8月27日(土)~29日(月)に、米子全日空ホテルで「ラムサールシンポジウム2016-中海・宍道湖―」が開催されました。日本湿地学会の大会と一緒に開催されたこともあり、日本全国から湿地関連の活動をしている方々が多数集まり、活動発表や交流を深めました。もちろん、米子水鳥公園も活動発表を行いました。このシンポジウムでは、中海と宍道湖は、環境はもちろん、湿地保全活動でも全国に誇れる湿地であることを、広くアピールできたと思います。
ゲストのルー大柴さんによる「MOTTAINAI〜もったいない〜」の歌のパフォーマンス
口頭発表する神谷館長
米子水鳥公園職員のポスター発表の様子
まとめのセッションの様子