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2025年9月26日金曜日

今朝もコムクドリでにぎわっていました

今朝もたくさんのコムクドリがやってきました。
40羽前後の群れが次々と合流して、
全部合わせると200羽以上いました。

マテバシイの梢に群れるコムクドリ。
6:40撮影。

















ネムノキに群がって虫を食べるコムクドリ。
ネムノキにはたくさん虫がついているようで、
連日虫目当ての鳥が多数やってきます。
6:33撮影。















ネイチャーセンターからあまりにも近いので、
近くの窓からだと逃げられてしまいます。
展望ホールの最も遠い窓からなら、
警戒されずに観察できます。

全身が見える場所にとまってくれた
コムクドリ雄・第1回冬羽。
今日は数が多かったので、
全身が見える位置にとまることもよくありました。
幼鳥が第1回冬羽に換羽して、
性別が分かるようになってきました。
6:34撮影。
















久しぶりにクロハラアジサシが現れました。
お腹が白くなり、冬羽への換羽がすすんでいました。
6:41撮影。



コムクドリは早朝しか見られないことが多いのですが、
昼間は周辺地域で過ごしていると思われます。

水鳥公園の周りを探してみたら、
数十羽の群れと出会えるかもしれません。


(きりぎりす)

2025年8月10日日曜日

恵みの雨?

今朝、ネイチャーセンター正面の杭に
クロハラアジサシ夏羽がとまっていました。
今日はハジロクロハラアジサシは
現れませんでした。
8:35撮影。




















今日は朝から本降りの雨です。
そんな中で翼を広げていたカワウたち。
この姿勢は濡れた羽を乾かすため、
という理由が一般的ですが、
雨の中でみんなで翼を広げていたことから、
今回は雨を浴びるのが目的ではないかと思います。
8:36撮影。
























今日は雨天で水面が波紋だらけなので、
波紋漁法は使えません。
雨による増水で水没したシギ島で、
通常の獲物探しに励んでいたコサギ。
8:36撮影。















「雨ですね~」「よく降るね~」と
会話しているかのようなダイサギとチュウサギ。
ウラギクの池も増水して、
シギたちが観察しづらくなりました。
雨天前でトウネンの脚が根元まで水没していたので、
これ以上水かさが増したら歩けません。
小型のシギたちは水際に避難していました。
9:03撮影。













雨の中でも、活発に飛び回っていたクロハラアジサシ。
獲物探しは雨天中止というわけにはいきません。
9:06撮影。















杭にとまって雨に打たれていたカワウ成鳥。
よく見ると、尾羽の外側に
軸が黒い白い羽が生えていました。
通常、カワウにこんな模様の羽毛はないはずです。
下尾筒の部分白化かもしれません。
12:13撮影。































勢いを増す雨でつばさ池の水位が急上昇しました。
ネイチャーセンター前のカモ島、シギ島が
完全に沈んでしまいました。
12:17撮影。
















前浜に設置してある水位計が49cmを指しています。
12:18撮影。
















雨の勢いが最大になったときの水面。12:19撮影。

















前浜の水位計が54cmを指しています。
8:25時点では45cmだったので、
9cmも水位が上がりました。16:04撮影。















前浜の柵が水没し、上段にとまっていたカルガモ。
16:04撮影。
















前浜がすっかり水没してしまいました。
16:05撮影。















昨日までほぼ干上がっていたメダカ池が、
夕方には水があふれていました。16:11撮影。















長らく干上がっていたメダカ池の浅瀬部分にも、
まんべんなく水が回っていました。
アマガエル、ヌマガエル、ツチガエルが
元気に鳴いていました。16:13撮影。















雨でぬれたヨシ原が重みで倒れて、
見晴らしがよくなっていました。
16:21撮影。















もうシーズン終了間近のカブトムシが、
雨の中活動していました。
16:13撮影。
















いつもの場所に、
カブトムシ3匹とオオスズメバチ1匹、
モンスズメバチ1匹、シロテンハナムグリ1匹が
集まっていました。16:22撮影。
















※ご注意!
園内の動植物の採集はできません。

大雨でもトビモンオオエダシャクは健在でした。
上半身の脚で葉っぱにつかまっている様子が
かわいいです。16:24撮影。
















せっかくの3連休が雨となり、
イベント関係者には残念な天気になっています。
当園でも、今晩20:00から開催予定だった
自然観察会「明かりに集まる虫を観察しよう!」
を中止としました。

しかし、生き物たちにとっては恵みの雨だったようで、
猛暑から一気に涼しくなったこともあり、
みんな活気づいているように感じました。

この雨で、少しでも水不足が解消されればいいですね。

(きりぎりす)

2025年8月9日土曜日

面白いものがいろいろ見られました

近頃、園内にムクドリの群れがやってきます。
ほとんどが幼鳥で、いつもは50羽くらいなのですが、
今日は140羽以上いました。
8:43撮影。












9時ごろにウラギクの池にヒクイナが1羽現れました。
一応写真が撮れましたが、
遠いうえに背景に溶け込んでいたので省略します。


今日も波紋の使い手のコサギが現れました。
カモ島とシギ島で技を披露していましたが、
成果はいまいちでした。13:07撮影。



南の中海から飛来したミサゴが、
突然つばさ池に飛び込みました。
14:13撮影。


















水面から飛び立ったミサゴの脚には、
獲物のようなものが掴まれていますが、
おそらく藻の塊と思われます。
このミサゴは幼鳥で、
狩りの模擬訓練をしているのだと思います。
園内で時々見られる行動で、
今回も数回繰り返していました。14:13撮影。
















久しぶりにクロハラアジサシが飛来しました。
15:59撮影。
















ウラギクの池にも現れました。
しかしよく見ると、
ハジロクロハラアジサシの幼鳥でした。
長時間ウラギクの池の上をぐるぐると
飛び回りながら水面をつつき、
小さな獲物を捕らえているようでした。
16:21撮影。















クロハラアジサシ成鳥夏羽と一瞬だけ合流しました。
16:39撮影。
















ハジロクロハラアジサシが飛び回っている下に、
チュウサギが1羽いました。久しぶりです。
17:27撮影。













ハジロクロハラアジサシが地上に降りて
羽繕いをしていました。
その周囲をタカブシギが歩き回っていました。
17:29撮影。

















今日はお昼頃から雨が降り始め、
天気があまりよくありませんでしたが、
ムクドリの大群、ヒクイナ、波紋漁法、
狩りの練習をするミサゴ、クロハラアジサシ、
ハジロクロハラアジサシ、チュウサギと、
近頃あまり見られないものがいろいろと観察できて
面白い日でした。

(きりぎりす)

2025年7月19日土曜日

クロハラアジサシが目の前に

 

米子市内はもう少し先ですが、
連休の関係で今日から夏休みの学校もあるようです。

今日、夏休みの最初のイベント
「虫捕りトラップで昆虫採集!」(7/19と7/21の2回連続)

「米子市こどもエコクラブ」
を開催しました。

近年は、夏休み中の昼間の気温が異常に高く、
昼間に野外の観察企画が開催できず、苦労しています。

鳥たちもすこしずつ増えてきました。
今日は、目の前の杭にいつものカワウ以外に
クロハラアジサシがいました。

前浜の島には、
カルガモやコチドリが時々やってきてくれます。

マガン半島には、
カルガモの群れがみられるようになりました。

これから最も暑い時期となりますが、
鳥たちの様子は少しづづ次の季節に移り始めているのを感じます。

ポタちゃん

2025年6月27日金曜日

危機一髪!

昨日、ネイチャーセンター前の浅瀬に、
丸いうごめく物体を発見。6/26 10:59撮影。
















正体はスッポンでした。
毎年梅雨時に前浜に現れて、
産卵場所を探す様子が観察できます。
6/26 11:00撮影。
















潜水して去っていくスッポン。
お気に召す産卵場所が見つからなかったようです。
6/26 11:00撮影。















昨日もクロハラアジサシの群れが飛来しました。
6/26 13:20撮影。















一昨日の14羽も壮観でしたが、
昨日はさらに増えて17羽が乱舞しました。
風上であるネイチャーセンターに向かって
飛んでくる群れ。6/26 16:26撮影。













一昨日は300m先を飛んでいましたが、
昨日はネイチャーセンター目の前を乱舞しました。
6/26 16:33撮影。















するとそこに突然、
ハヤブサが飛び込んできました。
狙いを定めて急反転するハヤブサ。
6/26 16:34撮影。
















急降下して、ネイチャーセンターの目の前で
クロハラアジサシ1羽を捕獲寸前まで追い込みましたが、
地上に激突するのを回避してあきらめました。
まさに危機一髪でしたが、
超低空飛行で身をかわしたクロハラアジサシの勝ちでした。

再び急上昇したハヤブサ。6/26 16:34撮影。
















悔しそうにこちらをチラ見しながら
飛び去ったハヤブサ。6/26 16:34撮影。
















昨日はその後、
クロハラアジサシの群れは戻ってきませんでした。

そして、今日もネイチャーセンター前に
スッポンが現れました。11:04撮影。















今回は少し上陸しましたが、
結局池に帰ってしまいました。
スッポンはとても用心深いカメです。11:08撮影。















今日もクロハラアジサシが飛来しましたが、
3羽だけでした。

一昨日ご紹介しました、
261種類目の鳥「レンカク」は、
昨日、今日と姿を見せませんでした。
一昨日の晩は激しい雷雨だったので、
それが影響したのかな?

(きりぎりす)

2025年6月25日水曜日

261種類目の鳥とクロハラアジサシ14羽

今朝9:35に、当園初記録の鳥を発見しました。
261種類目になります。

こんな鳥です。10:05撮影。
















16:40撮影。















17:03撮影。


この鳥は一日中いました。
昨日の休園日に出勤していたみとらによると、
昨日もそれらしき鳥が1羽いたということなので、
もしかしたら昨日からいるのかもしれません。

もう一つのニュースは、
クロハラアジサシの14羽の群れが飛来したことです。
300m先の3本杭を奪い合うクロハラアジサシたち。
14:36撮影。














タカの茂み横の入り江の杭に群れるクロハラアジサシ。
その背後をカルガモの親子が泳いでいました。
ヒナが幼く、新顔と思われます。
ヒナの数は6羽かな?14:49撮影。













これだけまとまった数のクロハラアジサシが
飛来したのは初めてかもしれません。
中には、まだ夏になる前なのに、
もう冬羽に換羽した個体もいます。
17:12撮影。















繁殖期真っ只中の時期なのに、
鳥の移動を感じる一日でした。

野鳥の世界では、もう繁殖が終わって、
早くも越冬地への移動を始めているのかな?

(きりぎりす)