これまで、多くの来園者の方ご協力により、
立入制限区域内の平穏が守られておりました。
しかし、立入制限区域の入り口に「立入禁止」と明示しているにもかかわらず、
この一か月のうちに保護区内に立入り写真を撮ろうという方が相次いでおります。
また、公園には「休園日に園内に入り込んでいる人がいる。」
とのお話も伺っております。

そこで、やむを得ず園内の監視体制を強化する事にいたしました。
皆様にあらためてお願いいたします。

米子水鳥公園の立入制限区域への侵入、
また、休園日や閉館時間に園内への立ち入りは禁止しております。
ご協力をお願いいたします。悪質な場合は、警察に通報致します。

皆様のご協力があって、初めて野鳥が安心して生息する環境が守る事ができます。
このまま、マナーの悪い方が横行すれば、米子水鳥公園の野鳥生息地としての価値が大きく損なわれてしまいます。
引き続き、皆様のご協力とご理解をよろしくお願い致します。
















ここから先には入ってはいけません。
公園側の土手の上も同様です。
※現在、バリケードの強化を検討中です。