2011年7月31日日曜日
夏休み親子ふれあい講座「小鳥のお家を作ろう!」パートⅠ
「小鳥のお家を作ろう!」を
開催しました。
説明を受け、いよいよ製作だっ!
なれない道具たちに子供達も
悪戦苦闘
お父さんお母さん先生達の
手助けを受けて奮戦!!
見て下さいっ、この眼差し
景色にマッチするように工夫
更に炙ると腐り難くなる利点も
あるんですよ~
お父さんもハッスルハッスル
最後はこの笑顔
上々の出来にどことなく誇らしげ
たぶん夏休みの宿題に出すんだろう
けど、返して貰ったらちゃんと
樹にかけてよね~
2011年7月30日土曜日
珍しい自然現象「空に浮かぶ水平の虹」
今日の午後1時過ぎに、水鳥公園の上空で珍しい自然現象が見られました。

これがその画像です。
雨が降っているわけではないのに、空に水平に虹が見えます。
こんな光景ははじめてみました。
いろいろ調べたところ、「環水平アーク」という現象ではないかと思います。
なんとも不思議な光景。もっとじっくり見たかったな~。
さて、
ただいま水鳥公園では、鳥たちが子育ての真っ最中です。
カイツブリの浮き巣は現在7箇所見えます。うちひとつは雛がかなり成長しており、他はみな抱卵中です。
カルガモの親子は、殆どの親子は雛が大きく成長し、見ごろは過ぎた感じになっていました。
ところが本日、新たに幼い雛を連れた親子が2組登場しました。雛1羽の親子と雛5羽の親子です。

雛5羽の親子。お約束どおり、一列に並んで泳ぐ様子がとってもかわいいです。
ネイチャーセンターでは、ただいま鳥の巣展を好評開催中です。
巣箱作り、うちわ作り、鳥の巣展クイズラリー、ダンゴムシレースと、
いつでも体験できるイベント盛りだくさんですので、
是非遊びに来てくださいね!
これがその画像です。
雨が降っているわけではないのに、空に水平に虹が見えます。
こんな光景ははじめてみました。
いろいろ調べたところ、「環水平アーク」という現象ではないかと思います。
なんとも不思議な光景。もっとじっくり見たかったな~。
さて、
ただいま水鳥公園では、鳥たちが子育ての真っ最中です。
カイツブリの浮き巣は現在7箇所見えます。うちひとつは雛がかなり成長しており、他はみな抱卵中です。
カルガモの親子は、殆どの親子は雛が大きく成長し、見ごろは過ぎた感じになっていました。
ところが本日、新たに幼い雛を連れた親子が2組登場しました。雛1羽の親子と雛5羽の親子です。
雛5羽の親子。お約束どおり、一列に並んで泳ぐ様子がとってもかわいいです。
ネイチャーセンターでは、ただいま鳥の巣展を好評開催中です。
巣箱作り、うちわ作り、鳥の巣展クイズラリー、ダンゴムシレースと、
いつでも体験できるイベント盛りだくさんですので、
是非遊びに来てくださいね!
2011年7月26日火曜日
夏の鳥たち、秋の鳥達
2011年7月25日月曜日
高カロリー企画!フライドチキンで鳥類学
米子水鳥公園で最も高カロリーな企画!!
フライドチキンを食べて、その骨を元の鳥に組み立てます。
今年も鳥取大医学部の江田先生に講師をお願いしました。

この企画は、まず食べなきゃ始まりません!!いただきます!
食べた骨が人間のどの部分か考えます。
それぞの部位ごとに骨をきれいに取り出します。
骨格標本と比べて、自分の食べた骨がどの部分か調べます。
右と左間違えちゃだめだよ・・・
石板の準備
いきなり粘土細工がはじまります。
できた。。。。
こんなに大きなニワトリ、でも生後45日の若い鶏だそうです。
フライドチキンを食べて、その骨を元の鳥に組み立てます。
今年も鳥取大医学部の江田先生に講師をお願いしました。
この企画は、まず食べなきゃ始まりません!!いただきます!
右と左間違えちゃだめだよ・・・
いきなり粘土細工がはじまります。
こんなに大きなニワトリ、でも生後45日の若い鶏だそうです。
米子地区環境を考える企業懇話会 公園ボランティア作業
本日は、恒例の企業懇話会のボランティア活動 夏です。
暑い日差しの中、作業が始まりました。
作業中、コサギが食べられた跡を発見!!
草が茂っていると天敵に襲われやすいです。
作業終了前からシギの女王 セイタカシギが近くにやってきました。
公園では珍しい。
皆様、ありがとうごさいました。
鳥になりかわりお礼申し上げます。
2011年7月21日木曜日
メジロガモが近づいてきた!
2011年7月19日火曜日
メダカを捕まえて自由研究!!実施 21日もあります。
2011年7月18日月曜日
メジロガモ雄登場!
久しぶりの鳥情報です。
現在、米子水鳥公園では、カルガモ親子とカイツブリの浮き巣が見どころとなっております。
カルガモの雛はすっかり大きくなり、早くヒナが生まれた親子は、もうどれが母親か分かりません。
そんな中、水鳥公園のほぼ中央部の水面にキンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモの小規模な群れが浮かんでいるのですが、その中でメジロガモの雄1羽を見つけました。
※遠かったので画像は省略させていただきます。
昨年は、夏にアカハシハジロの雄が1羽いましたが、今年はメジロガモが登場してくれました。
いずれも冬にまれに日本に飛来する珍鳥なのですが、季節外れの真夏の登場です。
子育てをあきらめている個体なのか、雄だからヒナの世話をしなくていいので日本で遊んでいるのか。
真相はメジロガモ本人しか知りません。
最近、アカハジロとメジロガモの交雑個体 雄1羽 が時々現れていて、今日もいます。
今日はその個体を探していたら、純粋なメジロガモが見つかってちょっとびっくりです。
というわけで現在、目が白いカモが2羽、水鳥公園にいます。
メジロガモはこれで何度目の登場かな?
米子水鳥公園はメジロガモに気に入られているようです。
2011年7月17日日曜日
鈴木まもる 講演会「鳥の巣、絵本の不思議」盛況でした!!
本日より鳥の巣展開幕です。
初日はオープニング記念講演として、鳥の巣の有名な絵本作家の鈴木まもるさんをゲストにお招きし、楽しい講演会を開催しました。
会場は超満員でした。小さなお子様もいましたが、みんなお行儀よく鈴木さんのお話を聞いていました。


先生の小さなバックから続々と出てくる、世界中の様々なタイプの鳥の巣に、驚きの声が上がります。
また、鳥の巣から思う、鈴木さんの子どもに対する教育論・人生観がとても面白く、詰め掛けた多くの親子連れの皆さんもうなづきながら鈴木さんのお話に聞き入っていました。
講演会終了後、鈴木さんの著書にサインを求める長蛇の列ができ、講演終了後も大忙しの鈴木まもるさんでした。
『「すずきまもる」という本名は、まさに「巣好きまもる」であって、自分が鳥の巣に興味を持って絵本を書いたり研究したりする運命の下に生まれてきたんだな、と思う』と鈴木さんはお話していて、とても印象的でした。
人は、好きなことにまい進していけば素敵な人生が開ける、ということなのですね。
初日はオープニング記念講演として、鳥の巣の有名な絵本作家の鈴木まもるさんをゲストにお招きし、楽しい講演会を開催しました。
先生の小さなバックから続々と出てくる、世界中の様々なタイプの鳥の巣に、驚きの声が上がります。
また、鳥の巣から思う、鈴木さんの子どもに対する教育論・人生観がとても面白く、詰め掛けた多くの親子連れの皆さんもうなづきながら鈴木さんのお話に聞き入っていました。
講演会終了後、鈴木さんの著書にサインを求める長蛇の列ができ、講演終了後も大忙しの鈴木まもるさんでした。
『「すずきまもる」という本名は、まさに「巣好きまもる」であって、自分が鳥の巣に興味を持って絵本を書いたり研究したりする運命の下に生まれてきたんだな、と思う』と鈴木さんはお話していて、とても印象的でした。
人は、好きなことにまい進していけば素敵な人生が開ける、ということなのですね。
2011年7月16日土曜日
明日からいよいよ鳥の巣展 講演会
2011年7月12日火曜日
本日の水鳥公園
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