2026年5月24日日曜日

野鳥&昆虫&航空祭ウォッチング

今日は近所にある美保基地の航空祭でした。
様々な機体が水鳥公園周辺を飛行しました。

航空祭の主役、ブルーインパルス。
ヒバリも一緒に飛んでいます。10:42撮影。
















水鳥公園の上空も飛行し、近距離で見られました。
10:50撮影。















ネイチャーセンターの上空を通過。
10:52撮影。















曇天で、青い機体とスモークが映えなかったのが
残念でした。10:52撮影。















クリーンセンター上空を飛ぶF-15。
陽炎の向こうで幻のようです。11:25撮影。















F-15は水鳥公園の近くを飛びませんでした。
11:27撮影。















水鳥公園上空を飛行した、C-2の編隊。
14日に見た演習どおりでした。13:33撮影。















ネイチャーセンターのかなり近くを飛行した
KC-46A。
しかし、午後は天気が良くなり陽炎がひどく、
鮮明に見えませんでした。14:16撮影。















個人的に一番よく見たかったF-2は、
最も遠くを飛行して鮮明に見えませんでした。
14:26撮影。















自衛隊機が次々と飛んでくる中、
囀りながら飛び回って縄張りを主張していた
ヒバリ。10:50撮影。















昨日は見られなかったカルガモの親子が、
今日は頻繁に現れました。

ネイチャーセンター前を横切った親子。
ヒナ11羽も健在でした。10:54撮影。















今日も雄のストーカーに付きまとわれていた親子。
母親が怒っています。10:55撮影。















あまりにもしつこいので、
あえてヒナを残して飛び去り、
ストーカーを遠ざけようとした母ガモ。
その狙い通り、母ガモの後を追って
飛び立ったストーカー。10:55撮影。
















水面に取り残されたヒナ11羽。10:55撮影。















お母さん、大丈夫かな…。10:57撮影。















ストーカーを振り切って、
ヒナのもとへ戻ってきた母ガモ。これで安心だね!
10:57撮影。















ネイチャーセンター北側のヨシ原へと
潜っていった親子。10:58撮影。















この後も、親子はストーカーに付きまとわれて、
母ガモがその都度ストーカーと戦っていました。
この母ガモは、オスガモに相当魅力的なようです。

水鳥公園の隣の農地にいたイソヒヨドリのオスが、
ネイチャーセンターの屋根にやってきて、
控えめに囀っていました。11:08撮影。















ここ数日ほとんど見られなかったゴマダラチョウが、
今日は3匹以上エノキの周りを飛び交いました。
メスがエノキの葉に産卵していました。11:35撮影。















ネイチャーセンター前の砂浜の水たまりに、
カワラヒワが水を飲みにやってきました。
11:47撮影。






ゴマダラチョウと同じく、
エノキを食樹とするテングチョウが
エノキにやってきました。
ゴマダラチョウとは争っていませんでしたが、
競合しないのかな?11:53撮影。















ネイチャーセンター南側のヨシ原の中に、
オオヨシキリの巣を見つけました。
展望ホール南側の窓から望遠鏡で観察できました。
12:20撮影。


今日も水鳥公園上空を飛び交っていたイワツバメ。
14:00撮影。















航空祭の影響か、
今日は最近の週末と比べて来館者が多く、
小さなお子様連れのお客様が目立ちました。
カルガモの親子のニュースも
追い風になったのかもしれません。

今日はカルガモの親子が頻繁に現れて、
お客様に喜ばれました。
今日のお客さまは幸運でした。

お客様と一緒に、鳥を見たり航空機を見たりと
忙しい一日でした。

(きりぎりす)

2026年5月22日金曜日

カルガモの親子が今季初登場!

今朝、ネイチャーセンター目の前を
キアシシギが歩いていました。8:39撮影。












今日から国土交通省による
水鳥公園の外周堤防の草刈りが始まりました。
あっという間に堤防の法面がきれいに刈り払われ、
その効率の良さにいつも驚かされます。
9:16撮影。













シギ島に移動して座って眠っていた
キアシシギの傍らに、もう1羽飛来しました。
昨日は7羽いました。11:43撮影。















水鳥を観察していたお客様が、
子連れのカルガモを発見。今季初です。
親子はオスのカルガモに付きまとわれていて、
ヒナは密集して母親の後ろに隠れて泳ぎ、
母親は付きまとうカモを威嚇しながら
池の南岸を目指して泳いでいました。13:59撮影。















オスにしつこく付きまとわれながらも、
どうにか南岸にたどり着いた親子。
チガヤの草原の中に潜っていきました。
14:03撮影。















カルガモの親子が再び現れることを期待して、
池の南岸を見張っていたら、
反対の北側から親子が再登場しました。
いつの間に北側に移動していたの?15:44撮影。















今度は付きまとうカモがおらず、
のびのびと泳いでネイチャーセンターに
接近してきました。15:44撮影。
















ネイチャーセンターのすぐ近くにまで寄ってきた
親子。しかしこの後、ヨシ原に潜ったまま
出てこなくなりました。15:46撮影。
















親子が長時間出てこないので、
ヨシ原の中を移動して遠くに行ってしまったのか
と思っていたら、
ハシブトガラスが空から親子を見つけて襲い掛かり、
親子がたまらず飛び出してきました。
16:24撮影。















どうにかハシブトガラスの襲撃に
耐えることができましたが、
母親は極度に興奮・警戒していました。
ヒナも母親から離れないように
ぴったりと身を寄せていました。16:24撮影。















開けたところに出ると、
またほかのカモが付きまとってきました。
それらを威嚇しながら遠くへと
泳ぎ去っていった親子。16:24撮影。
















昨年よりも約2週間早く親子が確認されましたが、
特に早いわけではなく、標準的な時期の初認です。
現在、水面を泳ぐ鳥がほとんどいないので、
ようやく楽しみな観察対象が現れました。

母ガモは初日からトラブルに見舞われて
大変そうでしたが、どうにかヒナたちを
守り抜いてほしいものです。
これから第2、第3の親子の登場も楽しみですね。

ヒナの成鳥はとても早く、
1か月程度で親鳥とほぼ同じ大きさに成長します。
幼くてかわいいヒナを観察するには、
早めに来園されることをお勧めします。

カッコウの声も今季初確認しました。
距離が遠かったですが、
今後は姿が見えるくらい近くにやってきてくれる
ことを期待しています。

(きりぎりす)

2026年5月14日木曜日

漆黒のクマバチを初確認!

今日もエノキにゴマダラチョウが集まっていました。
ここは僕の縄張りだぞ!と
葉の上にとまってライバルを監視するオス。
10:04撮影。















園内にはまだキンクロハジロとスズガモが
少し居残っています。
この個体は右脚を負傷していました。
今園内にいる冬のカモ類の中には、
このような事情を抱えているものが
含まれていると思われます。10:35撮影。















24日の航空祭に向けて、
自衛隊機が盛んに飛行訓練をしています。
水鳥公園の真上を飛ぶ自衛隊機。
10:38撮影。















職員MARUKOMEが真っ黒なクマバチがいたと
教えてくれたので、園路沿いを探してみました。

こちらが普通にみられるキムネクマバチ。
名前のとおり胸が黄色いです。11:24撮影。















そしてこちらが、漆黒のクマバチ、
タイワンタケクマバチです。
2018年に鳥取県内で初確認された外来生物で、
いつ園内に現れるか注目していたところ、
本日ついに確認されました。11:28撮影。















キムネクマバチもかわいくて好きですが、
こちらもなかなかカッコいいです。
大きさはキムネクマバチとほぼ同じです。















オスは白い顔をしています。















真っ黒な顔のメス。
強力な武器である毒針を持つハチ類のメスは、
毒針を持たないオスよりも顔つきが怖い
傾向があります。















このハチの翅には美しい光沢があります。















タイワンタケクマバチは、
中国から輸入された竹材に紛れて
日本に侵入したと考えられています。
2006年に愛知県で初めて発見されて以降、
急速に分布を拡大しています。
近頃、鳥取県西部でも急速に広がっている
ように感じます。
枯れた竹に穴をあけて営巣するので、
屋外に竹竿を放置していると、
このハチに穴をあけられるかもしれません。


シギ島でお昼寝中のカルガモの周りに、
ハマシギが4羽やってきました。
この春はシギの飛来がとても少ないので、
とてもうれしいです。12:41撮影。















園内の鳥がかなり少なくなり、
シギ類の渡りも落ち着いてしまいました。
その一方で、
面白い虫が見つかるようになってきました。

いよいよ観察対象の主役が、
鳥から虫に交代しつつあります。

(きりぎりす)

2026年5月13日水曜日

ゴマダラチョウの求愛行動

ネイチャーセンター横のエノキに
ゴマダラチョウが4匹前後飛び回っていました。
9:26撮影。















そのうちの2羽が木の下でもつれ合っていました。
何をしているのでしょう?9:27撮影。















現場に行ってよく観察すると、
下の個体が上の個体と交尾しようとしていました。
しかし、メスが全く受け入れず、
オスはしばらく頑張っていましたが、
あきらめて飛び去りました。9:28撮影。















コチドリの巣は朝から親鳥がおらず、
夕方になっても戻ってきませんでした。
閉館後にウラギクの池を調査してみましたが、
親鳥の気配はなく、繁殖は失敗したようでした。
17:43撮影。















昼間、ゴマダラチョウで賑わっていたエノキを
よく見ると、葉の裏に細長い白いものが
たくさん付着していました。
昆虫由来と思われますが、正体がわかりません。
18:00撮影。















(きりぎりす)

2026年5月9日土曜日

ツバメチドリが上空を通過!

園内上空にイワツバメの数十羽の群れが
突然やってきて飛び交いました。
その中にツバメチドリが2羽混じっていました。
しばらく上空を飛び交っていましたが、
やがて北西に飛び去りました。11:32撮影。


アマツバメも2羽通過していきました。
11:33撮影。



Jr.レンジャーの森に架けてある巣箱に
ヘビが入っている、という知らせを聞いて、
現場に急行。
確かに、巣穴からヘビが顔を出していました。
14:18撮影。



顔を出していたのは、アオダイショウの幼蛇でした。
この巣箱には小鳥が入っていないので、
ヘビはがっかりしたかもしれません。
しかし、ニホンヤモリが住んでいるので、
ヤモリが食べられていないか心配です。
14:18撮影。















ネイチャーセンターの近くにキアシシギが
2羽飛来しました。15:25撮影。















そのうちの1羽が、
造成したての砂浜の排水溝に入ってきて、
午後は日陰になるネイチャーセンターの真下にまで
寄ってきました。15:38撮影。















コチドリのメスもネイチャーセンター前の砂浜に飛来。
抱卵中のつがいのうちの1羽かな?15:41撮影。















まるで海辺で撮影したようなキアシシギ。
15:43撮影。















今季初めてアマサギが飛来。
園路沿いに植えてある樹木の梢にとまるのは
珍しいです。15:56撮影。















閉館間際にはチュウシャクシギも現れました。
17:06撮影。















今日は湿度が低いさわやかな晴天で、
鳥たちが活発に活動していました。

ツバメチドリ、アマサギのほか、
コムクドリも今季初めて確認されました。

コチドリはまだ抱卵中でした。

(きりぎりす)