米子水鳥公園は、
今年は、今日が最後の開館日です。
年始は、元旦から開館します。
朝から雪交じりの天候です。
大山が雲の切れ間に見えたので、一枚。
大山がやっと中腹まで雪に覆われていました。
ツクシガモが、近くまで来て逆立ちしています。
マガンが13:20頃 300羽程帰ってきました。
ただ、公園に降りてくれたのは、80羽程です。
アメリカコガモは、今日は観察出来ていません。
2016年12月28日水曜日
2016年12月25日日曜日
アメリカコガモまだいます!
久しぶりの珍鳥!
昨日の13:30頃、アメリカコガモを発見しました。
水鳥公園では2012年1月15日に確認されて以来、
2度目の記録です。
以前は暗い曇天でかなり遠かったのですが、
今回はもっと近距離で見られました。
コガモと並ぶアメリカコガモ(左)。
目のまわりの緑部分の縁取りの有無と、胸の横の白線に注目。
また、今朝は7:00頃にコミミズクが飛んでいました。
アメリカコガモとコミミズク、
また姿を見せてくれたらうれしいです。
(きりぎりす)
水鳥公園では2012年1月15日に確認されて以来、
2度目の記録です。
以前は暗い曇天でかなり遠かったのですが、
今回はもっと近距離で見られました。
コガモと並ぶアメリカコガモ(左)。
目のまわりの緑部分の縁取りの有無と、胸の横の白線に注目。
また、今朝は7:00頃にコミミズクが飛んでいました。
アメリカコガモとコミミズク、
また姿を見せてくれたらうれしいです。
(きりぎりす)
2016年12月24日土曜日
今朝7:00の水鳥公園は雨
2016年12月23日金曜日
図鑑の鳥が描けちゃう!タマゴ式鳥絵塾 開催しました!!
2016年12月22日木曜日
中海の生き物の新しい展示
中海の生き物を紹介する、新しい展示をご用意しました。
ウナギ、スズキなどの中海に住む魚介類を、
着物の古布で表現しています。
中海の地図は、米子高専が製作のものです。
左横に展示してある、
水鳥公園の地面から発掘された昔の中海の貝殻標本とともに、
ぜひご覧ください。
2016年12月21日水曜日
2016年12月17日土曜日
朝7:00の開館時の米子水鳥公園
今朝は、オオハクチョウが2羽ねぐらをとっていました。
マガンは、 約400羽
ヒシクイ 4羽
ツクシガモ 6羽
トモエガモ 約40羽
です。
今朝から、貝殻レプリカ作りが体験できます。(一回100円)
2016年12月16日金曜日
酉年缶バッチはハクチョウ正面顔!
元旦から9日(月)まで開催予定の、
ドングリコマ回し大会2017の景品、
金・銀・銅の酉年缶バッチは、
ハクチョウ3種の正面顔です。
自分で作ったドングリコマを20秒以上回せたら、
金バッチ(ナキハクチョウ)をプレゼント。
10秒以上20秒未満なら、
銀バッチ(オオハクチョウ)をプレゼント。
10秒未満なら、
銅バッチ(コハクチョウ)をプレゼントします。
なお、銅バッチには、レアバッチとして、
アメリカコハクチョウバッチが少数混じっています。
スタッフは無選別でお渡ししますので、
アメリカコハクチョウバッチが当たった方はラッキーです。
自分のタイム以下のバッチをご希望の方
(例えば、20秒以上回ったけど銀バッチが欲しい)
は、好きな色のバッチをプレゼントします。
ただし、銅バッチのアメリカコハクチョウバッチは選べませんので、
予めごご了承くださいませ。
(きりぎりす)
ドングリコマ回し大会2017の景品、
金・銀・銅の酉年缶バッチは、
ハクチョウ3種の正面顔です。
自分で作ったドングリコマを20秒以上回せたら、
金バッチ(ナキハクチョウ)をプレゼント。
10秒以上20秒未満なら、
銀バッチ(オオハクチョウ)をプレゼント。
10秒未満なら、
銅バッチ(コハクチョウ)をプレゼントします。
なお、銅バッチには、レアバッチとして、
アメリカコハクチョウバッチが少数混じっています。
スタッフは無選別でお渡ししますので、
アメリカコハクチョウバッチが当たった方はラッキーです。
自分のタイム以下のバッチをご希望の方
(例えば、20秒以上回ったけど銀バッチが欲しい)
は、好きな色のバッチをプレゼントします。
ただし、銅バッチのアメリカコハクチョウバッチは選べませんので、
予めごご了承くださいませ。
(きりぎりす)
谷口高司さんの鳥グッズ販売開始!
今月23日から始まる、野鳥図鑑画家・谷口高司さんの作品展に先駆けて、ミュージアムショップで谷口さんの作品がデザインされた鳥グッズの販売を始めました。
野鳥がデザインされたグッズは、なかなか手に入りません。
作品展開催期間中の限定販売(1月15日まで)なので、欲しい方はお早めにどうぞ!
売り切れの際は、申し訳ございません。
(きりぎりす)
野鳥がデザインされたグッズは、なかなか手に入りません。
作品展開催期間中の限定販売(1月15日まで)なので、欲しい方はお早めにどうぞ!
売り切れの際は、申し訳ございません。
(きりぎりす)
2016年12月10日土曜日
昼間の時間が短いと・・・
ちょうど今頃は、一日の長さが一年で一番短い時期です。
昼行性の鳥にとっては、採食時間が短くなっています。
ただ、職員は、周りは暗くても時計通りに出勤です。
日の出前でした。まだ、ハクチョウ達は前浜で寝ていました。
すると突然、水鳥たちが騒がしく飛び立ちました。
オオタカの登場です。
ハシビロガモの群れを夜陰に紛れて襲ったようです。
しかし、失敗・・・・
オオタカも採食の時間が短くなって困っているのか、それとも、この個体だけの問題なのか・・・
コハクチョウたちは、採食の時間が、短くなるので早々に米子水鳥公園を飛び立っています。
マガンも 7:15分に飛び立っていきました。
トモエガモが370羽ほど、一番池の奥に入っていました。
また、ツクシガモも観察しました。
(ポタチャン)
2016年12月4日日曜日
すばらしい朝焼けでした!
今朝は朝焼けがとてもきれいでした。
朝焼けの中、採食地へと向かうガンの群れ。
数が少ないのが残念!
たぶんヒシクイとマガンの混群です。
朝焼け空を飛び交うコサギの群れ。
朝日の下を群れ飛ぶカモの大群。トモエガモです。
今年はトモエガモが多いように思います。
ネイチャーセンターから比較的近いところにもいますが、
微妙に遠くて逆光気味になる位置にばかりいて、
ちょっと意地悪です。
日に日に数を増していて、昨日は園内で約250羽確認できました。
何羽まで増えるのか、注目です。
現在、水鳥公園をねぐらとしているコハクチョウはおよそ50羽です。
マガンは明け方には数十羽しかいませんでしたが、
お昼寝にやってきたときは約200羽いました。
ヒシクイも5~6羽います。
(きりぎりす)
2016年12月3日土曜日
2016年12月2日金曜日
目の前にオオタカが!
午後、ネイチャーセンターの目の前に
目の前にオオタカがやってきました。
若鳥です。
いつも遠くにいるのを見るのとは、迫力が違います。
普通のコンパクトカメラでもこんな感じで撮れました。
いつもならすぐに飛び去ってしまうのですが、今日は、
前浜の島の真ん中に、ぴょんとおりました。
カモたちが慌てて四方に散っていきます。
経験の少ない若鳥では、そう簡単にカモを捕まえることはできません。
逆に、カモたちがモビング(天敵に対する集団でのいやがらせ)を始めました。
集団でジーとみる嫌がらせです。
「早くどこかへ行って」というカモの声が聞こえそうです。
カモたちもさすがにオオタカが怖いようで一定の距離を開けています。
そしてジワジワ下がっていきます。その間、30分ほど・・・
夕方のちょっとした騒ぎでした。
目の前にオオタカがやってきました。
若鳥です。
いつも遠くにいるのを見るのとは、迫力が違います。
普通のコンパクトカメラでもこんな感じで撮れました。
いつもならすぐに飛び去ってしまうのですが、今日は、
前浜の島の真ん中に、ぴょんとおりました。
カモたちが慌てて四方に散っていきます。
経験の少ない若鳥では、そう簡単にカモを捕まえることはできません。
逆に、カモたちがモビング(天敵に対する集団でのいやがらせ)を始めました。
集団でジーとみる嫌がらせです。
「早くどこかへ行って」というカモの声が聞こえそうです。
カモたちもさすがにオオタカが怖いようで一定の距離を開けています。
そしてジワジワ下がっていきます。その間、30分ほど・・・
夕方のちょっとした騒ぎでした。
2016年11月30日水曜日
2016年11月27日日曜日
デジタル・マイクロスコープお披露目
2016年11月26日土曜日
今日で最後!
飛行船によって、日中の採食が妨げられているコハクチョウたち。
マガンおよそ130羽が、14:30頃にお昼寝に飛来。
かなり遅めのお昼寝です。
マガンが飛来した直後、水鳥公園の直近をヨットが横切り、
突き出したマストに園内の鳥たちが恐れて大騒ぎ。
左側に一斉に移動しはじめました。
神経質なマガンは、せっかくお昼寝に来たというのに、
再び安来方面に逃げてしまいました。
このように、水鳥たちにとって、
飛行船やマストなど、大きなものが横切るのはとても怖いことなのです。
水鳥たちはとても繊細です。
近頃、ネイチャーセンター正面左手のドーナツ型の島に、
オオタカの幼鳥が頻繁にやってきます。
お陰様で、かなり近距離でオオタカを観察できます。
9時ごろから続々と飛来してきました。
まだほとんど食事ができていないのに逃げてきたことになります。
その数、約280羽。
これほど連日充分な食事ができない状態が続いて大丈夫なのでしょうか。
今朝、水鳥公園で夜を明かしたのは132羽だったので、
早朝よりも倍以上にぎやかになりました。
雪化粧をした大山とコハクチョウの群れが同時に見られるのは、とても珍しいです。
それが飛行船の影響で見られるとは、なんとも皮肉なものです。
今日はオナガガモがどんどん飛んできて、2500羽くらい集まりました。
オナガガモの群れはネイチャーセンター寄りに集まっていて、
その中にはトモエガモの姿があちらこちらに見られました。
少なくとも63羽はいました。
今日はトモエガモが近距離で、かつ光線具合もよく、
輝くともえ模様が観察できました。
マガンおよそ130羽が、14:30頃にお昼寝に飛来。
かなり遅めのお昼寝です。
マガンが飛来した直後、水鳥公園の直近をヨットが横切り、
突き出したマストに園内の鳥たちが恐れて大騒ぎ。
左側に一斉に移動しはじめました。
神経質なマガンは、せっかくお昼寝に来たというのに、
再び安来方面に逃げてしまいました。
このように、水鳥たちにとって、
飛行船やマストなど、大きなものが横切るのはとても怖いことなのです。
水鳥たちはとても繊細です。
近頃、ネイチャーセンター正面左手のドーナツ型の島に、
オオタカの幼鳥が頻繁にやってきます。
お陰様で、かなり近距離でオオタカを観察できます。
16時すぎから続々と飛び立つコハクチョウたち。
ねぐら入りまでわずかな時間しか残っていませんが、
それでも少しは食事をしようと思っているようです。
恐らく、これらのコハクチョウは安来のふゆみず田んぼで眠るので、
暗くなっても水鳥公園に帰ってくることはないでしょう。
飛行船は山口に向かって移動していったので、
コハクチョウは明日からようやく、
平穏な暮らしに戻れる見込みです。
つまり、水鳥公園がコハクチョウで賑わうのは今日が最後でしょう。
再び水鳥公園がコハクチョウで賑わうのは、
北帰行が始まる1月下旬から2月上旬の見込みです。
(きりぎりす)
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