2008年2月9日~11日まで
島根県松江市でKODOMOラムサール中海・宍道湖全国交流会が実施されました。
日本海新聞
http://www.nnn.co.jp/news/080210/20080210009.html
山陰中央新聞
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=499977006
毎日新聞
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20080210ddlk32040148000c.html
この企画で、私たち中海水鳥国際交流基金財団は、
①この交流会に韓国から9名の子どもと引率者を招待
②10日午前中の中海見学コース担当
③鳥取県の子どもたちの参加・発表をコーディネート
④11日朝に嫁ヶ島、宍道湖の散策の案内
という4つの役割を担当しました。
島根県・鳥取県という大きな組織や小さなNGO団体などが共同で行ったこのイベントは、 大変なことも多かったですが、
子どもたちが
KODOMOメッセージ
「命の源みんなの湿地(タカラ)
��僕らがつなげる命の輪」
という素晴らしいメッセージを作ってくれたことが何よりでした。
このメッセージは、島根・鳥取両県知事に披露されました。そして
2008年10月のラムサール条約締約国会議で発表される予定です。
島根,鳥取両県知事と子供たちの対話(KODOMOラムーサル)
関連ブログ
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20080210ddlk32040148000c.html