ちょうど今頃は、一日の長さが一年で一番短い時期です。
昼行性の鳥にとっては、採食時間が短くなっています。
ただ、職員は、周りは暗くても時計通りに出勤です。
日の出前でした。まだ、ハクチョウ達は前浜で寝ていました。
すると突然、水鳥たちが騒がしく飛び立ちました。
オオタカの登場です。
ハシビロガモの群れを夜陰に紛れて襲ったようです。
しかし、失敗・・・・
オオタカも採食の時間が短くなって困っているのか、それとも、この個体だけの問題なのか・・・
コハクチョウたちは、採食の時間が、短くなるので早々に米子水鳥公園を飛び立っています。
マガンも 7:15分に飛び立っていきました。
トモエガモが370羽ほど、一番池の奥に入っていました。
また、ツクシガモも観察しました。
(ポタチャン)