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2026年3月7日土曜日

中海のコハクチョウ残り100羽!

早朝にハヤブサがマガン半島先端で、
オナガガモくらいの水鳥を捕らえました。
しかし、まもなくノスリに強奪されてしまいました。
よくある展開です。
獲物を奪われたハヤブサが、
右からノスリに急接近。7:16みとら撮影。















せっかくとらえた獲物を取り戻そうと、
ハヤブサが反撃。
ひっくり返って応戦するノスリ。
7:16みとら撮影。















ノスリがもう1羽現れ、獲物を食べ始めました。
隣のノスリは黙って見ていたので、
つがい相手なのかな?
その様子を遠巻きに見つめていたトビ(中央)
とオオタカ(右端)。7:36みとら撮影。












この獲物の争奪戦を制したのは、オオタカでした。
オオタカが、他の猛禽類がとらえた獲物を横取りして
食べた事例を聞いたのは初めてです。
8:00みとら撮影。













昨日一日現れなかったソリハシセイタカシギが、
早朝から目の前にいました。
以前姿を消したのは2/20金曜日で、
今回も金曜日でした。
なぜ金曜日に1日だけ姿を消すのでしょう?
8:33撮影。















その後ソリハシセイタカシギはマガン半島に移動し、
ネイチャーセンター前には戻ってきませんでした。
マガン半島の岸辺を飛ぶソリハシセイタカシギ。
13:10撮影。















時々雨が強まり、あられも一時降りました。
13:58撮影。















水鳥公園の北側に見える街の上空が
虹色に染まっていました。
見たことがない気象現象です。14:19撮影。















池の中央にはオナガガモが多数群れていて、
求愛に勤しんでいました。
1羽のメスに群がって追いかけていたオスたち。
14:26撮影。












しばらくすると、
街の上の虹色の部分がアーチ状に昇ってきました。
この現象の正体は、とても平たい虹だったようです。
こんなに平たい虹は初めて見ました。14:31撮影。















今朝はコハクチョウが30羽いて、
7:20にすべて採食に出かけていきましたが、
9:25にいつのまにか2羽いて、そのまま留まりました。
夕方にねぐら入りした群れと合流し、
17:40には9羽に増えました。

園内でのんびり過ごしていたコハクチョウのつがい。
14:58撮影。















胸元が大きく膨らんだノスリが
上空を旋回していました。
どこかでお腹いっぱい獲物を食べたようです。
15:06撮影。















夏羽に換羽して飾り羽をまとい、
華やかな姿になったコサギ。
これから婚姻色が表れて色鮮やかになるのが
楽しみです。16:39撮影。















ミコアイサのサービス期間は現在も継続中です。
しかし、今日は目の前に寄ってくる頻度が
やや少なかったように感じました。















本日、安来の水田地帯にいるコハクチョウの
調査を行った結果、
現在のコハクチョウの個体数は約100羽でした。
一晩でいなくなってしまいそうな数ですが、
今季の終認はいつになるかな?

(きりぎりす)

2026年2月27日金曜日

変わったところにとまっていたタカたち


コハクチョウがいない寂しい朝でした。
8:33撮影。















今日もネイチャーセンター前を
ハイイロチュウヒが横切りました。9:10撮影。















ハイチュウに驚いてマガン半島に避難していた
ソリハシセイタカシギが、目の前に戻ってきました。
10:07撮影。















今日もミコアイサが目の前に寄ってきました。
ミコアイサを至近距離で観察するには
今がチャンスです。10:26撮影。
















カワセミ観察壁近くの電柱に
オオタカがとまっていました。
こんなところにとまるのは珍しいです。
14:50撮影。
















池の浄化設備の近くの低木に
ノスリがとまっていました。
これもまた、珍しいとまり場所です。
14:50撮影。




今日は猛禽類ウォッチングが
ちょっとだけ面白い一日でした。

さて、いよいよ明日が
「中海・宍道湖野鳥総選挙2026」の投票最終日です。
これまでの集計の経過を見ると、
上位はさておき、中盤以降は差がわずかです。
最終日の得票次第で、
順位が大きく入れ替わる余地があります。

ぜひ、投票にお越しくださいませ!

(きりぎりす)

2026年2月26日木曜日

前代未聞!

今日もネイチャーセンター目の前に
ミコアイサが頻繁に寄ってきました。
11:46撮影。















カモ島とマガン半島を行ったり来たりしていた
ソリハシセイタカシギ。12:53撮影。















ネイチャーセンター前の鳥たちが
一斉に騒ぎ出したので周囲を見渡すと、
つばさ池の北岸沿いを西から東へ
オオタカが飛んでいました。

頭上をかすめ飛ぶオオタカを警戒するカルガモたち。
14:58撮影。












ヒシクイの群れが遅い昼寝に飛来しました。
15:13撮影。


























南西からコハクチョウの群れが飛来してきました。
16:16撮影。















ちょっと早いねぐら入りかな、と思ったのですが、
そのまま大山の前を横切って北東へ飛び去りました。
こんな時間帯に北東へ渡るコハクチョウを見たのは
初めてです。16:18撮影、。















園内に降りてくる群れもいました。
こちらはねぐら入りかな?
17:22撮影。













と思ったら、突然園内の鳥が一斉に飛び立ち、
大騒ぎとなりました。17:23撮影。















せっかく着水したコハクチョウが
北西へ飛び去ってしまいました。17:24撮影。















ヒシクイの群れも去ってしまいました。
17:25撮影。
















騒ぎの原因は、水鳥公園の直近の湖岸を
浚渫船が北西から航行してきたことでした。
しかも、この船は水鳥公園の真横で停泊し、
クレーンを動かし始めました。
前代未聞の出来事です。
















浚渫船は10分程度停泊した後、
南東(米子港方向)へ去っていきました。

(きりぎりす)

2025年11月16日日曜日

コハクチョウの最多記録を更新!

ウラギクの池東端の岸辺に
オオタカの成鳥が降りていました。
近くにコハクチョウが群れていましたが、
あまりオオタカのことは気にしていませんでした。

飛び立つオオタカ。8:40撮影。
















一応、オオタカが飛び去る様子を見送る
コハクチョウたち。8:40撮影。
















今日も昨日と同じく、
昼間もコハクチョウが多数園内に居残りました。
快晴で、大山がきれいに見える最高の景色でした。
12:19撮影。













昼間にコハクチョウの群れが飛来してきました。
今日は変な時間にコハクチョウが出入りする
不思議な日でした。12:40撮影。















コハクチョウの「さんちゃん」(2号)は
今日も健在です。
ウラギクの池のそばの岸辺で、
夕方までのんびり過ごしていました。
13:45撮影。
















今季はつばさ池にホオジロガモが数羽
居ついています。
今日は雌タイプが7羽のほか、
オスの成鳥が2羽いました。13:51撮影。















ついさっきまでいなかったのに、
いつの間にかヒシクイが4羽現れました。
13:54撮影。















生殖羽に換羽が終わったオナガガモが、
婚活を始めていました。
1羽のメスを追いかける5羽のオスたち。
15:35撮影。
















メスは、追いかけてくるオスの体力を
チェックしているようです。
さて、結果はどうでしたか?15:35撮影。
















昨日も同様でしたが、
採食に出かけず園内でのんびり過ごしていた
ハクチョウたちが、夕方前になって続々と
飛び立ち始めました。
今日ような暖かい日はあまりお腹がすかないので、
夕方前にちょっと食べに行くだけで充分、
ということかな?15:39撮影。












ウラギクの池で長時間くつろいでいたさんちゃん。
振り向くと首がらせん状になっていました。
15:54撮影。















周りの仲間たちが次々と飛び立つので、
さんちゃんも出発準備を始めました。
16:06撮影。















頭を下げて頭上をかすめ飛ぶ仲間をかわす
さんちゃん。16:09撮影。















さんちゃんも飛び立つ準備OK! 16:11撮影。















出発! 16:12撮影。















ハクチョウは、
飛ぶときに首をまっすぐに伸ばすので、
首がまっすぐに伸びないさんちゃんは
とても目立ちます。16:12撮影。















首が伸びなくても、元気に飛べます!
生活にはほとんど支障ありません。
16:13撮影。












観察広場で写真を撮っていた方の傍らに
カルガモが6羽いました。16:39撮影。















問題の個所を拡大。
立っている人とカルガモたちとの距離は、
約10mです。警戒心の弱さにびっくりです。















高いところからコハクチョウの群れが
降りてきました。
採食を終えて帰ってきたのではなく、
渡ってきた群れかな?16:39撮影。















上空をしばらく旋回した後、南西へ飛び去りました。
16:41撮影。
















今日も夕方が素晴らしいショータイムでした。
オナガガモのねぐら立ちを撮影していたら、
マガンのねぐら入りも続けて録画できました。
しかし、撮影途中で自動的にファイルが分割され、
終わりの部分が別ファイルになってしまったのが
残念でした。17:29撮影。



14日から今日まで、
一日中コハクチョウが園内に群れていて天気も良く、
最高の週末になりました。
この間に来園されたお客様には、
開園して30年間の中で最高レベルの良い景色を
ご覧いただけました。

今朝記録されたコハクチョウの数は1372羽でした。
オオハクチョウ18羽も含めると1390羽です。
これまでのコハクチョウの最多記録は、
1997年11月30日の1277羽だったので、
28年ぶりに記録を更新しました。
今晩もコハクチョウが多数ねぐら入りしたので、
明日の早朝は、さらに数を増しているかもしれません。

来週末までこの状況が続くといいですね。

(きりぎりす)