2007年7月29日日曜日

巣箱作り教室

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米子市児童文化センターで夏休みイベントとして巣箱作り教室をおこないました。







第二回は、8月26日(日)米子水鳥公園で開催予定です。


鳥取花回廊で昆虫観察会(中海財団)

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米子水鳥公園を管理する中海財団では、昆虫の出張観察会もしています。

 今回は、鳥取県伯耆町のとっとり花回廊で、観察会です。

 ノコギリクワガタやハグロトンボなど米子水鳥公園にはいない昆虫たちに出会いました。

花回廊での観察会は、2007年8月11日(土)にも行います。



巣箱作り教室


 米子市児童文化センターで夏休みイベントとして巣箱作り教室をおこないました。





第二回は、8月26日(日)米子水鳥公園で開催予定です。

平成18年度 事業報告書発行しました。


 中海水鳥国際交流基金財団では、米子水鳥公園和含めた事業報告書を発行しました。
国際交流、調査研究、普及啓発、米子水鳥公園の環境管理の記録や、職員が新聞に書いたコラム、公園便りなどをまとめました。

財団法人 中海水鳥国際交流基金財団,2007,米子水鳥公園事業報告書,平成18年度.73PP,米子.
 ISSN 1880-2214 です。

鳥取花回廊で昆虫観察会(中海財団)


米子水鳥公園を管理する中海財団では、昆虫の出張観察会もしています。

 今回は、鳥取県伯耆町のとっとり花回廊で、観察会です。

 ノコギリクワガタやハグロトンボなど米子水鳥公園にはいない昆虫たちに出会いました。

花回廊での観察会は、2007年8月11日(土)にも行います。

 

自然再生協議会の中海部会開催

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本日、米子水鳥公園で自然再生協議会の中海部会にあたる彦名安部自然処理地自然観察公園構想の連絡会議がありました。

将来の中海がどのようにあるべきなのか、話し合いがなされました。


2007年7月28日土曜日

もう鳥の世界は秋?秋の渡り鳥「トウネン」が渡ってきた!!

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ここ数日、米子水鳥公園では、シギチドリの群れが見られます。
彼らは、北極圏で繁殖し、冬に備えて南半球へ戻る途中です。彼らの旅は数万キロ・・・日本は夏真っ盛りですが、すでに北極圏では、白夜が終わり、冬の足音が聞こえ始めたころなのでしょう.


自然再生協議会の中海部会開催


本日、米子水鳥公園で自然再生協議会の中海部会にあたる彦名安部自然処理地自然観察公園構想の連絡会議がありました。

将来の中海がどのようにあるべきなのか、話し合いがなされました。

もう鳥の世界は秋?秋の渡り鳥「トウネン」が渡ってきた!!

ここ数日、米子水鳥公園では、シギチドリの群れが見られます。
彼らは、北極圏で繁殖し、冬に備えて南半球へ戻る途中です。彼らの旅は数万キロ・・・日本は夏真っ盛りですが、すでに北極圏では、白夜が終わり、冬の足音が聞こえ始めたころなのでしょう.

地元小学校にバードコールの出張講座

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6月の環境フェアーでバードコール作りをしましたが、この企画を自分のところでやって欲しいという要望があり、市内の小学校で出張講座を行いました。夏休み中にもかかわらず多くの子どもたちが集まってくれました。


ダンゴムシレース盛況

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米子水鳥公園では、夏休みの特別企画としてダンゴムシレースを行っています。米子水鳥公園に入館していただいたお客様に、ダンゴムシをとってきていただき、ダンゴムシに迷路の脱出時間を競争してもらいます。

参加者全員にダンゴムシバッジをプレゼント。また、夏休み期間中最高タイムの方には、豪華景品を予定。またエントリーいただいた方の中から抽選でダンゴムシにちなんでだんご消しゴムがあたります
 すでに夏休みに入って一週間、100人以上がエントリーしていただきました。

8月31日 終了しました。



日中韓子ども湿地国際交流(出発)

本日、米子空港から米子水鳥公園代表の子どもたちが、韓国に向けて出発しました。
素晴らしい成果と無事の帰国を待っています。


2007年7月27日金曜日

地元小学校にバードコールの出張講座


6月の環境フェアーでバードコール作りをしましたが、この企画を自分のところでやって欲しいという要望があり、市内の小学校で出張講座を行いました。夏休み中にもかかわらず多くの子どもたちが集まってくれました。

ダンゴムシレース盛況



 






米子水鳥公園では、夏休みの特別企画としてダンゴムシレースを行っています。米子水鳥公園に入館していただいたお客様に、ダンゴムシをとってきていただき、ダンゴムシに迷路の脱出時間を競争してもらいます。

参加者全員にダンゴムシバッジをプレゼント。また、夏休み期間中最高タイムの方には、豪華景品を予定。またエントリーいただいた方の中から抽選でダンゴムシにちなんでだんご消しゴムがあたります
 すでに夏休みに入って一週間、100人以上がエントリーしていただきました。

8月31日 終了しました。

2007年7月26日木曜日

日中韓子ども国際湿地交流(鳥取県知事に出発のあいさつ)



 米子水鳥公園から日中韓子ども湿地交流にでかける子供たちの出発式でした。

平井鳥取県知事と野坂米子市長を迎え、子供たちは、元気いっぱいに抱負を語りました。どんなお土産話が聞けるか楽しみです。

2007年7月25日水曜日

日・中・韓国際子ども湿地交流(発表練習・中海水鳥国際交流基金財団)

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今日は、日中韓国際子ども湿地交流の発表を子どもたちと練習しました。


 米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団では、国際交流事業として、韓国安山市で行われる日中韓国際子ども湿地交流に参画していのます。この事業は、ラムサール湿地に関係する日本、中国、韓国などの国際NGOが中心となって、北東アジアの湿地の近くで活動する子供たちを交流させ湿地保全のネットワークを作ろうというものです。
 米子水鳥公園からは、子供ラムサールクラブで環境について勉強している子供たちに、韓国でアピールしたいことを作文にしてもらい、その中から4人の子供たちにこの交流に参加してもらうことになりました。
 
今回、事業が開催される韓国安山市は、日本の中海干拓事業ともいえるシファ(始華)湖干拓に揺れた場所で、地元NGOの活動も盛んです。韓国は、西海岸に世界最大級の干潟地帯を持っていますが、ここが干拓に適しているため多くの干拓事業がすすめられてきました。
 
中海の子供達には、国際的に中海の干拓の歴史などをアピールするために頑張ってきていただきたいと思います。

 この事業は、財団とともにラムサールセンターと米子水鳥公園友の会が参画し、一部を鳥取県の環境立県助成金制度を利用しています。


北東アジア環境こども交流事業(鳥取県)

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鳥取県は、北東アジア環境こども交流事業に、ロシア、モンゴル、中国、韓国とともに参加しています。その行程の一つとして、米子水鳥公園に各国の子供たちが来てくれました。
今回は、特別に地元の米子彦名の子供たちに、米子水鳥公園を案内をしてもらいました。
 最初は、緊張気味の子供たちも、最後には、望遠鏡でカイツブリの子育てを眺めたり、ダンゴムシレースに盛り上がったりと大騒ぎでした。
 最後に、地元の子供たちから、いつものようにメダカ採りをしたいという話になったのですが、残念ながら時間切れ・・・
 次の機会には、もっと時間をとりたいと思っています。


夏休みが始まりました。

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夏休みに入って、米子水鳥公園にも子どもたちが集まって来ています。
今年は、ダンゴムシレースや、クイズラリーなどは、いつでも参加できるので、思い思いに
子どもたちは遊んでいます。
 今日は、近所の子供たちが、カブトムシを持ってきてくれました。どこで捕まえたかは秘密だそうです。
日本産のカブトムシで、ホームセンターで外国産のカブトムシを見慣れていると小さく見えましたが、
元気な子供たちは、カブトムシに相撲などをさせて遊んでいました。

そのあとは、定番のメダカ採り、外来種のアメリカザリガニもたくさん捕まえて、公園に提供してもらいました。


2007年7月24日火曜日

アメニモマケズ・・・・・

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梅雨に入って雨が続いています。この時期の雨は、水鳥たちにとって大変です。
生まれて数週間のヒナたちは、水をはじきにくく、すぐにずぶぬれになってしまいます。
そのため、カルガモのヒナは、お母さんの翼の下で雨宿りです。
この写真の母さんは、6羽のヒナを自分の下に入れています。


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また、カイツブリの夫婦は、巣が流されて、卵が水につかってしまわないように
浮き巣の修理にてんてこまいです。明日まで、いくつの巣が生き残るでしょうか?ちょっと、心配です。


2007年7月23日月曜日

米子市環境を考える企業懇話会の草刈り作業

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今日は、米子市環境を考える企業懇話会の皆さん(350人)が米子水鳥公園を訪れ、草刈に取り組んでいただきました。

この場所は、水鳥が獣に襲われないように、水路を掘って島にしてある場所です。夏は、カルガモの親子、冬には、コハクチョウや天然記念物のマガンがやってきます。この時期の草刈によって、草丈が低くなり、獣が隠れることができなくなります。これで、鳥にとってこの島の安全性をあげることができました。

午後には、多くの水鳥が集まってきて羽根を休めていました。
 
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2007年7月21日土曜日

水辺のわくわく学校の整備をしました。

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米子水鳥公園の近くの粟島神社ふもとに水辺のわくわく学校というビオトープがあります。
ここは、2000年に実行委員会を作って再整備した場所です。





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それ以来、参画された美保テクノスさんが、しばしば、この池の草刈をボランティアしてもらっています。今日は、その草刈の日で、水辺に生い茂ったガマを刈り取りました。
 一時間ほどでガマに覆われた池がひらけ、待っていたかのようにトンボが飛び始めました。
 夏休みの子供さんたちも訪れ、メダカ捕りに必死になっていました。


2007年7月16日月曜日

「自然観察会」メダカを探そう!!

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今日のメダカの観察会は、雨の中、40人あまりの方が集まってこられました。
 しかし、途中から雷が鳴り出し、やむなく野外観察は中止。
急いで館内に戻り、捕まえた生き物の説明や、観察の仕方を説明しました。すると、メダカ以外にも20種類程度の水生生物が見つかっていました。

短い時間でしたが、皆さん様々な生きものに触れ合って楽しそうでした。

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山陰放送と中海テレビさんも取材に来られていました。


第28回トライアスロン皆生大会


米子といえば、米子水鳥公園か、日本で最初のトライアスロンの大会「トライアスロン皆生大会」です。(ちょっと我田引水のコメントですが・・・)


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そんな中、米子水鳥公園から館長(60才)がこの大会に参加しました。
米子水鳥公園からとくに支援はしていないのですが、米子水鳥公園の名前を胸に走っていただきました。 昨年に続き見事に完走。ちょうど勤務開けの職員がゴールに駆けつけた18:20分ごろでした。


メダカの観察会の準備

米子水鳥公園では、月に一回、誰でも参加できる形の観察会を行っています。

明日はメダカの観察会です。ただメダカだけが捕まえられるわけではなく、いろいな生き物が捕まえられます。専門家でないと殆ど区別のつかない昆虫たちに少しでも親しんでもらおうと、昆虫担当のレンジャーが識別シートを作りました。さすが、この道10年のできばえです。

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明日の観察会参加者の大人の方にはプレゼント予定です。

明日の観察会では、どんな生き物が捕まえられでしょうか?



2007年7月15日日曜日

第28回トライアスロン皆生大会

米子といえば、米子水鳥公園か、日本で最初のトライアスロンの大会「トライアスロン皆生大会」です。(ちょっと我田引水のコメントですが・・・)


 そんな中、米子水鳥公園から館長(60才)がこの大会に参加しました。
米子水鳥公園からとくに支援はしていないのですが、米子水鳥公園の名前を胸に走っていただきました。 昨年に続き見事に完走。ちょうど勤務開けの職員がゴールに駆けつけた18:20分ごろでした。

メダカの観察会の準備

 米子水鳥公園では、月に一回、誰でも参加できる形の観察会を行っています。

明日はメダカの観察会です。ただメダカだけが捕まえられるわけではなく、いろいな生き物が捕まえられます。専門家でないと殆ど区別のつかない昆虫たちに少しでも親しんでもらおうと、昆虫担当のレンジャーが識別シートを作りました。さすが、この道10年のできばえです。

明日の観察会参加者の大人の方にはプレゼント予定です。

明日の観察会では、どんな生き物が捕まえられでしょうか?

2007年7月14日土曜日

アメリカ地質学会で発表!?

 このブログではあまり紹介していませんが、中海財団と米子水鳥公園では調査研究事業として様々な方と協力し、調査研究活動も行っています。最近変わったところでは、アリゾナ大学の方と共同研究を進めており、その成果としてアメリカの地質学会で発表することになりました。と、いっても、ポスター発表のみで、米子水鳥公園から誰かがアメリカに行くわけではありませんが・・・・
 鳥だけでなくこのような面でも米子水鳥公園は、世界とつながっているのです。


2007年7月13日金曜日

アメリカ地質学会で発表!?

 このブログではあまり紹介していませんが、中海財団と米子水鳥公園では調査研究事業として様々な方と協力し、調査研究活動も行っています。最近変わったところでは、アリゾナ大学の方と共同研究を進めており、その成果としてアメリカの地質学会で発表することになりました。と、いっても、ポスター発表のみで、米子水鳥公園から誰かがアメリカに行くわけではありませんが・・・・
以下要旨
https://gsa.confex.com/gsa/2007AM/finalprogram/abstract_129676.htm

 鳥だけでなくこのような面でも米子水鳥公園は、世界とつながっているのです?

湿地保全は、国際的視点が大切!! 子ども湿地交流実施します。

 米子水鳥公園では、開園以来国際交流にも力を入れています。
鳥と国際交流が何の関係があるのと思われるかもしれませんが、これがとっても大切です。
 実は、多くの鳥たちは、渡りをして世界中を飛び回っています。もし、米子水鳥公園でコハクチョウを見たとしたら、その鳥は、前日にロシアにいたものかもしれません。
一つ前のブログで紹介したオオヨシキリの雛も、後数ヶ月もすれば、東南アジアへ向けて数千キロの旅に出ます。もし、日本でいくら野鳥を保護していても、渡っていった先で保護されていなければ意味がありません。そのようなことから、中海財団(中海水鳥国際交流基金財団)の正式名称には、国際交流がついているのです。
 実際、このような渡り鳥を守るために二国間条約が結ばれていたり、生息地となる湿地を保全するためにラムサール条約が結ばれています。

 また、そういった意図を若い世代に伝えるために、中海財団では湿地について学ぶ子供たちを、海外に派遣する事業をしています。今年は、ラムサールセンターと米子水鳥公園友の会などが協力して、韓国の安山市で開催される「日中韓国際子ども湿地交流」に四人の子どもたちに行ってもらうことにしました。彼らが、何を得て帰ってきてくれるのか、とても楽しみです。


オオヨシキリが巣立ち

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 米子水鳥公園で繁殖する鳥は、カルガモやオオヨシキリだけではありません。公園では、10種類以上の鳥が繁殖しています。
 今日は、オオヨシキリの巣立ち雛がいました。オオヨシキリは、5月・6月ごろはヨシハラでさかんにさえづっていましたが、最近は静かに子育てに励んでいたようです。
 この雛は、雨の中、ヨシに止まりながら親鳥がえさを運んでいるのをまっていました。


2007年7月9日月曜日

地元の子どもたちが地域の奉仕活動で来館

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 米子水鳥公園では、年に10回程度、地元の小・中学校の社会体験に対応しています。子どもたちにとって良い経験となると共に、自然保護の活動を身近に感じてもらえたらと思っています。
 今日は、あいにくの雨でしたので室内での飼育している水槽の掃除や、館内の清掃でしたが、晴れた日には野外で活動をしています。



非常階段の修繕

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 中海財団では、経費削減の一環として米子水鳥公園ネイチャーセンター修繕を職員自ら行っています。今日は、。非常階段および職員通用入り口の階段が腐ってきたので交換しました。
 木の建物は、環境にやさしく簡単に修繕できる代わりに、日ごろから修繕のメンテナンスも重要です。


地元の子どもたちが地域の奉仕活動で来館


 米子水鳥公園では、年に10回程度、地元の小・中学校の社会体験に対応しています。子どもたちにとって良い経験となると共に、自然保護の活動を身近に感じてもらえたらと思っています。
 今日は、あいにくの雨でしたので室内での飼育している水槽の掃除や、館内の清掃でしたが、晴れた日には野外で活動をしています。

非常階段の修繕


中海財団では、経費削減の一環として米子水鳥公園ネイチャーセンター修繕を職員自ら行っています。今日は、。非常階段および職員通用入り口の階段が腐ってきたので交換しました。
 木の建物は、環境にやさしく簡単に修繕できる代わりに、日ごろから修繕のメンテナンスも重要です。
 

今日は、子どもラムサールクラブの日でした。

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 第四回米子水鳥公園子どもラムサールクラブは、「メダカを探そう!」
ということで、メダカを捕まえみんなで観察しました。

メダカ以外にもたくさんの生き物が採集できました。捕まえた生き物は、基本的にもとの場所に戻してあげました。

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 今回は、トノサマガエルのおたまじゃくしから手と足が出たものが、たくさんいました。






 
 私も捕まえたいという方は、16日(月)海の日10:00~11:30の予定でメダカの観察会を行いますので、是非おいで下さい。大人の方は、入館料300円が必要です。

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謎の生物・・・・


2007年7月7日土曜日

米子水鳥公園での夏休みのイベント(受付中)

 米子水鳥公園では、夏休みに特別なイベントを実施しています。 そのためここ数日、夏休みのイベントの申し込みの電話が鳴り続けています。すでに、満員になりそうなものもありますのでお早めにお申し込みください。

 また、申し込みなしでも楽しめるイベントも用意していますので、ぜひご参加ください。

詳しくは、ホームページにてhttp://www.yonagomizudorikouen.or.jp/
http://www.yonagomizudorikouen.or.jp/dayori/dayori.133.html

夏休みの予約の必要なイベントは、7月19日現在で満員となりました。クイズラリーやダンゴムシレース、個別の生き物質問などは開館日であればいつでも参加できますのでぜひご参加ください。


2007年7月1日日曜日

中海自然再生協議会発足

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 中海干拓問題以来、半世紀にわたり、いろいろ混乱してきた中海ですが、2005年の中海ラムサール条約登録以降、中海の自然再生やワイズユーを進めようという機運が、高まっています。
 その中でついに、自然再生法にもとづく、官民が一体となって自然再生に取り組む、中海自然再生協議会が発足しました。米子水鳥公園(中海財団)も、専門委員を派遣します。
事務局は、NPO自然再生センター理事長 徳岡隆夫 博士 が勤めることになりました。また、委員長となられた、高安克己 博士は、「この自然再生協議会は、今までの住民運動とは違う。かといって、行政主導でもない。新しいものを目指す。」と表明しました。
 中海本庄工区問題に対して、科学的見知を元に、中海のデーターを収集・公表されてきた両氏が、先頭に立たれることに運命を感じると共に、今後の展開を期待したいと思います。


貝掘り体験 出前講座

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本日は、近くの公民館に出かけ、子どもたちを対象に米子水鳥公園の土から貝掘り体験をしてもらいました。 子どもたちはみな、出てくる貝に熱中し、無言で取り組んでいました。10種類以上の貝殻を集めた子供が、たくさんいました。