昨日は、毎月恒例の子どもラムサールクラブの日でした。今回は、島根県とホシザキグリーン財団さんとの共催で「ラムサール条約と賢明な利用を語る会」を開催しました。
午前中は、水鳥公園のそばの承水路(中海)でゴズ釣り。マハゼ(ゴズ)、ウロハゼ、チチブ、ヒイラギ(エノハ)、ボラが釣れました。
釣れたゴズ(左)。右はウロハゼ。どちらもとってもおいしい中海の幸です。
昼食は、ゴズのてんぷらと宍道湖のシジミ汁、おにぎりです。見かけに似合わずおいしかったゴズに、こどもたちもびっくり。もちろん、1尾残らず完食。
午後は、中海・宍道湖でどんな遊びがしたいか、そのために何が必要かをこども達に遠慮なく発言してもらいました。「泳ぎたい」「透明な海底トンネルを作ろう」など、たくさんの率直な意見がでました。
この企画が、こどもたちにとって、とてもよい思い出になってくれたらいいなと思います。これからもおいしい幸が取れる中海・宍道湖を大切にしなければいけませんね。