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2020年10月31日土曜日

中海・宍道湖ラムサール条約登録15周年イベント

本日、米子コンベンションセンターで
中海・宍道湖ラムサール条約登録15周年イベントがありました。
鳥取・島根両県知事、米子、境港、安来市長が参加して
開催されました。







米子水鳥公園の子どもラムサールクラブから三名のお子さんも
一緒に登壇し
中海・宍道湖ラムサール条約登録15周年 未来宣言 を
読み上げました。


また、神谷館長より記念講演「私たちは水鳥だけでなくゴミでもつながっている!?」
として、昨年行った子どもラムサール交流事業で訪れた名古屋のラムサールサイトの藤前干潟で学んだことを報告いたしました。

イベントの動画は下記のサイトから見ることができます!






 

2018年10月6日土曜日

地理学ゼミの巡検を受けました

中海のラムサール条約に関するの取り組みについては、
色々な形で注目されています。
今日ははるばる東京から地理学のゼミの皆様がいらっしゃいました。
九年前にも来られていて、
中海のラムサール条約登録後の進展を調査されていきました。





ゼミの皆さんは、山陰には数日滞在して、
他団体も調査される予定だそうです。


2018年4月20日金曜日

中海の生き物紹介コーナーで釣りができます?



米子水鳥公園の新しい展示?をご紹介します。

ネイチャーセンターの中海の生き物紹介コーナーに
ゴールデンウィークに向けて、お子さん向けの釣りコーナーができました。

なぜか、シジミや、アサリ、サルボウが釣れます。

なぜ金魚と思うなかれ!! 金魚の体は、アサリの貝殻を包んでできています。





















製作は、「ねこじゃらし」さんです。
大切に遊んでみてね。

2016年10月30日日曜日

第21回彦名・水鳥ふれあい中海ウォーキング大会を実施

 今年も彦名校区自治連合会と共催でウォーキング大会を実施しました。
今年で当初のマラソン大会を含め、第21回目です。
朝から多くの方にお集まりいただきました。

















今年も
元シドニーオリンピックのトライアスロン代表の小原工さんに
準備運動の指導をしていただきました。



















秋の晴天の一日を気も直歩くことが出来ました。
















粟嶋神社トンボ池周辺(コース)





米子水鳥園内(コース)



水鳥もたくさん飛来していました。(水鳥桟橋)




秋の中海を見ながらウォーキングです。(干拓堤防)

















今年も食生活推進員会の皆さんに豚汁の炊き出しをしていただきました。



















皆さんお疲れさまでした。

2015年11月3日火曜日

ラムサールシンポジウムが開催されました

本日、中海・宍道湖ラムサール条約登録10周年記念イベントとして、
ラムサールシンポジウムが開催されました。

会場は、米子コンベンションセンター小ホールです。



米子市長挨拶

















米子水鳥公園から子どもたちも参加し、活動報告をしました。



ちょっと緊張した様子です。


















8月のイベントで交流した韓国、琵琶湖、豊岡の子どもたちも
イベントに参加してくれました。
また、WWF香港からは、お祝いのビデオメッセージをいただきました。


















会場の外は、子供たちの絵でいっぱいです。

















この企画のためにつくられた、
中海・宍道湖のラムサールの歌
「土・水・空(どみそら)のうた(僕らの土水空)」
も発表されました。
















最後に、ラムサール未来宣言を子どもたちとみんなで読み上げ、
イベントは終了しました。

















韓国の仲間を交えて記念撮影

2011年11月14日月曜日

ジュニアレンジャー(イモ汁をふるまいました。)

DSCN0971ss.JPG本日は米子水鳥公園ジュニア・レンジャー倶楽部では、イモ汁を子どもラムサール倶楽部の皆さんに振舞いました。

イモ汁は、芋はサツマイモです。米子水鳥公園のある弓ヶ浜は、砂地で水もなく江戸時代は水田耕作に適していない土地だったそうです。(今は用水路が発達しています。)

時おりあった飢饉を救ったのがこのイモ汁で、飢饉の時に振舞われた記録があるそうです。

その流れなのでしょうか、イモ汁を振舞う為に弓浜部の公民館には、イモ汁のための大鍋やら炊き出しの釜が合ったりします。

豚肉を入れても、豚汁ではなくイモ汁です。

現在は、このイモ汁の芋は、芋は中海の海草で作った肥料で作られています。

中海のワイズユースが、過去から未来へ繋がっるために努力したいと思います。 

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2011年10月14日金曜日

米子高専 建築科 講義

今日は、近くの米子高専の建築科の皆さんが授業で米子水鳥公園へ来てくれました。

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 水辺に美術館を作るならというテーマです。

 米子水鳥公園の建築の工夫について説明しました。





 高専の皆さんは、アダプトプログラムで中海湖岸のゴミも拾って行ってくれました。

ありがとうごさいました。

 

2011年10月10日月曜日

こどもラムサール条約全国湿地交流会

aIMG_1022.jpgaIMG_0996.jpg米子水鳥公園では、

2011年10月8日~9日

こどもラムサール全国湿地交流会(島根・鳥取連携事業)をしました。

 谷津干潟(千葉)、琵琶湖(滋賀県)、円山川(兵庫県豊岡)、宍道湖(島根)の子どもたちが、集まりハゼ釣りや貝殻レプリカづくりを通して交流しました。





IMG_0966.JPG  記念にみんなでメッセージを書いた黄色いハンカチでネイチャーセンターを飾りました。

















ssDSCN1512.jpg中海の恵みを勉強するには、ハゼ釣りが一番?



ハゼ釣りの様子。















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・ハゼ(コズ)の天ぷら

・アカガイ汁





中海の幸がいっぱいです。













ssIMG_0891.jpg自分釣った魚を食べてみましょう。



また、多くの地元の方にボランティアによるハゼの調理・釣りのお手伝いをしていただきました。



改めて、ここにお礼を申し上げます。










ssIMG_0737.jpg宿泊先では「湿地の生き物カルタ大会」



それぞれの湿地に、独自の生き物がいたり、

共通の生き物がいたりして面白かったです。











 




2011年9月26日月曜日

中海湖沼環境モニター ジュニアレンジャー


IMG_4040ss.JPGIMG_4046ss.JPGIMG_4051ss.JPG中海水質モニタリングにジュニアレンジャーの子供たちがやってきました。







中海にアオコが出ているということで、今年も観察です。

2011年10月7日に鳥取県西部総合事務所で、報告会があるそうです。




2010年3月10日水曜日

第3回中海ポスターコンクール作品展開催!

今日から、NPO法人中海再生プロジェクト、中海未来マップ製作実行委員会が主催の「第3回中海ポスターコンクール作品展」がネイチャーセンタースロープで始まりました。





子ども達の中海再生への想いがいっぱい詰まったポスター15点が展示されています。どうぞご覧下さいませ。

●コハクチョウなど鳥の様子
今朝現在、コハクチョウは55羽確認されています。クロツラヘラサギ1羽、ツクシガモ1羽もまだ健在です。
最優占種であるオナガガモはだんだん減ってきました。カイツブリは番いになって巣作りの場所選びを始めています。

2009年7月8日水曜日

貝殻拾いで昔の中海を想像しよう!

 今日は地元彦名小学校の総合学習ゴーゴータイムで、貝殻を通して中海の環境について考えてみました。

 米子水鳥公園の秘密の場所で貝殻拾い。中には、目的を見失って泥んこ遊びになってしまった子もいたかも。






 私はこんなに見つけたよ!バケツからあふれています。







 「サルボウを見つけた人~!」「はーい!」先生が、貝の種類ごとに見つけた人の数を数えています。






 今日の学習の板書。
 1500年前の中海には、砂浜と内湾に生息する貝が多かったようです。中には、岩場や深場に住む貝も見つかりました。昔の中海は環境が多様で、いろいろな貝がいたのですね。





貝殻掘りは児童たちにはとても面白かったようで、みんな時間を忘れて貝殻集めに熱中していました。でも、今日一番のびっくりは、貝殻掘りの前に捕まえた、大きなアオダイショウの感触かも。

2009年6月14日日曜日

ラムサールクラブ③貝殻標本作り

 今日は子どもラムサールクラブ三回目「昔の中海の貝殻標本作り」を開催しました。梅雨時ですが好天に恵まれ、さわやかな風の吹く中で活動できました。

 園内の地面には、白い貝殻がたくさん埋もれています。それを掘って持ち帰りました。






 持ち帰った貝殻を洗って分類。同じ種類をたくさん集めた子、大きな貝ばかりを集めた子、小さな貝専門の子、貝殻の集め方にも子どもの個性がよく現れています。




 貝殻の種類を調べるのは難しい!「これかな~。それとも、こっちかな~。」







 こんなに拾えたよ。すごいでしょ!









 
 
 
 今回の企画は、園内の生物調査もかねて行いました。これまで見つかっていなかった貝殻もいくつか見つかり、子どもたちもとても楽しそうでした。
 それにしてもたくさん見つかる貝殻たち。これは、昔の中海にたくさんの貝が生きていた証拠です。いまの中海にもこれらの貝が生きていけるようになったら素晴らしいですね。

2009年3月14日土曜日

自然保護ボランティア講習会

  今日は、午前中に鳥取県の自然保護ボランティア講習会が米子水鳥公園で開催されました。 県西部地区で自然保護活動のボランティアに参加している方々が対象です。

 普段、大山をフィールドに活躍されている皆様に、米子水鳥公園や中海の湿地保全に関する活動とボランティアとの連携についてご説明しました。 屋外で環境管理作業についてもご紹介したかったのですが、激しい風雨のため、残念ながら屋外活動は見送りました。



 大山と中海は全くフィールドが異なりますが、基本的な考え方は共通だと思います。参加してくださった皆様の、今後の活動の参考になれば幸いです。

2009年2月4日水曜日

大山・日野川・中海学検定のテキスト作りに協力しまた。


 米子水鳥公園では、
第二回の大山・日野川・中海学検定試験の
公式テキストに協力しました。
http://www.yonago.net/143/1135.html

鳥情報
 コハクチョウは、本日80羽 8:50まで観察できました。
 帰ってきたのは、17:55分でした。
メジロガモ♀・ツクシガモ