今日は、子どもラムサールクラブで大山にバス遠足に行きました。暑すぎず、寒すぎず、自然観察には最高のコンディションでした。
大山北壁を臨みながら、野鳥観察。ここでは、オオルリとサンショウクイをじっくり観察できました。
みんなで観察したオオルリ。背中の深い青色がとってもきれいでした。
今日一番の珍しいもの、カメムシタケです。カメムシの体から細長いキノコが生えています。
冬虫夏草は探し出すのがとても困難で、なかなか観察できません。
水鳥公園に戻ってから、どんな生きものが見られたかを振り返りました。
その結果、観察できた生き物は、野鳥21種、両生類、爬虫類3種類、昆虫などその他生きもの25種でした。このほかにも、たくさんの草木も観察しているので、おなかいっぱいの自然観察でした。