ネイチャーセンターのそばのクロガネモチには、まだ赤い実がたくさん残っているのですが、近頃、周辺地域のあちらこちらに現れているレンジャクの群れがやってきてくれません。このままでは、水鳥公園常連のヒヨドリとツグミたちに全部食べられてしまいそうです。
毎日少しずつ実を食べていくヒヨドリ。8:35撮影。
ネイチャーセンターのそばのクロガネモチには、まだ赤い実がたくさん残っているのですが、近頃、周辺地域のあちらこちらに現れているレンジャクの群れがやってきてくれません。このままでは、水鳥公園常連のヒヨドリとツグミたちに全部食べられてしまいそうです。
毎日少しずつ実を食べていくヒヨドリ。8:35撮影。
ヨシ刈り跡地を仕切るトラロープにオオジュリンがとまっていました。ここにはいつもジョウビタキがとまっているので、新鮮な風景です。8:29撮影。
先日のヨシ刈り大会の際に見つけたヌートリアのベッドで、今朝もヌートリアがくつろいでいました。周りのヨシが刈り払われて丸見えになってしまっているのに、よっぽどここがお気に入りなのかな?8:40撮影。
今日は突然タシギが密集していて、渡ってきていることを実感しました。先ほどの写真には、少なくとも9羽のタシギが写っていました。もうすぐオオジシギも渡ってくる頃なので、要注意ですね。
(きりぎりす)
26名(+職員5名)もお集まりいただきました。
最初に館長と米子水鳥公園友の会代表から、作業内容と注意事項を説明。
作業開始。はじめにネイチャーセンター南側のヨシ原を片付けます。
刈り倒されたヨシを抱えて集積場所まで人力で運びます。
人数が多かったので、次々と刈りヨシが片付いていきます。
安全と作業の効率アップのため、メダカ池の周囲を反時計回りの一方通行で歩いて頂きました。
ジュニアレンジャークラブの活動も兼ねており、卒業生も含め、若者が多く参加してくれました!
南側のヨシ原は、なんと30分で片付きました。引き続き北側のヨシ原の片付けに着手。
北側のヨシ原だけで、大人の背丈くらいもある刈りヨシの山が4個できました。
みなさんの活躍のおかげで、予定よりも30分早く作業終了。片付いた北側のヨシ原を背景に記念撮影。お疲れさまでした!
南側のヨシ原の作業前風景と作業後風景
作業終了後のヨシ原に、ジョウビタキがやってきました。何かいいものが落ちていないか探しに来たようです。オス1羽メス2羽が集まっていました。