今、園内で毎日姿を見せているカモの親子は、
ヒナ11羽とヒナ4羽の2組です。
これまで、ヒナ11羽の親子をカルガモの親子として
紹介しておりましたが、
紹介しておりましたが、
実は、この親子はカルガモではありません。
親鳥がマガモとカルガモの交雑個体と思われ、
その相手をカルガモと仮定して、
親鳥がマガモとカルガモの交雑個体と思われ、
その相手をカルガモと仮定して、
この両親から生まれたヒナたちは、
カルガモ3/4・マガモ1/4の交雑個体になると
カルガモ3/4・マガモ1/4の交雑個体になると
思っていました。
ところが、ヒナが成長して幼綿羽から幼羽に換羽が進むと、
マガモの特徴が強く現れていることに気づきました。
交雑個体であるメス親の相手は、
どうやらマガモ(アイガモの可能性もあり)のようです。
どうやらマガモ(アイガモの可能性もあり)のようです。
つまり、その子たちは、
マガモ3/4・カルガモ1/4の交雑個体、
ということになります。
マガモ3/4・カルガモ1/4の交雑個体、
ということになります。
交雑個体の親子。
ヒナたちはほぼマガモの姿をしています。
16:06撮影。
ヒナたちはほぼマガモの姿をしています。
16:06撮影。