2008年4月3日木曜日
米子水鳥公園の新顔(クロツラヘラサギ)
2008年の新年度が始まりました。今日から昨年死亡回収したクロツラヘラサギの標本を展示いたします。
クロツラヘラサギの標本としても希少ですが、この鳥には、ロシアでつけられた足輪が付いています。この標本は、日ロ両国の湿地のつながっている証拠なのです。今後、日露の環境保全活動をつなげてくれることでしょう。
なにはともあれ、米子水鳥公園の新しい顔の登場です。
(中海水鳥国際交流基金財団 所有)
次の投稿
前の投稿
ホーム