2010年6月27日日曜日
2010年6月26日土曜日
アカハシハジロまだいます!
今日は梅雨らしいお天気です。
朝、園内の鳥の様子を確認してみると、
アカハシハジロがいました。
一番左のカモです。
水鳥公園で初確認後、
姿が見えたり見えなかったりを繰り返しているので、水鳥公園近辺をうろうろしてすごしているのかもしれません。
ネイチャーセンター前では、
カイツブリが抱卵中。
今見える範囲にある唯一の巣なので、ヒナ誕生までがんばって欲しいです。
今日も朝一番からカルガモ親子が出現。
これは今最もよく見られる雛2羽の家族。
すこし離れたところには、
かなり大きく成長したヒナ7羽の姿がみられました。でも、母親の姿が見えません。
このように、カルガモは親鳥不在でヒナの集団だけで行動していることが時々あります。
しばらくすると親鳥が舞い戻ってくることもあるので、
このヒナたちの親も、ちょっとお出かけ中なのかもしれません。
朝、園内の鳥の様子を確認してみると、
アカハシハジロがいました。
一番左のカモです。
水鳥公園で初確認後、
姿が見えたり見えなかったりを繰り返しているので、水鳥公園近辺をうろうろしてすごしているのかもしれません。
ネイチャーセンター前では、
カイツブリが抱卵中。
今見える範囲にある唯一の巣なので、ヒナ誕生までがんばって欲しいです。
今日も朝一番からカルガモ親子が出現。
これは今最もよく見られる雛2羽の家族。
すこし離れたところには、
かなり大きく成長したヒナ7羽の姿がみられました。でも、母親の姿が見えません。
このように、カルガモは親鳥不在でヒナの集団だけで行動していることが時々あります。
しばらくすると親鳥が舞い戻ってくることもあるので、
このヒナたちの親も、ちょっとお出かけ中なのかもしれません。
ソロプチミスト・スワン米子 絵本の読み聞かせ会
本日のカルガモ親子
今季のカルガモ親子は、初確認以降あまり姿を見せませんでしたが、
最近になってようやく出現頻度が多くなってきました。
雛2羽の家族。子沢山が当たり前のカルガモ親子にしては、雛の数が少ないですね。
こちらは雛5羽。これでもまだ雛の数は少なめですが、近年のカルガモ親子の規模はこのくらいが普通です。
このほかにも今日は、
大きくなった雛5羽と、幼い雛4羽の家族を含め、
計4家族がネイチャーセンター前に姿を見せました。
中海側の岸辺では、時々雛10羽前後の親子がみられますが、
草陰に隠れてよく見えません。
カルガモ親子は、時間帯に関係なく現れますが、
特に夕方の閉館間際頃になると、
ネイチャーセンター前によく現れるように感じます。
最近になってようやく出現頻度が多くなってきました。
雛2羽の家族。子沢山が当たり前のカルガモ親子にしては、雛の数が少ないですね。
こちらは雛5羽。これでもまだ雛の数は少なめですが、近年のカルガモ親子の規模はこのくらいが普通です。
このほかにも今日は、
大きくなった雛5羽と、幼い雛4羽の家族を含め、
計4家族がネイチャーセンター前に姿を見せました。
中海側の岸辺では、時々雛10羽前後の親子がみられますが、
草陰に隠れてよく見えません。
カルガモ親子は、時間帯に関係なく現れますが、
特に夕方の閉館間際頃になると、
ネイチャーセンター前によく現れるように感じます。
2010年6月21日月曜日
環境講演会「生物多様性って何?」
今日は、米子市児童文化センターで開催された「米子市環境フェア」で環境講演会の講師として招かれました。
演題は、「生物多様性って何?」として、生物多様性について1時間お話させていただきました。
生物多様性について考える第一歩は、身近な生き物に関心を持つこと。そこから生き物の個性や種類の違いなどに気づくようになり、日常生活がいかに多くの生き物たちに支えられているおかげで成り立っているのかを、実感できるようになります。
今年は国際生物多様性年です。皆さんもこの機会に、身近な生き物や、普段の生活で使っているものの由来を意識してみませんか。
●お知らせ
6月18日(金)に発見されたアカハシハジロは、今日現在も園内に滞在中です。しかし、ネイチャーセンターからはるか遠くの水面にスズガモ等と一緒に泳いでいたので、発見・観察は困難でした。
演題は、「生物多様性って何?」として、生物多様性について1時間お話させていただきました。
生物多様性について考える第一歩は、身近な生き物に関心を持つこと。そこから生き物の個性や種類の違いなどに気づくようになり、日常生活がいかに多くの生き物たちに支えられているおかげで成り立っているのかを、実感できるようになります。
今年は国際生物多様性年です。皆さんもこの機会に、身近な生き物や、普段の生活で使っているものの由来を意識してみませんか。
●お知らせ
6月18日(金)に発見されたアカハシハジロは、今日現在も園内に滞在中です。しかし、ネイチャーセンターからはるか遠くの水面にスズガモ等と一緒に泳いでいたので、発見・観察は困難でした。
2010年6月20日日曜日
2010年6月19日土曜日
アカハシハジロがやってきた!
2010年6月14日月曜日
子どもラムサールクラブ「貝殻探し」
今年度3回目の子どもラムサールクラブは、水鳥公園内で貝殻掘りをしました。
天気予報では、雨が降り風も強まるとのこと。雨合羽を着て、発掘場所へ出発!
貝殻掘りの様子。地面の砂を土手のように積み上げて、雨風にさらされると、どんどん貝殻が表面に蓄積されていきます。
見つけた貝殻の種類調べ。これがとっても難しい。図鑑と貝殻を見比べて奮闘中。
今日見つかった貝殻を書き出してみると、30種類以上になりました。この貝は、1500年前に中海にいたものです。昔の中海にはたくさんの貝がいたのですね。
本日の成果。
昨日発見したホオジロの巣も健在でした。
来月の子どもラムサールクラブは、水の中の生きもの調べです。どんな生きものが見つかるか楽しみですね。梅雨時だけど、晴れたらいいな♪
天気予報では、雨が降り風も強まるとのこと。雨合羽を着て、発掘場所へ出発!
貝殻掘りの様子。地面の砂を土手のように積み上げて、雨風にさらされると、どんどん貝殻が表面に蓄積されていきます。
見つけた貝殻の種類調べ。これがとっても難しい。図鑑と貝殻を見比べて奮闘中。
今日見つかった貝殻を書き出してみると、30種類以上になりました。この貝は、1500年前に中海にいたものです。昔の中海にはたくさんの貝がいたのですね。
本日の成果。
昨日発見したホオジロの巣も健在でした。
来月の子どもラムサールクラブは、水の中の生きもの調べです。どんな生きものが見つかるか楽しみですね。梅雨時だけど、晴れたらいいな♪
2010年6月13日日曜日
米子水鳥公園プテラノドン製作中!
本日、米子水鳥公園では、ジュニアレンジャークラブとバードカービング米子の皆さんに集まっていただき、夏のアロサウルス展に展示する、プテラノドンの模型を製作しました。
←ただいま、頭部を削り出し中。
明日、彩色して仕上げる予定です。
鳥の羽根を拾いに行こう!
今日は、月に一度の自然観察会の日。
今日のテーマは「鳥の羽根」。
普段は入れない、水鳥公園のサンクチュアリ内に特別に入って、
鳥の羽根探しをしました。
ネイチャーセンターからはるか先に見える半島(島)で羽根探し。ここはいつも、たくさんの鳥が集まってくつろいでいる場所。だから、羽繕いの際に抜け落ちた羽根がいっぱい落ちていました。
サギの事故現場に遭遇。タカに襲われた様子。
偶然、子育て中のホオジロの巣を発見!中にはかわいいヒナの姿が。親鳥が心配そうに鳴いているので、すぐにその場を離れました。
無造作に落ちていたキジ(と思う)の卵。天敵に巣から持ち出されたのか、メスが突然産気づいて産んでしまったのか。
ネイチャーセンターに戻ってから、鳥の羽根の説明と、拾った羽根の整理方法をご紹介しました。初めての企画だったのですが、夏休みの課題にいいかも、という手ごたえもありまして、また機会を見て実施しようと思います。どうぞお楽しみに!
今日のテーマは「鳥の羽根」。
普段は入れない、水鳥公園のサンクチュアリ内に特別に入って、
鳥の羽根探しをしました。
ネイチャーセンターからはるか先に見える半島(島)で羽根探し。ここはいつも、たくさんの鳥が集まってくつろいでいる場所。だから、羽繕いの際に抜け落ちた羽根がいっぱい落ちていました。
サギの事故現場に遭遇。タカに襲われた様子。
偶然、子育て中のホオジロの巣を発見!中にはかわいいヒナの姿が。親鳥が心配そうに鳴いているので、すぐにその場を離れました。
無造作に落ちていたキジ(と思う)の卵。天敵に巣から持ち出されたのか、メスが突然産気づいて産んでしまったのか。
ネイチャーセンターに戻ってから、鳥の羽根の説明と、拾った羽根の整理方法をご紹介しました。初めての企画だったのですが、夏休みの課題にいいかも、という手ごたえもありまして、また機会を見て実施しようと思います。どうぞお楽しみに!
2010年6月7日月曜日
とっとり地球生物サミットinよなご 報告
2010年6月4日金曜日
2010年6月3日木曜日
コハクチョウの骨格標本 到着
2010年6月1日火曜日
カルガモ親子ようやく出現!
毎年この頃になると登場するカルガモ親子が、本日ようやく確認できました。
昨年は5月22日に5羽のヒナを連れた親子が初認でしたので、
9日も遅れています。
でも、ヒナは9羽もいて、昨年よりもかなり賑やか。カルガモも少子化?と心配した昨シーズンでしたが、ヒナの数については順調な滑り出し,といったところでしょうか。
今日は画像を公開できませんでしたが、数社の明日の新聞に掲載されると思いますので、是非チェックしてみて下さい。
昨年は5月22日に5羽のヒナを連れた親子が初認でしたので、
9日も遅れています。
でも、ヒナは9羽もいて、昨年よりもかなり賑やか。カルガモも少子化?と心配した昨シーズンでしたが、ヒナの数については順調な滑り出し,といったところでしょうか。
今日は画像を公開できませんでしたが、数社の明日の新聞に掲載されると思いますので、是非チェックしてみて下さい。
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