2020年4月16日木曜日

ヘラサギの若鳥が現れた!

11:21に園内の様子を確認したところ、
ネイチャーセンターから500m先の島の端に
ヘラサギが1羽いました。
冠羽がないので、若い個体と思われます。































一時、園外へ飛び去り姿を消しましたが、
15:30頃に南岸の池に再度現れました。
かなり姿がはっきりと見えてきました。
















16:45ごろ、オオタカが南岸の池の鳥を襲撃し、
池にいた鳥が一斉に逃げました。
その時、ヘラサギがネイチャーセンター前を
横切りました。
そこでようやく、姿をはっきりと観察できました。

風切先端が大きく黒いので、昨年生まれです。
額に若干さび色の汚れが見られますが、
体羽全体は純白で新鮮に見えるので
春の換羽はすでに行っており、第1回夏羽と思われます。
嘴上面にまだシワが表れていませんが、
すでに虹彩は赤くなっていました。















ツルシギとセイタカシギも
池の上を右往左往していました。




























今日は、ツルシギ4羽(黒、かなり黒、ちょい黒、白)、
セイタカシギ5羽、コアオアシシギ1羽がいました。
ミコアイサのメスもまだ1~2羽います。

コハクチョウの吉田さんは予定どおり一人ぼっちでした。
さび色のコブハクチョウが帰ってくるのは、
明日の昼以降の見込みです。

このさび色のコブハクチョウに関して、
本日興味深い情報提供がありました。
宍道湖西岸のセメント工場付近にいるコブハクチョウに、
吉田さんのつがい相手とよく似た汚れ具合の個体がいるそうです。

さび色のコブハクチョウが
水鳥公園を留守にしている間にどこにいるのか、
今のところ把握できていないのですが、
もしかしたら、宍道湖西岸と水鳥公園を
行き来しているのかもしれませんね。

今後、中海圏域でもまっ茶色に染まったコブハクチョウがいないか、
注意してみましょう。

(きりぎりす)