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2025年8月24日日曜日

アオサギの旅立ちに遭遇!

現在、ウラギクの池は様々なシギ類でにぎわっていますが、
ネイチャーセンターからでは距離が遠いです。

そんな中、トウネンが数羽、ウラギクの池から
目の前の砂浜にやってきてくれました。
8:31撮影。















オバシギが今季初確認されましたが、
あまり姿を見せてくれませんでした。
シギの入り江を歩くオバシギと、
何かを威嚇しているジシギ類(オオジシギ?)
11:19臨時解説員Aさん撮影。















私のイモ活は継続中です。
今日も健在だったトビモンオオエダシャク幼虫。
興味がある方は、来園の際にぜひ探してみてください。
尺取虫とのかくれんぼ勝負です。17:34撮影。
















今日も閉館後に保護区内のシギ類を確認しました。

トウネンと一緒にいると親分っぽくみえるハマシギ。
17:41撮影。












今朝からアオサギがダイサギと同じくらい
たくさん群れていたのですが、
その群れが夕方に一斉に飛び立ち、
西へ去っていきました。
これはおそらく渡りの群れの旅立ちで、
運よくそれに立ち会うことができました。
17:44撮影。















西の空へ旅立っていくアオサギの群れ。
17:45撮影。















現在、最もたくさんいるシギのトウネン。
今日は31羽までは数えましたが、
あちらこちらに分散しているので、
今正確に何羽いるのかよく分かりません。
ついこの前までは成鳥ばかりでしたが、
いつの間にか幼鳥に置き換わっていて、
成鳥はこの1羽しか残っていませんでした。
17:48撮影。















幼鳥ばかりになったトウネンの群れ。
17:48撮影。













8/20以降、毎日確認されているアカアシシギ幼鳥。
本来赤っぽいはずの脚が黄色く見えて、
別種のようでした。18:11撮影。















今日のシギ・チドリ類
・コチドリ 2羽
・トウネン 31羽以上
・ハマシギ 1羽
・ソリハシシギ 3羽
・イソシギ 4羽
・タカブシギ 9羽
・アカアシシギ 1羽
・アオアシシギ 3羽
・ヒバリシギ 3羽
・オバシギ 1羽 今季初認!
・オオジシギ 1羽
・オグロシギ 1羽
その他注目種
・クロハラアジサシ 1羽
・アオサギ 39羽 夕方に西へ旅立つ

(きりぎりす)

2025年8月16日土曜日

シギ類の標識調査を実施!

今朝の私のイモ活。
今日もトビモンオオエダシャクは健在です。
8:33撮影。















ネイチャーセンター北側の岸辺に
サギ類が集まっていました。
近頃、日に日にサギ類が数を増しています。
9:03撮影。













アオサギの幼鳥が、
ネイチャーセンター正面の杭で日光浴をしていました。
アオサギにだけ見られるユーモラスな行動です。
17:03撮影。




















閉館後に、
ウラギクの池の管理作業に出かけたポタチャンが、
そのついでにシギ類の標識調査を行いました。

一緒に捕獲されたツバメ幼鳥。19:39撮影。
















ソリハシシギ成鳥夏羽。20:11撮影。















トウネン成鳥夏羽。21:38ポタチャン撮影。















ヒバリシギ幼鳥。21:45ポタチャン撮影。















本日の鳥類標識調査結果(早朝・夜間)
・シマセンニュウ N18
・オオヨシキリ N6
・トウネン N3
・ヒバリシギ N1
・ソリハシシギ N3
・ツバメ N2

以上、6種類・31羽(すべて新規)。

今後、ネイチャーセンター前にシギが飛来して、
脚に金属の標識リングがついていたら、
上記の標識個体かもしれません。

(きりぎりす)

2025年8月10日日曜日

恵みの雨?

今朝、ネイチャーセンター正面の杭に
クロハラアジサシ夏羽がとまっていました。
今日はハジロクロハラアジサシは
現れませんでした。
8:35撮影。




















今日は朝から本降りの雨です。
そんな中で翼を広げていたカワウたち。
この姿勢は濡れた羽を乾かすため、
という理由が一般的ですが、
雨の中でみんなで翼を広げていたことから、
今回は雨を浴びるのが目的ではないかと思います。
8:36撮影。
























今日は雨天で水面が波紋だらけなので、
波紋漁法は使えません。
雨による増水で水没したシギ島で、
通常の獲物探しに励んでいたコサギ。
8:36撮影。















「雨ですね~」「よく降るね~」と
会話しているかのようなダイサギとチュウサギ。
ウラギクの池も増水して、
シギたちが観察しづらくなりました。
雨天前でトウネンの脚が根元まで水没していたので、
これ以上水かさが増したら歩けません。
小型のシギたちは水際に避難していました。
9:03撮影。













雨の中でも、活発に飛び回っていたクロハラアジサシ。
獲物探しは雨天中止というわけにはいきません。
9:06撮影。















杭にとまって雨に打たれていたカワウ成鳥。
よく見ると、尾羽の外側に
軸が黒い白い羽が生えていました。
通常、カワウにこんな模様の羽毛はないはずです。
下尾筒の部分白化かもしれません。
12:13撮影。































勢いを増す雨でつばさ池の水位が急上昇しました。
ネイチャーセンター前のカモ島、シギ島が
完全に沈んでしまいました。
12:17撮影。
















前浜に設置してある水位計が49cmを指しています。
12:18撮影。
















雨の勢いが最大になったときの水面。12:19撮影。

















前浜の水位計が54cmを指しています。
8:25時点では45cmだったので、
9cmも水位が上がりました。16:04撮影。















前浜の柵が水没し、上段にとまっていたカルガモ。
16:04撮影。
















前浜がすっかり水没してしまいました。
16:05撮影。















昨日までほぼ干上がっていたメダカ池が、
夕方には水があふれていました。16:11撮影。















長らく干上がっていたメダカ池の浅瀬部分にも、
まんべんなく水が回っていました。
アマガエル、ヌマガエル、ツチガエルが
元気に鳴いていました。16:13撮影。















雨でぬれたヨシ原が重みで倒れて、
見晴らしがよくなっていました。
16:21撮影。















もうシーズン終了間近のカブトムシが、
雨の中活動していました。
16:13撮影。
















いつもの場所に、
カブトムシ3匹とオオスズメバチ1匹、
モンスズメバチ1匹、シロテンハナムグリ1匹が
集まっていました。16:22撮影。
















※ご注意!
園内の動植物の採集はできません。

大雨でもトビモンオオエダシャクは健在でした。
上半身の脚で葉っぱにつかまっている様子が
かわいいです。16:24撮影。
















せっかくの3連休が雨となり、
イベント関係者には残念な天気になっています。
当園でも、今晩20:00から開催予定だった
自然観察会「明かりに集まる虫を観察しよう!」
を中止としました。

しかし、生き物たちにとっては恵みの雨だったようで、
猛暑から一気に涼しくなったこともあり、
みんな活気づいているように感じました。

この雨で、少しでも水不足が解消されればいいですね。

(きりぎりす)

2025年8月7日木曜日

「波紋」の使い手現る!

今朝、ネイチャーセンターの目の前に
カルガモのヒナが1羽だけいました。
このヒナは、上くちばしが短くて
上に反っている奇形でした。
その後、他のヒナたちと合流して泳ぎ去りました。
8:44撮影。















ネイチャーセンター北側の浅瀬で、
コサギが波紋漁法を行っていました。
これは、波紋を立てて小魚をおびき寄せて
とらえるという、コサギの高等テクニックです。
当園では時々見られますが、今年は初めてかも?
9:07撮影。













「暑い~!」とあえいでいたカワウ。
16:05撮影。





















今日のトビモンオオエダシャク。
いつもは頭を上にしてとまっていますが、
今日は逆さまになっていました。16:15撮影。















園内のあちらこちらに設置している昆虫ホテルに、
お客さんがやってきていました。
サトユミアシゴミムシダマシが、
穴の中に潜り込んでいきました。
お気に召して光栄です。16:27撮影。
















近頃、空にたくさんトンボが飛んでいるので、
秋を感じている方がいらっしゃるかもしれませんが、
その正体はこのウスバキトンボです。
春からずっと飛んでいたので
秋ならではのトンボではありませんが、
近頃急に数を増しました。
秋のトンボはいわゆる「赤とんぼ」で、
○○アカネというアカネ属のトンボです。
本物の赤とんぼが飛び始めるのはいつ頃かな?
16:47撮影。
















ミサゴの幼鳥が上空を通過しました。
一年中姿が見られる、ありがたい猛禽類です。
17:09撮影。















夕方、朝と同じ場所で
「波紋」の使い手が2羽に増えていました。
この技はコサギの一部の個体でみられ、
本能によるものなのか学習によるものなのか、
よく分かりません。
17:11撮影。













閉館後に、昨日の宿題となっていた
トウネンのフラッグを読むため、
ウラギクの池に行きました。
脚全体が水没している悪条件でしたが、
かろうじてフラッグを読むことに成功しました。
青のフラッグに「NX7」の文字が読み取れました。
17:11撮影。
















右脚の脛とふしょに青いフラッグがついていたので、
北海道のコムケ湖で標識された個体かな?
17:44撮影。
















「チョー、チョー」と大きな声でよく鳴いていた
アオアシシギ。17:56撮影。












タカブシギの夏羽。18:00撮影。















今日もオオジシギが確認できました。
比較的近距離で観察できましたが、
草むらの中でした。18:10撮影。















2羽目のオオジシギ。18:45撮影。
















この個体はしきりに何かを威嚇していました。
18:47撮影。
















飛び上がったオオジシギ2羽目。18:48撮影。
















翼と尾羽の模様が観察できました。
18:51撮影。
















今日確認できたシギ・チドリ類は、
・セイタカシギ 1羽
・コチドリ 4羽
・トウネン 14羽(フラッグ付き1羽含む)
・オオジシギ 2羽
・ソリハシシギ 3羽
・イソシギ 1羽
・コアオアシシギ 1羽
・タカブシギ 8羽
・アオアシシギ 5羽
・キアシシギ 1羽
でした。

(きりぎりす)