2020年3月7日土曜日

絶好の北帰行日和でした!

今朝は、コハクチョウが245羽確認され、
中海のコハクチョウがかなり水鳥公園に集まっていました。
そして、真北へ飛び去る群れが観察できました。

本来ならば、今日は自然観察会「さよならコハクチョウ!」を開催するはずでした。
絶好の北帰行観察日和になったのに観察会が中止になってしまい、とても残念でした。

観察会は中止となりましたが、
彦名東橋横の観察広場には、コハクチョウの旅立ちの瞬間を観ようと、
明け方から多くの方が集まっていました。

8:30頃、島根半島方向へ飛び去るコハクチョウの群れ。
2月中は大山の左側や粟嶋神社の裏方向(北東方向)に飛び去る群れが主ですが、
3月になると島根半島方向(真北方向)に飛び去る群れが多くなります。
過去の調査の結果から、
水鳥公園から真北へ向かうコハクチョウ達は、
900kmを13時間程度で渡り、
今晩にはロシアのウラジオストク近郊まで到達すると考えられます。















何組かの群れが島根半島方へ飛び去った中で、
一部の群れが引き返してきました。
このように、途中で気が変わって引き返してくることは時々あり、
コハクチョウも旅立ちに迷いが生じることがあるんだな、と感じます。




























もう少しだけ、中海でのんびり過ごして下さいね♪

(きりぎりす)