2009年6月29日月曜日
常連の子ども達
米子水鳥公園には、常連さんのような子ども達がいて、
よく公園に遊びに来ます。
彼らには、時々、公園の生き物調査や水質調査をしてもらいます。
いつも公園の自然を見ている彼らの目は厳しく、
「今年は、水がにごっていて、メダカが少ないなぁ。」
など、職員顔負の鋭い報告をしてゆきます。きっと将来は、彼等が公園の自然を守ってくれること間違いなしでしょう。
こんな彼らが育ってくれれば、ラムサール条約でいうところの湿地のCEPA的な管理は、かなり高いレベルになりそうです。
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