本日から鳥類標識調査を開始しました。
小鳥たちの秋の渡りをモニタリングする
当園の重要な調査です。
小鳥たちの秋の渡りをモニタリングする
当園の重要な調査です。
早速、今が旬な鳥、
ウチヤマセンニュウが捕獲できました。
ウチヤマセンニュウが捕獲できました。
ウチヤマセンニュウ性不明・幼鳥。
細長いくちばしが特徴です。
細長いくちばしが特徴です。
初列風切が、外側から数えて3>4>5>2
の順に長いのが重要な特徴です。
注:一番外側のとても短い初列風切を含んだ
順番です。
順番です。
つづいて、これから渡りが本格化する
シマセンニュウ性不明、成鳥。
シマセンニュウ性不明、成鳥。
初列風切が、外側から数えて3>4>2>5
の順に長いのがシマセンニュウの特徴なのですが、
この個体はウチヤマセンニュウと同じでした。
羽の色が違うのは、この時期の成鳥の特徴で、
黒っぽいのが新羽、茶色いのが旧羽です。
幼鳥は換羽しておらず、均一です。
この個体はウチヤマセンニュウと同じでした。
羽の色が違うのは、この時期の成鳥の特徴で、
黒っぽいのが新羽、茶色いのが旧羽です。
幼鳥は換羽しておらず、均一です。
最も分かりやすい特徴が、くちばしの長さです。
左がシマセンニュウ、右がウチヤマセンニュウです。
左がシマセンニュウ、右がウチヤマセンニュウです。
ウチヤマセンニュウの方が明らかに長いです。
そのあとで捕獲された個体が識別に困りました。
くちばしが先ほどのシマセンニュウよりも
長いです。
くちばしが先ほどのシマセンニュウよりも
長いです。
そして、初列風切の長さも
ウチヤマセンニュウの特徴を示していました。
しかし、ウチヤマにしては
くちばしがやや短めに感じることと、尾羽が短く、
尾羽/翼の比率がシマセンニュウと一致したため、
シマセンニュウと同定しました。
くちばしがやや短めに感じることと、尾羽が短く、
尾羽/翼の比率がシマセンニュウと一致したため、
シマセンニュウと同定しました。
シマセンニュウは個体差が大きく、
このようにウチヤマセンニュウとの識別に
悩む個体が時々います。
このようにウチヤマセンニュウとの識別に
悩む個体が時々います。
そのほかに捕獲された鳥。
オオヨシキリ性不明・幼鳥。
オオヨシキリ性不明・成鳥。
以上、今日の調査結果は、
・ウチヤマセンニュウ N1
・シマセンニュウ N3
・オオヨシキリ N10R1
以上、3種・15羽(うち再捕獲1羽)でした。
ウチヤマセンニュウは、
7月下旬~8月上旬に当地を通過していると考えられ、
この時期にしか捕獲できない鳥です。
7月下旬~8月上旬に当地を通過していると考えられ、
この時期にしか捕獲できない鳥です。
今季は秋の渡りが早そうなので、
調査開始が間にあわないかと思いましたが、
無事今年も確認できて良かったです。
調査開始が間にあわないかと思いましたが、
無事今年も確認できて良かったです。
日照り続きで干上がる寸前だったメダカ池は、
昨日の雨で少し水位が回復しました。
ヌシのスッポンの姿は見えませんでした。
昨日の雨で少し水位が回復しました。
ヌシのスッポンの姿は見えませんでした。
水位が上がり、身を隠せるようになった、
ということかな?13:11撮影。
つばさ池の水位も4cmほど上昇し、
当地では恵みの雨となりました。
当地では恵みの雨となりました。
(きりぎりす)

































