以前、水鳥公園にタガメが持ち込まれたことをご紹介しました。
http://nakaumi.blogspot.com/2008/07/blog-post_23.html
この度、このタガメを水鳥公園で展示させていただくことになりました。
採集した方が今日、水鳥公園に譲ってくださったのです。
体長7センチ近くにもなる巨体は、水生昆虫の王者の貫禄たっぷりです。環境省の絶滅危惧種に指定されていて、なかなか姿が見られない貴重な生き物です。観察ホールの水槽展示コーナーにいますので、是非観に来てくださいね!
2008年7月31日木曜日
ダンゴムシレース2008途中経過その2
2008年7月30日水曜日
カルガモのお母さんは日傘代わり!
2008年7月26日土曜日
ダンゴムシレース2008途中経過
とっとり花回廊で昆虫採集!
今日は、とっとり花回廊さんに昆虫採集会の講師として招かれました。緑がいっぱいのとっとり花回廊で、子どもたちと一緒に昆虫採集をしてきました。
←こんなところにクワガタムシとかがかくれているんだよ!
←昆虫採集の後は、採れた虫の種類や見分け方などをご説明しました。
ショウリョウバッタとオンブバッタの違いは?
コクワガタとスジクワガタの違いは?
猛暑のせいか、思ったよりも昆虫が少ないように感じましたが、それでも立派なノコギリクワガタやミヤマクワガタ、ウスバカミキリ、ホシベニカミキリなど20種類以上の虫が見つかりました。
水鳥公園では、このように自然観察会や、工作教室、講演などに講師の派遣も対応しています。どうぞお気軽にご相談下さい。
←こんなところにクワガタムシとかがかくれているんだよ!
←昆虫採集の後は、採れた虫の種類や見分け方などをご説明しました。
ショウリョウバッタとオンブバッタの違いは?
コクワガタとスジクワガタの違いは?
猛暑のせいか、思ったよりも昆虫が少ないように感じましたが、それでも立派なノコギリクワガタやミヤマクワガタ、ウスバカミキリ、ホシベニカミキリなど20種類以上の虫が見つかりました。
水鳥公園では、このように自然観察会や、工作教室、講演などに講師の派遣も対応しています。どうぞお気軽にご相談下さい。
水辺のわくわく学校(ビオトープ)の整備作業
2008年7月23日水曜日
米子水鳥公園にタガメ!?
2008年7月21日月曜日
ちびっ子ボランティアが活躍!
最高気温35度という猛暑の中、地元の小・中学生が自主的に水鳥公園にやってきて、「メダカ池を掘りたい!」と申し出てくれました。
この時期、雨がしばらく降らないと、園内のメダカ池が干上がってしまいます。そのため、なるべく干上がりにくいように、池を深く掘る必要があります。
メダカ池の生き物を守るため、4人の子どもが汗を流してくれました。きっとメダカ池の住民たちも喜んでいることでしょう。拍手~!!
この時期、雨がしばらく降らないと、園内のメダカ池が干上がってしまいます。そのため、なるべく干上がりにくいように、池を深く掘る必要があります。
メダカ池の生き物を守るため、4人の子どもが汗を流してくれました。きっとメダカ池の住民たちも喜んでいることでしょう。拍手~!!
自然観察会「メダカを探そう!」開催!
2008年7月19日土曜日
ダンゴムシレース大会2008開幕!
2008年7月18日金曜日
カルガモの第二次ベビーブーム?
連日暑い日が続いておりますが、米子水鳥公園の鳥たちは気持ちよさそうに水面を泳いでいます。
6月に見ごろを迎えたカルガモの親子ですが、今、再び見ごろを迎えております。カルガモの第二次ベビーブームといった感じです。
←こちらの親子はヒナが9羽。お母さんと一緒にお昼寝。
←こちらの親子は、ヒナが6羽。お母さんと一緒にお散歩中。
6月に産まれた雛たちは、もう母親と区別がつかないくらい立派に成長しました。翼がまだ生え揃っていませんが、体はお母さん並みの大きさです。今見ごろを迎えているヒナは生後1週間前後だと思います。雛の成長は早いので、お早めにかわいい雛に会いに来てください。
明日から夏休みです。米子水鳥公園ではたくさんの楽しいイベントをご用意しております。是非、親子で遊びに来てくださいね。
水鳥公園の夏休みイベント情報はこちら!
http://www.yonagomizudorikouen.or.jp/dayori/dayori.144.pdf
6月に見ごろを迎えたカルガモの親子ですが、今、再び見ごろを迎えております。カルガモの第二次ベビーブームといった感じです。
←こちらの親子はヒナが9羽。お母さんと一緒にお昼寝。
←こちらの親子は、ヒナが6羽。お母さんと一緒にお散歩中。
6月に産まれた雛たちは、もう母親と区別がつかないくらい立派に成長しました。翼がまだ生え揃っていませんが、体はお母さん並みの大きさです。今見ごろを迎えているヒナは生後1週間前後だと思います。雛の成長は早いので、お早めにかわいい雛に会いに来てください。
明日から夏休みです。米子水鳥公園ではたくさんの楽しいイベントをご用意しております。是非、親子で遊びに来てくださいね。
水鳥公園の夏休みイベント情報はこちら!
http://www.yonagomizudorikouen.or.jp/dayori/dayori.144.pdf
2008年7月14日月曜日
子どもラムサールクラブ「メダカを捕まえよう!」
昨日、毎月一回活動している「子どもラムサールクラブ」を開催しました。テーマは、「メダカを捕まえよう!」。水鳥公園の水生生物を捕まえて、同じ仲間同士にまとめてみて、生き物の分類をしてみました。
←ふだんは入れない場所でメダカ採り!タモの中をのぞきこんで「あ!とれてる!」
お弁当を食べたあとで、捕まえた生き物を同じ仲間同士にまとめて整理。
←これとこれはおなじだよね?え、ちがうの??
←今日の成果。たくさんの生き物が見つかりました!
最高気温34度だった中、子ども達は元気に生き物採集と観察をしていました。午後の生き物の分類はたくさんのお話を聞いてむずかしかったけれども、みんなお話しに聞き入ってメモしていました。子ども達を指導した学校の先生や大学生の皆さんが、長時間のお話でも集中力が切れない子ども達の熱心さに、とても関心していました。
←ふだんは入れない場所でメダカ採り!タモの中をのぞきこんで「あ!とれてる!」
お弁当を食べたあとで、捕まえた生き物を同じ仲間同士にまとめて整理。
←これとこれはおなじだよね?え、ちがうの??
←今日の成果。たくさんの生き物が見つかりました!
最高気温34度だった中、子ども達は元気に生き物採集と観察をしていました。午後の生き物の分類はたくさんのお話を聞いてむずかしかったけれども、みんなお話しに聞き入ってメモしていました。子ども達を指導した学校の先生や大学生の皆さんが、長時間のお話でも集中力が切れない子ども達の熱心さに、とても関心していました。
2008年7月10日木曜日
カイツブリの雛がこんなに大きくなりました!
2008年7月6日日曜日
カイツブリの人工巣台を設置!
2008年7月5日土曜日
今年もやります!ダンゴムシレース大会2008
昨年の夏休みに開催して好評だった「ダンゴムシレース大会」を今年も開催します。
園内でダンゴムシを捕まえてきて、ネイチャーセンター内の特設迷路「ダンゴムシスタジアム」のスタート地点に入れます。そして、スタートからゴールまでの時間を競います。
1日1回のエントリーでどなたでも参加できます。参加者には記念品として水鳥公園特製のダンゴムシ缶バッチ(写真)をプレゼントします!
開催期間は7月19日(土)~8月31日(日)まで。大会終了後、優勝者と上位成績者、その他抽選で選ばれた方に賞品をプレゼントします。奮ってご参加ください。
※鳥情報:6月29日に飛来したソリハシセイタカシギ1羽は、7月3日を最後に姿を消しました。
園内でダンゴムシを捕まえてきて、ネイチャーセンター内の特設迷路「ダンゴムシスタジアム」のスタート地点に入れます。そして、スタートからゴールまでの時間を競います。
1日1回のエントリーでどなたでも参加できます。参加者には記念品として水鳥公園特製のダンゴムシ缶バッチ(写真)をプレゼントします!
開催期間は7月19日(土)~8月31日(日)まで。大会終了後、優勝者と上位成績者、その他抽選で選ばれた方に賞品をプレゼントします。奮ってご参加ください。
※鳥情報:6月29日に飛来したソリハシセイタカシギ1羽は、7月3日を最後に姿を消しました。
ラベル:
ソリハシセイタカシギ,
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鳥情報,
普及啓発
2008年7月4日金曜日
カルガモ親子の悲劇!
夏の米子水鳥公園の風物詩ともいえるのがカルガモの親子です。
この季節、毎日、ネイチャーセンターの前にかわいい姿を見せてくれます。
しかし、米子水鳥公園に生息するカルガモの親子は、すべて野に生きる野鳥です。
当然、自然の厳しい弱肉強食の世界に生きています。
列を作るカルガモ親子(2008.6.28)
今日、ネイチャーセンターの目の前で、カルガモの雛一羽がハヤブサに襲われました。
なんとか、ハヤブサに捕まることはなかったのですが、致命傷を負わされてしまったようです。
襲われた雛は、しばらく動いていたのですが、そのうちこと切れてしまいました。
親鳥が、何度も雛についてくるように声をかけるのですが、もう雛は動きません。
自然界の厳しい掟の一つを見てしまいました・・・・
鳥情報*今日もソリハシセイタカシギがいました。クロハラアジサシも飛んでいます。
この季節、毎日、ネイチャーセンターの前にかわいい姿を見せてくれます。
しかし、米子水鳥公園に生息するカルガモの親子は、すべて野に生きる野鳥です。
当然、自然の厳しい弱肉強食の世界に生きています。
列を作るカルガモ親子(2008.6.28)
今日、ネイチャーセンターの目の前で、カルガモの雛一羽がハヤブサに襲われました。
なんとか、ハヤブサに捕まることはなかったのですが、致命傷を負わされてしまったようです。
襲われた雛は、しばらく動いていたのですが、そのうちこと切れてしまいました。
親鳥が、何度も雛についてくるように声をかけるのですが、もう雛は動きません。
自然界の厳しい掟の一つを見てしまいました・・・・
鳥情報*今日もソリハシセイタカシギがいました。クロハラアジサシも飛んでいます。
2008年7月3日木曜日
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