今日、園内のメダカ池で、クロスジギンヤンマを見つけました。
ギンヤンマの仲間で、胸の横に黒い筋があります。
目とお腹がコバルトブルーで、
ギンヤンマが緑色に見えるのに対して、
青っぽく見えます。
やや日陰のある小規模な池などに棲む普通種ですが、
水鳥公園で見つかったのはこれが初めてです。
吸い込まれそうなくらい透き通った、コバルトブルーの目。
まさに、
「トンボのメガネは水色メガネ、あ~おいお空を飛んだから~♪…」
と歌われるとおりの美しい目です。
かれらはこの目でどんなふうに周りを見ているのでしょう。
他にも、アオモンイトトンボやセスジイトトンボ、シオカラトンボがいて、ツチガエルの声も聞こえました。
いよいよ水辺の生き物が賑やかになってきました。
ぜひご来園の際には、ネイチャーセンターの隣にあるメダカ池ものぞいて見て下さい。
タモと虫かごの無料貸し出しもしていますよ。
メダカ池の遊び方についてはこちらもご覧ください
http://www.yonago-mizutori.com/blog/2012/04/post-901.html
2012年5月28日月曜日
カイツブリの親子初認!
本日朝、園内でカイツブリのヒナを今季初確認しました。
ヒナは3羽で、両親から餌を与えられたり、
おんぶしてもらったりしていました。
この一家の生活圏は、水鳥観察桟橋右手前方の水域です。
ネイチャーセンターから見えないところに営巣していて、
誰にも気づかれずに卵を抱いていたようです。
ヒナは生後数日~一週間経っていると思われ、
体つきがしっかりしていました。
2日前にカルガモの親子が初めて見つかり、
今度はカイツブリのヒナが見つかったということは、
いよいよ鳥たちの子育てシーズンが本格化してきたようです。
かわいいヒナが見られるのは、
6~7月ごろだけですので、是非見に来てくださいね♪
��鳥のヒナの成長はとっても早いのです)
●現在の鳥の様子
カイツブリ 数か所で営巣中。親子1組確認!
カルガモ 雛4羽の親子一組確認!
オオヨシキリ あっちこっちで囀っています
セッカ 空を飛びながら囀っています
ツバメ 曇天・雨天時に集まって来ます
キンクロハジロ 池の真ん中に100羽弱群れています
スズガモ 20羽前後群れています
ヒドリガモ 少々
マガモ 少々
ハシビロガモ 少々
コブハクチョウ 1~3羽がやって来ています
キジ 雄がよく鳴いています
ホオジロ 木のてっぺんでよくさえずっています
ダイサギ 背中になびくレースのような羽が美しい!
アカハジロ 東アジアの希少種。5/27から雄1羽滞在中。
なぜ今いるの?
カワウ 婚姻色がおさまり、真っ黒になりました
その他:
アカミミガメ みんなで並んで甲羅干し!
メダカ メダカ池を群れ泳いでいます
など、約30種・数百羽の鳥が観察できます。
平成23年度の米子水鳥公園事業報告会
2012年5月27日日曜日
カルガモ親子!今シーズン初登場!!
2012年5月23日水曜日
カイツブリ抱卵はじめています。
先日、米子水鳥公園でのネイチャーセンター前浜で、カイツブリが巣を作っていと報告しました。
この巣は、トンビに襲われてしまったのですが、近くの場所に造られた別の巣では、抱卵が始まっいます。
卵は、オスとメスの抱卵の交代の時に、一瞬だけ望遠鏡で見ることができます。
ネイチャーセンターでじっくりカイツブリを観察してみるのもよいかもしれません。
この巣は、トンビに襲われてしまったのですが、近くの場所に造られた別の巣では、抱卵が始まっいます。
卵は、オスとメスの抱卵の交代の時に、一瞬だけ望遠鏡で見ることができます。
ネイチャーセンターでじっくりカイツブリを観察してみるのもよいかもしれません。
2012年5月20日日曜日
2012年5月18日金曜日
ソロプチミストスワン米子 クヌギを植樹
今日は、今年のグリーンウェイブ2012の二回目の企画です。
毎年、撞木を寄付していただくソロプチミストスワン米子さんが、
クヌギを寄付いただきました。
ご寄付いただいたクヌギは、秋にはドングリの実をつけてくれるでしょう。
楽しみにしたいと思います。
動画を見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=CeEq0EI8WgE
毎年、撞木を寄付していただくソロプチミストスワン米子さんが、
クヌギを寄付いただきました。
ご寄付いただいたクヌギは、秋にはドングリの実をつけてくれるでしょう。
楽しみにしたいと思います。
動画を見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=CeEq0EI8WgE
2012年5月15日火曜日
シマアジまだいます!
2012年5月14日月曜日
グリーンウェイブ2012を実施しました。
5月22日は国連が定めた生物多様性の日です。
この日を前後して、世界中で森や緑の整備を行います。
米子水鳥公園も二つのイベントを登録しています。
今日は、一つ目のジュニアレンジャーによる森の整備です。
今年のテーマは海洋ということで水質の調査もやってみました。
ジュニアレンジャー達も毎年の作業で慣れたものです。
森の樹木の解説看板も新しくしまた。
ぜひ、米子水鳥公園にいらっしゃったときは、森の中も覗いてください。
今週は、金曜日にソロプチミストスワン米子による植樹もあります。
世界をグリーンの波が何周もしますように!!
http://www.greenwave.go.jp/ (グリーンウェイブ2012について)
この日を前後して、世界中で森や緑の整備を行います。
米子水鳥公園も二つのイベントを登録しています。
今日は、一つ目のジュニアレンジャーによる森の整備です。
今年のテーマは海洋ということで水質の調査もやってみました。
ジュニアレンジャー達も毎年の作業で慣れたものです。
森の樹木の解説看板も新しくしまた。
ぜひ、米子水鳥公園にいらっしゃったときは、森の中も覗いてください。
今週は、金曜日にソロプチミストスワン米子による植樹もあります。
世界をグリーンの波が何周もしますように!!
http://www.greenwave.go.jp/ (グリーンウェイブ2012について)
2012年5月13日日曜日
大山の生き物観察!
今日は、今年度の子どもラムサールクラブの2回目。
毎年恒例の大山バス遠足です。
小学生とそのご家族総勢約50名で早春の大山を歩きました。
学年ごとに3つのグループに分かれて自然観察をしました。
「ほら、ここでドングリが芽を出しているよ!」
森の中では、キビタキの声があちらこちらで聞こえました。でも、なかなか姿は見えません。写真の中央部にキビタキがいますが分かりますか?このほかにも、オオルリやウグイス、ミソサザイなどの声も賑やかでした。
とってもいいお天気で、暑くも寒くもなく、遠くの景色もよく見えました。寂静山の頂上からは、水鳥公園が見えました。
水鳥公園に戻って来てから、どんな生きものが見られたかおさらいしました。たくさんの鳥や昆虫、草花が見られましたが、子どもたちの感想は「疲れた~」でした。でも、森の中を歩いている時は、みんな元気いっぱい、楽しんでいましたよ~。
さて、来月のラムサールクラブは、昔の中海の貝殻探しをします。
1500年前の中海にはどんな貝がいたのかを調べてみます。
今日みたいにいいお天気だといいな~♪
毎年恒例の大山バス遠足です。
小学生とそのご家族総勢約50名で早春の大山を歩きました。
学年ごとに3つのグループに分かれて自然観察をしました。
「ほら、ここでドングリが芽を出しているよ!」
森の中では、キビタキの声があちらこちらで聞こえました。でも、なかなか姿は見えません。写真の中央部にキビタキがいますが分かりますか?このほかにも、オオルリやウグイス、ミソサザイなどの声も賑やかでした。
とってもいいお天気で、暑くも寒くもなく、遠くの景色もよく見えました。寂静山の頂上からは、水鳥公園が見えました。
水鳥公園に戻って来てから、どんな生きものが見られたかおさらいしました。たくさんの鳥や昆虫、草花が見られましたが、子どもたちの感想は「疲れた~」でした。でも、森の中を歩いている時は、みんな元気いっぱい、楽しんでいましたよ~。
さて、来月のラムサールクラブは、昔の中海の貝殻探しをします。
1500年前の中海にはどんな貝がいたのかを調べてみます。
今日みたいにいいお天気だといいな~♪
2012年5月12日土曜日
シギさん、寄っといで~
今日は、地元中学校2年生の職場体験学習の最終日。
今日の仕事は、砂浜の整備。
ネイチャーセンターの正面の池の岸辺を、
シギ類が好む砂浜にする作業です。
作業前。
雑草が茂り、砂浜というよりは草原になりつつあります。
中学生3名と一緒に草取り開始!
砂浜を維持するためには、雑草を根っこごと取り除かなければいけません。雑草の生命力はすごいです。
9:00~14:40、4人で黙々と除草作業に取り組み、ここまできれいになりました。
人手不足のため、予定範囲すべてをこなすことは出来ませんでしたが、4名でここまで出来れば上出来。
また人手が集まったときに続きを行って、
砂浜を維持していく方針です。
ただいま、春の旅鳥が休憩にやってくる時期真っ最中。
シギさん、チドリさん、砂浜を整備しておいたから寄っといで~♪
ネイチャーセンターから500m先の岸辺では、
アオアシシギが数羽飛び交っていました。
作業が終わった砂浜にやって来てくれないかな~。
小雨が降る肌寒い中、がんばってくれた3人の中学生に感謝です。
鳥たちもきっと喜んでいることでしょう。
今日の仕事は、砂浜の整備。
ネイチャーセンターの正面の池の岸辺を、
シギ類が好む砂浜にする作業です。
作業前。
雑草が茂り、砂浜というよりは草原になりつつあります。
中学生3名と一緒に草取り開始!
砂浜を維持するためには、雑草を根っこごと取り除かなければいけません。雑草の生命力はすごいです。
9:00~14:40、4人で黙々と除草作業に取り組み、ここまできれいになりました。
人手不足のため、予定範囲すべてをこなすことは出来ませんでしたが、4名でここまで出来れば上出来。
また人手が集まったときに続きを行って、
砂浜を維持していく方針です。
ただいま、春の旅鳥が休憩にやってくる時期真っ最中。
シギさん、チドリさん、砂浜を整備しておいたから寄っといで~♪
ネイチャーセンターから500m先の岸辺では、
アオアシシギが数羽飛び交っていました。
作業が終わった砂浜にやって来てくれないかな~。
小雨が降る肌寒い中、がんばってくれた3人の中学生に感謝です。
鳥たちもきっと喜んでいることでしょう。
2012年5月11日金曜日
新しい紙芝居を寄贈いただきました。
(財) 日本野鳥の会 さんから 米子水鳥公園に絵本と紙芝居の寄贈をいただきました。
米子水鳥公園の来館された方に対応できます。
本日、さっそく来園された保育所参加の対応で利用しました。
みんな、紙芝居を真剣に聞いてくれました。
後半は、鳥になって餌さがしです。小鳥は何を食べているでしょう?
また、あなたがお母さんになっても、十分ヒナに餌が採れるかな?
寄贈いただいた絵本について
http://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/hina-can/hina-book/
2012年5月10日木曜日
わくわく弓ヶ浜 一日目
2012年5月8日火曜日
チュウヒの影にカモがびっくり!
ゴールデンウィークも終わり、
冬の鳥がそろそろ少なくなってきたかな?と思いきや、
まだまだたくさん居残っています。
ジョウビタキやツグミの姿は見かけなくなりましたが、
カモたちはまだ大勢います。
今日は、キンクロハジロとスズガモが
池の真ん中に群れていました。
春と秋限定のシマアジは、
今日もネイチャーセンター正面を右往左往してくれました。
そして、池の岸辺の草地では、
オシドリのつがいがデートしていました。
珍しい光景です。
マツバウンランのお花畑を歩くオシドリの姿は、
なかなかきれいでした。
春が来て、カモにとって最も怖い存在である
タカの姿も見られなくなり、
安心してお昼寝できるね、と思ってカモを観察していると、
カモたちが突然、あわてて池に飛び込みました。
しばらくすると、チュウヒがカモたちの上空にやってきました。
チュウヒがカモを襲うところは見たことがありませんが、
ちょっと思わせぶりな飛び方をするので、
カモたちは迷惑顔。
春になっても、
水鳥公園にはカモを襲うハヤブサがやってきますし、
このようにチュウヒやオオタカなど、
冬のタカもやってくることがあります。
カモのみなさん、空にはご注意を!
冬の鳥がそろそろ少なくなってきたかな?と思いきや、
まだまだたくさん居残っています。
ジョウビタキやツグミの姿は見かけなくなりましたが、
カモたちはまだ大勢います。
今日は、キンクロハジロとスズガモが
池の真ん中に群れていました。
春と秋限定のシマアジは、
今日もネイチャーセンター正面を右往左往してくれました。
そして、池の岸辺の草地では、
オシドリのつがいがデートしていました。
珍しい光景です。
マツバウンランのお花畑を歩くオシドリの姿は、
なかなかきれいでした。
春が来て、カモにとって最も怖い存在である
タカの姿も見られなくなり、
安心してお昼寝できるね、と思ってカモを観察していると、
カモたちが突然、あわてて池に飛び込みました。
しばらくすると、チュウヒがカモたちの上空にやってきました。
チュウヒがカモを襲うところは見たことがありませんが、
ちょっと思わせぶりな飛び方をするので、
カモたちは迷惑顔。
春になっても、
水鳥公園にはカモを襲うハヤブサがやってきますし、
このようにチュウヒやオオタカなど、
冬のタカもやってくることがあります。
カモのみなさん、空にはご注意を!
2012年5月6日日曜日
シマアジが目の前に来ます!
2012年5月5日土曜日
コウモリの超音波を聴いてみました!
本日、GW自然観察会第6弾「コウモリの超音波を聴いてみよう!」を開催しました。
開催時間の設定を見誤りまして、予定よりも1時間遅らせてのスタートとなりました。
はじめに、今回観察するアブラコウモリのはく製を見ながら、コウモリとはどんな生き物なのかをご紹介しました。また、声が聞こえるコウモリのハンドブックを使って、コウモリがどんな超音波を出しているのか聴いていただきました。
さて、今日のテーマである超音波を聴くために使った器具がこれ。バットディテクターです。私たちには聞こえない超音波を可聴音に変換してくれるスグレモノです。コウモリの種類に応じて、周波数のダイヤルを調節して使います。今回はアブラコウモリが対象なので、45kHZに設定しました。
19:15頃、ネイチャーセンターの外へ出てみると、飛び交うコウモリの姿が見えました。さっそくバットディテクターを空にかざして、コウモリの超音波を聴いてみました。
「プチプチプチプチ…」とリズミカルに聞こえる超音波。私たちの耳には聞こえない音波が、確かに私たちの周りを飛び交っているのを実感しました。
ちょうど満月で、月明かりの下を飛び交うコウモリの影がよく見えました。
そして、バットディテクターと当時に披露したのがこれ。ナイトスコープです。
微弱な光を増幅して見えるようにする機器で、スイッチを入れてこれを覗けば、暗闇でも周囲がはっきりと見えます。
コウモリは超音波をたよりに夜空を舞いますが、暗視力を高めて夜空を舞うフクロウの視界をナイトスコープで疑似体験してもらいました。
ひととおりバットディテクターとナイトスコープを使って頂いた後、ネイチャーセンターに戻って満月ウォッチングをしました。
20倍の望遠鏡でみる満月はとても美しいですよ~♪
満月の夜に水鳥公園にいる人だけの、特別なひとときでした。
こうして20:00に観察会は終了となり、駐車場まで懐中電灯を持ってお見送りしました。
その途中、道端でにぎやかに鳴いていたクビキリギスを発見し、皆さんにご覧いただきました。
夜遅くまでお付き合いいただきました皆様、ありがとうございました。
開催時間の設定を見誤りまして、予定よりも1時間遅らせてのスタートとなりました。
はじめに、今回観察するアブラコウモリのはく製を見ながら、コウモリとはどんな生き物なのかをご紹介しました。また、声が聞こえるコウモリのハンドブックを使って、コウモリがどんな超音波を出しているのか聴いていただきました。
さて、今日のテーマである超音波を聴くために使った器具がこれ。バットディテクターです。私たちには聞こえない超音波を可聴音に変換してくれるスグレモノです。コウモリの種類に応じて、周波数のダイヤルを調節して使います。今回はアブラコウモリが対象なので、45kHZに設定しました。
19:15頃、ネイチャーセンターの外へ出てみると、飛び交うコウモリの姿が見えました。さっそくバットディテクターを空にかざして、コウモリの超音波を聴いてみました。
「プチプチプチプチ…」とリズミカルに聞こえる超音波。私たちの耳には聞こえない音波が、確かに私たちの周りを飛び交っているのを実感しました。
ちょうど満月で、月明かりの下を飛び交うコウモリの影がよく見えました。
そして、バットディテクターと当時に披露したのがこれ。ナイトスコープです。
微弱な光を増幅して見えるようにする機器で、スイッチを入れてこれを覗けば、暗闇でも周囲がはっきりと見えます。
コウモリは超音波をたよりに夜空を舞いますが、暗視力を高めて夜空を舞うフクロウの視界をナイトスコープで疑似体験してもらいました。
ひととおりバットディテクターとナイトスコープを使って頂いた後、ネイチャーセンターに戻って満月ウォッチングをしました。
20倍の望遠鏡でみる満月はとても美しいですよ~♪
満月の夜に水鳥公園にいる人だけの、特別なひとときでした。
こうして20:00に観察会は終了となり、駐車場まで懐中電灯を持ってお見送りしました。
その途中、道端でにぎやかに鳴いていたクビキリギスを発見し、皆さんにご覧いただきました。
夜遅くまでお付き合いいただきました皆様、ありがとうございました。
どうして~(泣)
虫調べの宿題
昨日開催した自然観察会「春の昆虫ウォッチング!」で採集された、
未知の昆虫の正体を調べる宿題がほぼ終わりました。
新たに分かった昆虫その他をご紹介します。
観察会に参加した皆様にも見ていただけたら嬉しいです。
イナズマハエトリ
おなかにイナズマ模様。
オスグロハバチ(オス)
体長8mm
名前のとおり、オスは黒い。
オスグロハバチ(メス)
体長11mm
メスは胸とお腹がオレンジ色。
キコシボソハバチ
体長約10mm
ハバチの中で最も美しい種類とか。
ギシギシホソクチゾウムシ
体長5mm
スイバにくっついていました。
クロヒラタヨコバイ
体長4.5mm
グミの葉上にいました。
ピンッ!と飛び跳ねて、
瞬間移動のように逃げます。
トゲサシガメ
体長10.5mm
全身トゲだらけ。
見たまんまの名前で面白い。
ホソヘリカメムシ
体長16mm
たくましい後脚が印象的。
マルゴミグモ
体長4㎜
ワモントゲトゲゾウムシ
体長8mm
これまた名前が面白い。
でも、名前ほどトゲトゲしていない。
ここまではわかりましたが、種名が判らない虫もいました。
トックリゴミムシの一種
図鑑に該当する虫がおらず、種名が判りません。
ケバエの一種
資料がなくて調べられません。
昆虫の観察会の後は、
いつも正体不明の虫が多数見つかるので、
種類調べの宿題が山積みになってしまいます。
でも、この宿題に一生懸命取り組めば、
その分だけ自分の知識が増え、レベルアップできます。
というわけで、またたくさん勉強になりました。
未知の昆虫の正体を調べる宿題がほぼ終わりました。
新たに分かった昆虫その他をご紹介します。
観察会に参加した皆様にも見ていただけたら嬉しいです。
イナズマハエトリ
おなかにイナズマ模様。
オスグロハバチ(オス)
体長8mm
名前のとおり、オスは黒い。
オスグロハバチ(メス)
体長11mm
メスは胸とお腹がオレンジ色。
キコシボソハバチ
体長約10mm
ハバチの中で最も美しい種類とか。
ギシギシホソクチゾウムシ
体長5mm
スイバにくっついていました。
クロヒラタヨコバイ
体長4.5mm
グミの葉上にいました。
ピンッ!と飛び跳ねて、
瞬間移動のように逃げます。
トゲサシガメ
体長10.5mm
全身トゲだらけ。
見たまんまの名前で面白い。
ホソヘリカメムシ
体長16mm
たくましい後脚が印象的。
マルゴミグモ
体長4㎜
ワモントゲトゲゾウムシ
体長8mm
これまた名前が面白い。
でも、名前ほどトゲトゲしていない。
ここまではわかりましたが、種名が判らない虫もいました。
トックリゴミムシの一種
図鑑に該当する虫がおらず、種名が判りません。
ケバエの一種
資料がなくて調べられません。
昆虫の観察会の後は、
いつも正体不明の虫が多数見つかるので、
種類調べの宿題が山積みになってしまいます。
でも、この宿題に一生懸命取り組めば、
その分だけ自分の知識が増え、レベルアップできます。
というわけで、またたくさん勉強になりました。
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