2007年6月24日日曜日
アメニモマケズ・・・・・
梅雨に入って雨が続いています。この時期の雨は、水鳥たちにとって大変です。
生まれて数週間のヒナたちは、水をはじきにくく、すぐにずぶぬれになってしまいます。
そのため、カルガモのヒナは、お母さんの翼の下で雨宿りです。
この写真の母さんは、6羽のヒナを自分の下に入れています。
また、カイツブリの夫婦は、巣が流されて、卵が水につかってしまわないように
浮き巣の修理にてんてこまいです。明日まで、いくつの巣が生き残るでしょうか?ちょっと、心配です。
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