2026年7月5日日曜日

コムクドリがやってきました

エノキにコムクドリがやってきました。
その後も時々飛来し、最多で7羽確認できました。
9:16撮影。


コムクドリと一緒にエノキにいたヒヨドリ。
羽毛を膨らませてのんびりくつろいでいました。
9:18撮影。

大山の手前に局地的な雨雲が発達し、
大雨が降っている様子が見えました。
その後この雨雲は、
ゆっくりと北東へ移動していきました。
11:15撮影。















ウラギクの池の横に現れたタヌキ。
チュウヒとけんかしていたそうです。
15:59MARUKOME撮影。















カワセミ観察壁を覗くと、
クロベンケイガニが歩いていました。
16:40撮影。















カニを見ていたら、
目の前にカワセミが飛んできてとまりました。
カワセミ観察壁の本領発揮です。16:40撮影。















少し離れた場所に移動したカワセミ。
16:42撮影。
















天皇・皇后両陛下お手播きのヤマザクラで、
ホオジロが囀っていました。16:47撮影。
















昆虫ホテルは、穴の蓋がみんな開いていて、
すでにハチが巣立っていました。
蓋を破って出てくる瞬間を見てみたいものです。
16:51撮影。















Jr.レンジャーの森のタブノキに
コムクドリが群れていて、
飛び去ったうちの1羽が電線にとまりました。
よく見ると、タブノキの実をくわえていました。
飲み込めるのか心配な大きさですが、
タブノキの実はそんなにおいしいのかな?
16:59撮影。















メダカ池は、梅雨の降雨で新鮮な水が満ちていて、
トノサマガエルが活発に活動しています。
標準的な色のオス。17:11撮影。
















こちらは、全身に金色を帯びた婚姻色のオス。
7月に入り、もう繁殖期は終わったように思うのですが、
まだ繁殖のチャンスを狙っているのかな?
17:11撮影。















コムクドリが飛来する季節になりました。
今後、巣立った幼鳥を連れて
たくさん飛来することが期待できます。

注目ポイントは、
タブノキ、エノキ、ネムノキです。

(きりぎりす)

2026年7月1日水曜日

ホンドテンが昼間に現れた!

2024年の冬ごろから、
ネイチャーセンター周辺でホンドテンの糞が
見つかるようになりました。
そこで、ネイチャーセンターのキャットウォークに
トレイルカメラを仕掛けたところ、
その姿が撮影できました。

初めて撮影されたホンドテン。















キャットウォークを歩き回っている様子が
写っていました。

























これまでは夜間に行動している
白黒の画像・動画しか撮影できていませんでしたが、
本日、昼間活動している姿が初めて撮影されました。
12:37撮影。写真提供:Tさん 
















上の写真を拡大。夏毛のホンドテンです。















テンは山地にいる哺乳類であり、
平地にいる印象はなかったのですが、
平地である弓ヶ浜のど真ん中にある
水鳥公園に現れるとは驚きです。

平地にいるのはイタチ、山にいるのはテン、
とは決めつけられませんね。
もしかしたら、米子市内にお住いの方々の
ごく身近なところにも、いるのかもしれません。

(きりぎりす)

2026年6月25日木曜日

雨の日はツバメウォッチング!

梅雨入り発表後、
しばらくさわやかな晴天続きだったので、
水不足にならないか心配でしたが、
ようやく梅雨らしい天気になってきました。

雨の日は、つばさ池の上を
ツバメの仲間がたくさん飛び交います。

ネイチャーセンター近くをよく飛んでいた
イワツバメ。11:36撮影。



肉眼ではよく分かりませんが、
写真に撮ってみると、
飛んでいる小さな虫を捕えていることが分かります。
11:39撮影。



コシアカツバメも飛んでいました。
11:43撮影。



もちろん、ツバメも飛んでいました。
11:44撮影。
















2羽一緒に飛んでいたイワツバメ。11:46撮影。
















シギ島に亜種ダイサギがやってきました。
脛が黄色いことが特徴です。
図鑑では、夏に見られるのは脚全体が黒い
亜種チュウダイサギで、
亜種ダイサギは冬鳥とされていますが、
なぜ今ここにいるのかな?12:01撮影。
















亜種ダイサギと同じく、
季節外れのチュウヒも飛んでいました。
12:18撮影。
















アマツバメもやってきました。12:24撮影。















近頃、カルガモの親子が
よく見られるようになってきました。
どの親子もヒナが成長していて、
幼羽が生えてきてカモらしくなった子もいます。

シギ島でお留守番中のカルガモのヒナたち。
長時間親鳥が不在で、
ヒナたちだけで立ち去ってしまいました。
親鳥はどこに行ってしまったのかな?
12:59撮影。













カモ島で子育て中と思われるオオヨシキリ。
13:00撮影。
















このほか、ハクセキレイやセグロセキレイの幼鳥、
スズメの親子も見られました。

見られる鳥がとても少ない日が続いていましたが、
小鳥たちのヒナが巣立ち、
目に留まる鳥が増えてきました。

(きりぎりす)

2026年6月23日火曜日

季節外れのオシドリ(休館日)

今日は休館日ですが、飼育生物の水槽掃除のために出勤しました。
掃除の前につばさ池の鳥をチェックすると、シギ島にカルガモ親子が来ていました。


ヒナがすやすや眠る横で、親鳥もリラックスして羽づくろい。


残りのヒナたちは団子になって寝ていました。
ヒナは全部で8羽でした。まだ小さくてかわいいです。


水槽掃除の合間に、休憩がてら鳥をチェック。
16:00に、なんとネイチャーセンタの目の前のカモ島にカルガモと並んでオシドリのオスがいました。

じつはこのオシドリ、14時すぎにもネイチャーセンターから500m離れたマガン半島の奥を単独で泳いていたのですが、見えたのが一瞬だったので、「オシドリ…?見間違い?」と目を疑っていました。まさか本当にいるとは。


こちらの動揺した動きが伝わってしまい、一緒にいたカルガモと一緒に泳いで離れていってしまいました。くつろいでたのに、ごめんよ~!



水槽掃除に戻って、しばらくして(17:40頃)外を見ると…
オシドリがシギ島に戻ってきていました!左端にコチドリもいます。
今度は驚かさないように…


目をつぶってウトウトするオシドリ。

生殖羽からエクリプスに換羽中で、灰色のまゆげ模様になっています。何か足りないと思ったら、トレードマークの銀杏羽もありません。



オシドリを見ていたら、右側からカルガモ親子がやってきました。
情報量が多い。



今回の親子は、朝の親子よりもヒナが成長しています。
ヒナは7羽でした。



ヒナを見ていたら、今度は手前からアカミミガメが登ってきました。
情報量が多い…というか、観察してたら水槽掃除が終わらない!

ひとまず、観察はここで切り上げました。


水槽掃除を終えると、外はすっかり夕暮れです。
さすがにオシドリはもういないかな、と思ったら、前浜の柵にいました。
今日はそこで寝るの?


明日は朝から団体が来館予定で、今日のようにこっそりと見守ることは難しいですが、園内にいてくれるでしょうか?園内の鳥が少ない今のシーズンに、華を添えてくれると嬉しいです。

(みとら)

2026年6月19日金曜日

子育てに大忙し!

ホオジロが大きな虫をくわえて鳴いていました。
只今子育ての真っ最中で、餌運びに大忙しです。
















園路のど真ん中に
アオダイショウが横たわっていました。
胴体の真ん中が太くなっているので、
何かを食べた後のようです。
















たらふく食べて満足げな顔?のアオダイショウ。
メダカ池辺りからバッタの道に向かって
移動していたので、
メダカ池付近のヨシ原で何かを食べたのかな?
















子育て中の鳥にとって、
アオダイショウは最も怖い天敵の一つです。

虫をくわえていたホオジロのヒナが、
無事に巣立つことを祈ります。

(きりぎりす)

2026年6月17日水曜日

カルガモのヒナ7羽の親子が3組います!

開館前にシギ島で
カルガモの親子がくつろいでいました。
8:27撮影。
















座って眠り始めた親子。9:06撮影。















右にいたヒナの1羽が親鳥の左側に移動。
親鳥が右側に残されたヒナを威嚇するような
そぶりを見せました。どうしたのでしょう?
9:08撮影。















それでも右のヒナは気にしていないようでした。
親鳥もそれ以上何もしませんでした。
9:08撮影。
















今日はヒナを7羽連れた親子が3組確認できました。
うち2組はこの親子のように
ヒナがやや成長していましたが、
1組はまだヒナが小さくてかわいいです。

14日にクロハラアジサシが2羽遠くを飛んでいましたが、
それ以降姿を見せません。
この春は本当に春の旅鳥が乏しいです。

今日はアカアシシギが1羽現れました。

(きりぎりす)

2026年6月14日日曜日

さわやかな香りを放つ虫がいっぱい!

ネイチャーセンター横に植えられている
ネムノキのひこばえに、
オオクモヘリカメムシがたくさん集まっていました。
柔らかな新芽がおいしいのかな?

新芽に群がる幼虫。
若齢幼虫は触角が大きく発達しています。
16:55撮影。



様々な齢の個体が混在しています。
交尾中のペアも2組います。16:55撮影。



1匹を優しくつまんでみると、
さわやかな酸っぱいにおいが
辺りに立ち込めました。
17:05撮影。
















カメムシと言えば臭い虫、という印象が強いですが、
中には不快ではない香りを出す種類もいます。

園内では、このオオクモヘリカメムシのほか、
ニシキギに付くキバラヘリカメムシが、
青リンゴに例えられる爽やかな酸っぱい香りを発する
カメムシです。

参考:キバラヘリカメムシ














園内でこの2種類を見かけたら、
度胸試しにつまんでみてはいかがですか?

(きりぎりす)