ネイチャーセンター前右手のシギ島には、ハマシギが30羽群れていました。昨日初認のキアシシギも3羽混じっていました。15:02撮影。
ハマシギの群れがいると、突然一斉に飛び立って周囲を飛び回った後、元の場所に戻ってくる様子が時々見られて楽しいです。15:02撮影。
昨日飛来したコオバシギは朝まではいましたが、その後更なる証拠写真を取る間もなく、姿を消してしまいました。
(きりぎりす)
ネイチャーセンター前右手のシギ島には、ハマシギが30羽群れていました。昨日初認のキアシシギも3羽混じっていました。15:02撮影。
ハマシギの群れがいると、突然一斉に飛び立って周囲を飛び回った後、元の場所に戻ってくる様子が時々見られて楽しいです。15:02撮影。
今日は、雨が時々ちらつく不安定な天候の1日でした。
シベリアオオハシシギは、今日1日確認できていません。
昨日と同様にウラギクの池にはオオソリハシシギやアオアシシギ、コアオアシシギは、残っているのに、「シベリアオオハシシギ」だけ移動してしまったようです。
替わりにハマシギ40羽の群れが入ってきています。午前中はキアシシギが前浜にいました。
午後には、コオバシギが入ってきました!
ずいぶん夏羽への換羽が進んでいます。
セイタカシギは遠くのマガン半島で休んでいました。
既に、コシアカツバメ、イワツバメ、ショウドウツバメが池の上を飛びまわり、
オオヨシキリ、セッカ、ヒバリがいつも囀っていています。
米子水鳥公園は、すっかり春の様子です。
(ポタチャン)
今日からゴールデンウィークです。
今年も米子水鳥公園では、様々なイベントを開催しています。
今年の最初の企画は、米子水鳥公園の外周堤防を一周するネイチャーウォーク
でした。
時折小雨が降る中、普段は立ち入ることのできない保護区内で自然観察をしました。
今年は、途中で風と雨が強くなったため途中で引き返しました。
明日からもイベントが続きます。
令和5年5月5日(祝・金)10:30~11:30「米子水鳥公園バックヤードツアー」
令和5年5月7日(日) 9:30~11:00「クズの蔓で冠を作ろう!」
は、4月29日現在、まだ定員に余裕があります。申し込みは米子水鳥公園まで。
また、「園児の描いた鳥の絵展」が開催中です!!
「オリジナルバードコールを作ろう!」は入館者は100円でいつでも参加できます。
ただし、期間中の5月2日(火)は休館日ですので、ご注意下さい。
ネイチャーセンターの正面右手の丸木作にとまったハシブトガラス。太くて研ぎ澄まされたくちばしが、いかにも強そうです。もう鳥の卵探しを始めています。8:21撮影。
明日からGWに突入ですが、期間中のお天気があまりよくない予報が発表されています。予報が良い方向に変わっていくことを期待します。
まだ4月ですが暖かいので、園内では早くもカやヌカカが活動を始めています。屋外で長時間過ごされる際には、虫よけの準備をお勧めします。
(きりぎりす)
安来へ帰る吉田さん(18:14ポタちゃん撮影)
今日見られた鳥:
コハクチョウ(吉田さん)、キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ夏羽3、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、キョウジョシギ1、タシギ、アオアシシギ4,コアオアシシギ1,シベリアオオハシシギ2,オオソリハシシギ2,セイタカシギ雄1、イソシギ、ハマシギ、トビ、カワセミ声、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツグミ、スズメ、イワツバメ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒバリ、セッカ、ホオジロ、アオジ。
ゴールデンウィーク目前に再び春の渡りに動きがあり、盛り上がってきました。この調子で、GW期間中も旬な鳥のとの出会いに恵まれるといいですね。
コハクチョウの吉田さんは、GW明け頃まで居てくれることを期待していましたが、期待よりも早く去ってしまい、寂しくなりました。また来春に元気にやってきてくれることを期待しています。
(きりぎりす)
オグロシギの群れがいなくなってからいまいち盛り上がりに欠けていた鳥風景でしたが、今日はかなり盛り上がりました。
まず目に留まったのは、ウラギクの池にいたチュウシャクシギとオオソリハシシギです。10:00撮影。
さて、この春も面白い鳥がやってきてくれました。明日以降も居てくれたらいいですね。
今日の鳥:
コハクチョウ(吉田さん)、キジ(雄1雌1)、ヨシガモ雄1、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、シマアジ雌1、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ雌1、カイツブリ、ハジロカイツブリ夏羽3、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、コチドリ声、タシギ2、チュウシャクシギ1、ソリハシシギ2、オオソリハシシギ2、シベリアオオハシシギ2、セイタカシギ雄1、アオアシシギ1、コアオアシシギ1、イソシギ1、ハマシギ28、トビ、ハイタカ1、ハヤブサ1、アリスイ声、ウグイス声、セッカ、シロハラ、ツグミ、ノゴマ2、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ホオジロ、アオジ?2、ハクセキレイ1、オオヨシキリ1(初認)、モズ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
アリスイは夕方に遠くで声が聞こえました。
ノゴマは茂みの中でぐぜっていて、その後、藪から藪へ移動する鳥影が2羽見えました。
今季初めて園内でオオヨシキリのさえずりを聴きました。
(きりぎりす)
500m先のマガン半島に群れるカワウ。一見、いつもの風景ですが、臨時解説員のAさんがこの中にウミウが1羽混じっていることに気づきました。15:12撮影。
(きりぎりす)