中海水鳥国際交流基金財団は、韓国の湿地で活動している子どもたちを招待して、昨日まで開催されたKODOMOラムサールに参加していただきました。
その子どもたちが、韓国に帰国する前に地元米子の小学校を訪問しました。
小学校では、交流会をしたり、給食を一緒に食べたりしました。
日韓の子どもたちは、十分くらいで仲良くなりました。子どもたちの交流に通訳は必要ないようです。
韓国チームは、
米子ソウル便で無事に戻られました。
お別れの様子
今回、韓国から来た子どもたちは、今年ラムサール締約国会議(cop10)のあるチャンウォン市の牛浦と、韓国における中海干拓ともいわれるシファ干拓のシファ湖から来ていただきました。