2026年4月18日土曜日

コチドリが抱卵を始めました

今日は午前中に保護区内管理道を歩いて、
鳥などの様子を確認しました。

ウラギクの池の木道の下にいたアカアシシギ。
ここはお気に入りの場所のようです。
9:16撮影。















ホオジロが巣材をたくさんくわえていました。
保護区内で巣作りに励んでいるようです。
9:29撮影。















ムベの花に頭を突っ込んでいたハナムグリ。
これぞ、ハナムグリですね。9:46撮影。















ムクドリがあえぎだしたので注目していると、
グミの種子を吐き出しました。
こうして鳥たちが散布したグミが、
園内のあちらこちらに生えています。9:54撮影。















天皇・皇后両陛下お手播きのヤマザクラが
満開になりました。9:57撮影。















一方で、その右隣に植えられたお手播きヤマザクラは、
花を咲かせないまま葉桜になりました。
この株は昨年も花が咲きませんでした。なぜでしょう?
9:57撮影。















満開のヤマザクラの花には、
キムネクマバチが集まっていました。
9:58撮影。
















ハナムグリもやってきていました。
9:59撮影。















ネイチャーセンター前の砂浜にやってきた
オナガガモのオス。
冬は園内で最も目立っていたカモなのに、
春になった今ではレアキャラです。16:00撮影。
















ウラギクの池でコチドリが抱卵を始めました。
矢印の先に卵らしきものが2個見えます。
16:05撮影。















親鳥が戻ってきて抱卵を始めました。
16:05撮影。















閉館後、ウラギクの池に行って様子を確認しました。
メス親が抱卵していました。17:49撮影。















少し離れたところでオス親が私を牽制し始めたので、
撤退しました。17:50撮影。

















シギ島にアカアシシギが飛んできました。
夕方になってから、繰り返し鳴き続けていました。
18:17撮影


カルガモも繰り返し鳴いていました。
夕方になると、鳥たちが騒がしくなります。18:23撮影。


今日は鳥たちの子育て準備を観察できた一日でした。

コチドリは約3週間抱卵してヒナがふ化します。
今回抱卵を始めた場所は水辺に近く、
雨が降るとあっという間に増水するので、
3週間卵を守り続けるのはかなり難しいと思われます。
距離は遠いですが、ネイチャーセンターから
よく見える場所なので、
今後の観察の楽しみが増えました。

無事にヒナが産まれますように!

(きりぎりす)

2026年4月17日金曜日

気になるカモがいました

ネイチャーセンター目の前に、
美しいスズガモのオスが寄ってきました。
珍しいことです。10:11撮影。
















上の写真を拡大。このカモをよく見ると、
口元からテグスが垂れ下がっていることに
気づきました。
釣り針を飲み込んでしまっている個体でした。
またしても釣り具の犠牲になった鳥が見つかり、
心が痛みました。
















つばさ池の中央に群れていたキンクロハジロの中に、
頭の形が変な個体(写真右)がいました。
左が一般的なキンクロハジロのメスです。
12:25撮影。















初めはコスズガモのメスかも、と思ったのですが、
少し違和感を覚えたので、観察を継続。
羽ばたいた際に風切の模様が確認でき、
コスズガモではないことが分かりました。
おそらく、キンクロハジロとスズガモの
交雑個体ではないかと思います。12:26撮影。















朝、ネイチャーセンターから園内の鳥の様子を
確認していた際に、ウラギクの池の裏のヨシ原で
ホオアカとノビタキを見つけました。

春に園内でホオアカが見つかるのは珍しいので、
午後に保護区内に入って探してみました。
ホオアカは見つかりませんでしたが、
ノビタキは確認できました。

枯れ草の先にとまっていたノビタキ雄。
近くにはメスも1羽いました。13:53撮影。















13:54撮影。















保護区内には、いかにもコチドリが好みそうな
砂礫地があります。2023年に繁殖実績があり
今年も繁殖してくれることを期待しています。
営巣場所を下見中?のコチドリ。14:01撮影。















園内上空をダイサギが2羽ずつ2組通過しました。
渡りかな?14:05撮影。















ウラギクの池でウズラシギを見つけました。
今季初認です。14:20撮影。
















園路の真ん中を、ハナムグリが歩いていました。
顔が砂まみれで、これでは「スナムグリ」です。
砂の中で羽化して地上に這い出てきた新成虫かな?
14:34撮影。
















今日はシマアジとメジロガモは見られませんでした。
タシギはたくさんいて、アカアシシギも1羽いました。

また明日、新たな鳥の飛来に期待しましょう。

(きりぎりす)

2026年4月16日木曜日

シマアジ6羽!メジロガモも来た!

今日はシマアジが6羽(♂3♀3)が
朝からネイチャーセンター北側の岸辺にいます。
10:04撮影。










13:18撮影。


アカアシシギも朝からシギ島でくつろいでいます。
8:35撮影。











10:00頃、
ハイイロチュウヒ♀が目の前を横切りました!

10:58~ 
メジロガモのオスも現れました!

午前中は逆光気味で見づらかったのですが、
順光になる午後に接近してきたメジロガモ。
赤茶色の羽が美しいです。14:53撮影。


シマアジ6羽が過ごしている岸辺に上陸したメジロガモ。
20倍の望遠鏡の視界で、シマアジと一緒に観察できました。
14:55撮影。










バッタの道ではチョウとよく出会いました。

かなり翅が擦れてきた第1化
(越冬して最初に羽化した個体)
のヤマトシジミ。
そろそろ世代交代かな?13:43撮影。










新鮮なベニシジミ。第2化の個体と思われます。
13:46撮影。











太陽光が透けた翅がきれいだったモンキチョウ。
13:49撮影。










あまり翅が擦れていないキタテハ。
成虫越冬のチョウですが、
この個体は翅の損傷がほとんどなく、
長い冬を乗り越えたとは思えませんでした。
13:52撮影。











シギ島にやってきたシマアジ3羽。16:03撮影


飛び立ってつばさ池北西岸に戻るシマアジ。
16:04撮影。


今日は北東の風が強く、
チョウたちは風にあおられて大変そうでした。

この春、シマアジはなかなか安定して観察できません。
明日もいてくれるとよいのですが。

(きりぎりす)

2026年4月11日土曜日

セイタカシギ2羽とシマアジ3羽!

シギ島にセイタカシギが2羽いました。
オスが新たに飛来したようです。8:23撮影。















シギの入り江にシマアジのオスが3羽いました。
3羽のうちの2羽。8:31撮影。


9日に初認されて以降、
なかなか観察できなかったノビタキを、
ようやく見つけました。でも、遠かった!
8:41撮影。













長期滞在中のキクイタダキ。
今日もシバザクラ花壇裏の茂みにいました。

シャリンバイの葉の裏にいるアブラムシに
狙いを定めて…
14:35撮影。















えいっ!















くちばしの先端で捕えたアブラムシを、
舌の先に乗せて飲み込んでいました。















寝ぐせ頭がかわいかったです。14:36撮影。















暖かくなり、虫が目立つようになってきました。
ハマヒサカキにやってきたモンスズメバチ。
しきりに葉をなめているようでした。
14:39撮影。















セグロアシナガバチも葉をなめていました。
アブラムシの分泌物をなめているのかもしれません。
この時期に見られるスズメバチやアシナガバチは
女王で、これから1匹で巣を作り、働きバチを育てます。
15:30撮影。
















Jr.レンジャーの森に架けてある巣箱に
住み着いているニホンヤモリ。
よく穴から顔を出していてかわいいです。
14:45撮影。
















交尾中のハシビロガモ。
冬はマガモの交尾ばかり見られましたが、
春になると他のカモ類の交尾も
見られるようになりました。15:05撮影。















ウラギクの池にいたアオアシシギ。
今日も2羽いて、コアオアシシギも1羽いました。
15:19撮影。















サトユミアシゴミムシダマシがいました。
15:24撮影。
















いつの間にか、ネイチャーセンター展望ホールの
真下に寄ってきていたシマアジのオス。16:03撮影。















いきなり飛び立ったシマアジ雄。16:04撮影。















ネイチャーセンター南側のヨシ刈り跡地の岸辺に
着水して、水鳥桟橋の方へ泳いでいったので、
急いで園路に出て順光で観察。
とてもきれいでした!16:08撮影。













水鳥桟橋からシギの入り江を見ると、
セイタカシギが寄り添っていました。
16:17撮影。
















今日のおすすめは、
シマアジとセイタカシギでした。
明日もいてくれたらいいですね。

キクイタダキは、声は聞こえるのですが、
茂みの中のどこにいるのかを捉えるのが
とても難しいです。
あちらこちらに視線を向けて探していると、
いつの間にかすぐ目の前にいて、
気づいた途端に茂みに潜ってしまう、
ということがしばしばあります。

(きりぎりす)